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そもそも、ウクライナ侵攻が始まった原因はNATOの拡大があったと思います。
ロシアの主張は一貫していると思うのですが、核兵器の配備について西側諸国は譲歩できないのでしょうか?

A 回答 (10件)

>ロシア・ベラルーシの主張について→米国に対し、欧州からの核兵器撤去を求めた。



ロシアから要請されている、ベラルーシへの核配置は当然に、ロシア、ベラルーシの両国は非難し、撤去を求めるんでしょうねw
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ロシアの主張は一貫しているって、何デタラメ言ってんですかね。



プーチンの主張はコロコロ変わっています。その背景にあると識者が指摘する「ねらい」が一貫しているというだけです。

NATOの拡大云々を言うなら、そもそもロシアに隣接し首都モスクワにも近いバルト三国がNATOに入った時点でロシアは匕首突きつけられたようなもんで、ウクライナがNATOに入ったところでそれは大して変わりません。

ロシアにとっては軍港セバストポリを失うのは何としても避けたかっただろうけど、その目的はクリミア半島を奪ったところで達成されています。
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この回答へのお礼

バルト三国も含めてですが戦争をするほどまで限界が来たのではないかという意味です。また、経済的な問題もありするなら今と考えたという話かと。

お礼日時:2023/04/03 23:22

ロシアの主張は一貫していると思うのですが


  ↑
ソ連崩壊後、ウクライナは世界第3位の兵器・核保有国だった。

ウクライナが核兵器を放棄する代わりに、
ロシアと米国、英国が安全保障を約束するという
「ブダペスト覚書」を交わした。

強大な軍事国家である3カ国が平和を保障してくれると
信じたウクライナは核兵器を手放し、
兵器を売り払い、わずかな軍事力しかない国となった。

ブダペスト覚書で、ウクライナを守る立場にあるロシアは
2014年、クリミアを一方的に併合した。

さらに、ロシアは去年2月、ウクライナ侵略を
開始した。
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何でNATOが拡大すると、ロシアがウクライナに侵攻する理由になるの?


そう主張する人は、あなたを含めて見かけるのだけど、理由を説明できた試しがない。

まず、ミサイルをロシアの近くに置かれると困るという言い分だけど、

・ソ連にとってはトルコに置かれる時点で脅威と感じていた(キューバ危機の解決で合意したのは、キューバ、トルコに持ち込んだミサイルを互いに撤去すること)。
・ミサイルは、トルコにあってもドイツにあっても、ウクライナにあっても命中精度は変わらない。到達時間も対処できないという点では変わらない。
・「それでも隣国は」という感情論であるなら、ロシアの飛び地であるカリーニングラードに接するリトアニアやポーランドがNATO加盟するとき、もしくは事後でも、何故異議を唱えないのか。カリーニングラードは飛び地ながらロシアの戦略ミサイル最重要拠点だったはずだが、変わったのか。

>ロシアの主張は一貫していると思うのですが、

ロシア自身がきちんと看破できないので、全然一貫していないし、支離滅裂。一貫しているのは「ウクライナは俺達が思うとおりに従属させて蹂躙する」ということだけ。
その他に一貫しているのは「ロシアは気違い」ということぐらいか。
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香港と台湾は似ているようで、全く違うと思っています。

認識が正しいかあまり自信はありませんが、軍隊を持っていない香港と、軍隊を持っている台湾では対応が異なるのではないかと。
核戦争にはならないと思うのは理性的に考えるからです。
でも、今回のロシアもそうですが、いつも理性的な判断でことが進むとは限りません。
今のところ、核使用には至っていませんが、可能性はいつもあると思っています。
それと同じように、日本が戦争に巻き込まれる可能性も。
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令和の時代に戦争、って言いますが、戦争は今後も発生しますよ。

中国も台湾を必ず攻撃します。いつか、わからないだけで。そして日本もいつ巻き込まれるかわかりません。ロシアや中国を刺激し続けてますので。
平和ボケにならず、覚悟は必要です。
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この回答へのお礼

私が想定しているのは武力を使った戦争です。台湾など武力制圧などせず香港でやったように政治的な圧力で取り込むのでは?
また、第三次世界大戦で核戦争を引き起こせば、人口の多い国のほうが被害が遥かに大きくなりますし、普通に考えるとそんなアホなことはできないように思うわけです。

お礼日時:2023/04/01 23:38

>核兵器の配備について西側諸国は譲歩できないのでしょうか?



