プロが教えるわが家の防犯対策術!

韓国語がありません。

一方で駅だと韓国語で記載があったりするケースがあります。
どうしてこのように統一性が無いのでしょうか?

A 回答 (5件)

県庁では働く手続きの外人向けの言語ではないでしょうか?


韓国人はそういう人が少ないというのもあるし、日本を嫌っているのでお金を落としてくれる駅などでお客様歓迎といったところではないでしょうか?

あくまで推測ですが…
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/04/16 18:50

どこの県の県庁サイトの話か知りませんが、県庁サイトは、観光案内ではなく、行政・市民サービス関係の案内が中心です。


一方、駅は短期滞在の観光客の利用も想定しています。短期の旅行者は、どの国の出身でも日本語はわからない人が多いです。英語だけでは通じにくいこともあるので、その駅があるエリアで旅行客が多い国の言語を併記しているのです。

県庁など行政関係のサイトにおいて、英語以外の外国語表示の対象は、「日本語と英語を習得していない外国人住民」です。そしてその多くは、出稼ぎの日系外国人(日本語が母語ではない)か、技能実習生です。技能実習生として来日している外国人で多いのが、ベトナム、中国、フィリピン、タイなどです。韓国は対象外の国です。
南米系(ポルトガル語、スペイン語)は、日本語を母語としない日系外国人の出稼ぎ労働者でしょう。
在日韓国人ならば、韓国籍であっても、日本語はネイティブ並みにできるので韓国語表記の必要はありませんしね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/04/16 18:50

>韓国語がありません。



日本居住外国人統計(令和4年6月末)では、以下の順で在留者が多いようです。

(1)中国 744,551人
(2)ベトナム 476,346人
(3)韓国 412,340人
(4)フィリピン 291,066人
(5)ブラジル 207,081人
(6)ネパール 125,798人
(7)インドネシア 83,169人
(8)米国 57,299人
(9)タイ 54,618人
(10)台湾 54,213人

https://www.moj.go.jp/isa/publications/press/13_ …

県庁は居住者に対するサービスを行いますので、上記の順位とほぼ同じ順番で外国人向けのサービスをすれば良いと思われるのですが、韓国人の場合、ほとんどがオールド・カマーで現在の中心は、日本生まれ、日本育ちになっています。つまり韓国語で記載しても、彼らにとっては「ほぼ第二外国語」レベル。ならば無駄なことはしなくて良いだろうという判断なんでしょうね。

ちなみに私が住む市では、塵袋(有料)には9ヶ国語で書かれています。違反に対し「知らなかった」で済ませない覚悟を感じますw こうして見ると、日本国内傾向と比べ、ネパール人、インドネシア人は少なく、ラオ人が多いということが推察されます。

日本語、English、中文、Español、Tiếng Việt、한글、ภาษาไทย、ພາສາລາວ、Tagalog、Português

>一方で駅だと韓国語で記載があったりするケースがあります。

駅は色々な説があります。観光客を相手にしている、韓国側が日本語表記もしているので、儀礼上日本も、という説があります。
でも、韓国、相当ずれてます。Seoul Stationをソウル駅ではなく、ソウルヨクと書いてあります。これなら、東京駅は도쿄역ではなく、토오키오에키でいいんじゃね、と思わせる地味な嫌がらせです。

実際のとこ、双方の観光客で、ハングルを読める日本人、日本語を読める韓国人は少ないにしても、英語を読めない日本人、韓国人は少ないんじゃないかと思っています。空港も含めてハングル表記なんかいらない。あれで得をするのは、韓国人に背乗りした北朝鮮人スパイだけなんじゃね、と思ってます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/04/16 18:50

それは2つ理由があると思う。


第一に、在日韓国人は田舎の県にあまり住んでいない。首都圏や京阪神や北九州市・福岡市など、都市部にかたよっている。韓国に地理的に近い所を今調べてみたら、福岡市役所や北九州市役所は韓国語版があったが、福岡県庁にはなかった(外国語は英語版だけ)。両市は政令指定都市で、県庁を通さずに国とダイレクトにやり取りができる。また、日常的な用事なら市役所どまりで、県庁まで行くことは少ないと思う。
一方、田舎にも観光名所などはあって、韓国からも来るだろう。したがって駅などには韓国語表示もあったりする。

第二に、中国・ブラジル(ポルトガル語)・それ以外の南米(スペイン語)系の住民には、独特の事情もある。たとえば残留孤児の引揚者やその家族、南米移民2世・3世のUターンだったら、日本に住む許可がおりやすい。日本語ができなくても、である。
一方、在日韓国人は日本語ができる人がほとんどだろう。というか、日本語しかできない、大人になるまで自分が在日だと知らなかった、という人までいる。有名なタレントの「みやぞん」もそうだったと、テレビで語っていた。それぐらい家族ぐるみで日本に同化しているのである。
したがって、県庁サイトで住民向けの韓国語版はあまりないか、あるいは、あっても自動翻訳に頼ったシロモノのようだ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/04/16 18:50

公共交通機関の表示の多言語化については、


「外国人観光旅客の来訪の促進等による国際観光の振興に関する法律」という法律で、公共交通事業者の努力が定められています。

「外国人観光旅客利便増進措置に関する基準の施行及びガイドライン」
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news08_000257.html

従来の日本語と英語のほか、中国語と韓国語の表示が一般的になっています。
中国語と韓国語は、旅行者数が多いからでしょう。


自治体のWebサイトは、住民向けの情報が主目的です。特定の外国人住民が多い場合は、それに対応するのが自然です。

東京都庁のWebサイトは、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語に対応しています。
https://www.metro.tokyo.lg.jp/foreignlanguage.html

群馬県県庁のWebサイトは、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語に対応しています。
県内に中南米やベトナム出身の外国人労働者が多いためでしょう。
https://www.pref.gunma.jp/

茨城県庁のWebサイトは、更に多くの外国語に対応しています。筑波の研究学園都市に世界各国の研究者などが集まっているからでしょう。
https://www.pref.ibaraki.jp/site/foreign-languag …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/04/16 18:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!