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新築で家を建てた時に、固定資産税など決めるのに税務署の人が見に来て家の調査があるそうですが、どんな感じですか?根掘り葉掘り聞かれるのでしょうか?

固定資産税の評価ミスで徴収金額が間違えて請求されていたという事が全国的に多々あるとニュースで見た事がありますが、細かい事を聞かれても間違えた事を答えてしまいそうです。

A 回答 (4件)

税務署のではなく、市町村の担当が調査にきます、


まずは、登記面積と一致しているかどうかです、建ぺい率の関係で完了検査、登記後に増築していたり、吹き抜け部分に床を施工している倍などがあります。
家屋の評価は、建前上、一棟ごとに評価しています。
屋根だけに限定しても、瓦屋根、カラーベスト、ガルバリルム鋼板か屋根材で面積あたりの評価が違います、また、屋根形状が片流れ、切妻、寄棟で違ってきますい、勾配でも違います。
屋根、外壁、基礎などは外観でもわかりますが、内装や住宅設備は内部調査が必要になります。
壁のクロスでも布クロスは高く、ビニールクロスは安い。
昔ながらの建築なら節のない檜柱は高く、節ありの檜や杉は安い。
トイレが1箇所より多ければ排水設備もおおくなろり、便器の費用もあるので高くなるとか色々あります。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000755427.pdf

実際は各自治体では大手ハウスメーカーごとに目安の平米単価を持っているようです。
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この回答へのお礼

かなり細かく色々と別れているのですね。情報ありがとうございます。
様子がよく分かりました!

お礼日時:2023/03/17 07:54

サラッと挨拶して見て終わりです。

数分です。
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そういえば、


昔、新築後に市役所の担当者の方が来たことがありましたね。

【●●市役所の者ですが、家の中を確認させていただけますか。】
と言って、一応、家の中を、すなわち、本当に図面どおり4LDKなのか、部屋数、部屋の大きさ等をざっくりと確認するというだけのことです。

時間にして、わずか1~2分程度の出来事でした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2023/03/17 05:20

税務署の担当者が新築の家を調査する場合、通常は以下のようなことが行われます。



家の外観や内部を視察する
設計図や建設に関する書類を確認する
建設費用や資材の明細書を確認する
土地の評価額や建物の評価額を算定する
担当者は、家の建設や資産評価に関する詳細な情報を収集するため、所有者にいくつかの質問をすることがあります。しかし、一般的には、所有者に深く掘り下げた情報を求めることはありません。また、所有者が答えられない質問があっても、それが評価ミスにつながることはありません。

ただし、評価ミスがあった場合、税務署は所有者に対して正確な情報を提供し、修正を行うように通知することがあります。その際には、所有者に対して質問が行われることがありますが、所有者は正確な情報を提供するようにすることが重要です。
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この回答へのお礼

仕様書やいくら支払ったかなどの金銭的な内容が含まれているのは残しておくと良いのですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2023/03/17 05:19

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