欧米の人たちにとって、譲歩は負けを意味しています
アメリカとNATO諸国という大集団が、ロシアに譲歩することは
アメリカが中国に譲歩するのと同じで難しいと思います

大きな国・強い国が、小さな国・弱い国に譲歩しないと
鉾は収らないと思います

アメリカのバイデン民主党政権は、日本の自民党よりも遥かに右です
妥協しないでしょう
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この回答へのお礼

核戦争になれば失うものが遥かに多いアメリカが結果的に負けとなりませんか?逆に失うものが小さい国とは比較にならないように思うのです。

中国にしても核戦争になれば全人口が多い分、GDPも極めて巨大で、世界的な全面核戦争だけはなんとしても回避したいと思っているように思うのです。

お礼日時:2023/04/01 16:39

プーチンの主張は旧ソ連の復活を目指す汎ロシア主義で一貫している。

南オセチアを巡るジョージアとの紛争がその代表だ。
それがソ連崩壊で存在意義を失ったNATOを更なる拡大へと向かわせてしまった。
今回のウクライナ侵略で北欧諸国までもNATO加盟申請だ。

すべてはプーチンの被害妄想とそれに基づく汎ロシア主義の責任だ。

ベラルーシのルカシェンコ大統領もここでプーチンに退かれたら自分の身がクーデターで危ないので核兵器配備は嬉しいだろう。

西側諸国は弱り目に祟り目のプーチンの核兵器絡みの恫喝など非難するか無視する程度だろう。

プーチンは勿論、習近平をも利する行為などするはずがない。



西側諸国は弱り目に祟り目のプーチンの核兵器絡みの恫喝
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この回答へのお礼

ジョージア侵攻の時に西側はウクライナ並みの対応を取ることが正しかったのかも知れませんね。
プーチンが経済ではなく武力を行使してでも旧ソ連の復活を目論んでいるとは誰も想像していなかったのかも知れませんね。
そう考えると、核兵器の話もただの口実でそれがあろうが、無かろうが侵攻は止まらない気もしますね。

お礼日時:2023/04/01 16:43

ウクライナに侵攻したのは、ウクライナがNATOに近づいたからですからね。


ロシア側はウクライナから核を撤去したのに、NATOはしなかった。
つまり、西側に非があるのは誰の目にも明らかです。
単に、西側の勝手なわがままな言い分のせいです。
欧州各国が核を廃棄する必要まではどうかという面もありますが、少なくともNATOを解体しないと約束違反です。
それが停戦の条件にはなるかと思います。
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この回答へのお礼

私も西側の約束破りがそもそもの発端という気がしてならないです。
ただ、約束を守ればロシアは永続的に戦争をしなかったか?と言われると、令和の時代に戦争という手段で問題解決を図ろうとしていますし、西側の対応が間違いだったかと言われると、振り返ると現実的であったと思ったりするところもあります。まさか戦争で解決しようとか私は想像すらしていませんでした。

お礼日時:2023/04/01 16:36

核を撤去したウクライナに侵攻しておいて何をいうか?と思いませんか?



  ロシアの言う通り核を欧州から撤廃したら、ロシアが通常戦力で攻め込む危険性をロシア自身が示したでは無いですか(笑)

  本当に独裁国家は矛盾したことを平気で言います。
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この回答へのお礼

その前に、西側はロシアとの約束があるにも関わらず、NATOを拡大して、ウクライナがNATOに取り込まれる状態寸前になったのが問題では無いでしょうか。
また、核があろうとなかろうとどのみちNATOに進めば侵攻していたかと思います。

ただ、西側は核と引き換えにウクライナを守るという話をして核を全廃したわけです。しかし、西側は守らなかった為に侵攻が成立しているわけですし、西側諸国の矛盾(約束破り)が大きすぎませんか?
矛盾といいますか、西側というのは約束をやぶることが状態している気がしてならないです。その点、独裁国家は責任者がはっきりしていますので一貫性がありませんか?

お礼日時:2023/04/01 16:33

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