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指から採血する海外製の測定器を使ってみました。

・病院の簡易測定器
105

・海外製の測定器
138(1回目)
180(2回目)
病院の数値と差があったので、2回測定するとさらに大きくなりました。

・コントロール液というチェックも試しました。
142(1回目)
126(2回目)
画像のように101-151の範囲が適正のようですが、そもそも50近くはぶれるという前提なのでしょうか?
いつも高めに出るとかであればまあ分かるのですが、こんなにぶれると使い物にならないように思うのですが、どの測定器でも測る度にこんなに違うのでしょうか?

「簡易血糖値測定器の差異」の質問画像

A 回答 (1件)

医療機関で使われるSMBG(血糖自己測定器)は特定保守管理医療機器で、その精度は、±15%以内とされています


病院のSMBGでの値が105mg/dlということは、実際の血糖値は約89~約121mg/dlであるということです

海外製のものは、その範囲を超えていますので精度が悪く
日本の法律で定められた基準にそって製造されたものではないと思われます
また、そもそも付属?のコントロール液の基準範囲が広すぎて、健康管理に使用できるような機器ではないことがうかがえます

日本の特定保守管理医療機器の基準で製造された機器を使用されることが、大切だと思います
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この回答へのお礼

やっぱり使い物にならないですよね。
国内の商品は±15%以内なのですね。

お礼日時:2023/03/23 12:22

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