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毎年、ハナミズキにうどん粉病が発生します。
今年は、予防として早めに消毒しておきたいのですが、今花が咲きはじめています。
消毒は今すぐ行って良いのか、花が終わってからが良いか教えてください

A 回答 (2件)

うどん粉病の発生時期は地域にも寄りますが、大体5月から


11月です。特にピークと言われている時期は6月と10月
です。予防として散布される場合は、4月下旬と8月が良い
でしょう。

開花は関係ありません。薬剤によって花が枯れる事は絶対に
ありません。花が終わってからだと既に発生している可能性
が大きいので、今から散布される方が無難でしょう。

自分は造園屋に勤務していて、市の委託で街路樹の維持管理
もしています。一部の路線にハナミズキ植えられています。
他にもトウカエデにもうどん粉病が発生しますので、5月に
入ったら会社から薬剤散布の指示が出るはずです。

会社ではモレスタン水和剤を使用しています。
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うどん粉病はカビの一種です。

湿度・気温が上がる梅雨の合間の晴れた日に発生しやすく真夏に一時期おさまりますが、秋まで続きます。
毎年、「春から秋までの間で5回程度の消毒が必要となります」
消毒の方法としては、抗菌剤を散布してあげること。 それも、1種類の抗菌剤だと免疫ができてしまうので、3種類の抗菌剤を交互に散布することがコツです。
例えば、
・モレスタン水和剤(3000倍液)
・バイレトン水和剤(500-1000倍液)
・トリフミン水和剤(2000-3000倍液)
などがあります。
※植物用の抗菌剤や殺菌剤と名のつくものであれば大体OKです。 ホームセンターさんなどで店員さんに詳しく聞くのも良いでしょう。
散布する際は、噴霧機や霧吹きなどを使ってまんべんなく散布してください。
ハナミズキは手間がかかる分その見返りを十分に得られる育て甲斐のある植木です。
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