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知的障害をもつ男からレイプをされたり、痴漢をされた時に警察に駆け込むと知的障害をもってる人だから諦めなさい、と言われ、被害者は泣き寝入りするそうなのですが、これは法律的にも正しいことなのですか?
障害を相手がもってようと被害者の精神的肉体的苦痛は変わりなく、こういう状況になった場合どうしたらその知的障害男に正当な罰を与えれるのか、有識者の方教えてください

A 回答 (7件)

知的障害をもつ男からレイプをされたり、痴漢をされた時に


警察に駆け込むと知的障害をもってる人だから諦めなさい、
と言われ、被害者は泣き寝入りするそうなのですが、
これは法律的にも正しいことなのですか?
 ↑
正しくありません。

1,知的障害にも色々あります。
 事理弁識能力が無い場合は犯罪不成立ですが
 著しく劣っている程度の場合は、犯罪が成立します。
(刑法39条)

2,事理弁識能力の有無は、専門家の調査に
 基づき、裁判所が判断します。
 


障害を相手がもってようと被害者の精神的肉体的苦痛は変わりなく、
こういう状況になった場合どうしたらその知的障害男に
正当な罰を与えれるのか、有識者の方教えてください
  ↑
告訴状や被害届を受理しなければ
弁護士を通しましょう。

また、刑罰に問えない場合でも
監護者などに対する民事の損害賠償
は可能です。


○告訴状不受理の場合

・受理する義務がある
 犯罪捜査規範
 東京高裁S56年5月20日
・担当が、管轄が ・・理由にならない。北海道の事件を
 沖縄で告訴しても受理する義務がある。
・受理されれば受理番号が付与されるから、それを確かめる。
 預かる、証拠が無い云々は理由にならない。
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日本は判断能力のない者に対して厳しい罰を与えず 病院通いなどでお茶を濁している。


しかし 障害者にも人権は在るが 社会で真っ当に生活する者達にも人権は在る。
この法のアンバランスは 大分市の管理人殺人事件など 酷い例も多々生んでいる。

現状の一番の罰は 差別する事らしい。
社会からはじき出し 底辺に追いやり 普通の仕事も出来ず 隔離して生かし 障害者でない者は 近寄らず 見かけたら逃げろと。
アパートは貸すな 家族は家から出すな 出すならどこかで別居させて 自滅させろと。
つまり 社会的抹殺だ。

だから被害者の会などで そういった障害で無罪になった犯罪者達は 地域の安全管理の名のもとに どこに行っても弾き出すのが「正当な罰」に近いだろう。 

そんな針のムシロに座るくらいなら 牢屋の中で毎日決まった労働をやった方が 本人の為にもマシだと思う。
罰の厳格化かもしれないが 罪に対してしっかりした罰がなければ 結局はリンチで殺されるか 更に悪人になるしかない。
甘言で胡麻化しても 実質は無法と同じだ。
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>これは法律的にも正しいことなのですか?



基本的には正しいです。

>どうしたらその知的障害男に正当な罰を与えれるのか

まず法律の根本を知る必要があります。なんで知的障害があると罰することができなくなるか?というと法律の根幹に「罰を与えるには、罰を受ける行為だと認識してその行為を行ったことを証明すること」という決まりがあるからです。

たとえば「殺人罪」と「過失致死」の差がそれで、結果的に相手が死亡したけど《殺すつもりで殺した》なら当然に殺人罪、でも《死ぬとは思わなかった》なら基本的には過失致死で殺人罪にはなりません。

殺された側の遺族から見れば「死んで帰ってこない」わけですが、刑罰を与えるには「加害者の意思」が重要なのです。

で「意思」についていえばなにも刑罰だけでなく契約などの民法も同じです。たとえば子供が多額の課金などをした時に、取り消すことができる場合があるのは「子供は自分の意思で契約できない」とされているからです。

なので現代社会において「意思」というは非常に重要な判断要素なんです。

知的障害者というのは、ごく簡単にいえば「社会生活を送る上での意思判断が十分にできない人」ということになります。

体は大人だけど知能は3歳ぐらいなら、善悪の判断がつくとはいえず、自分の欲望のままに何かを行ってしまうこともあるわけで、その場合の「法的な責任」を本人が負うことはない、というのがご質問へ回答する主旨になります。

ではどうすればいいのか?というと、実はやり方がないわけではないのです。ただし、それが女性にとって本当に得なのかは微妙なので、現実化しないのです。

どうすれば知的障害者の行為を罰することができるのか?それは「女性を弱い者として保護することにすればいい」のです。

つまり「女性は弱く、知的障害があろうがなかろうが男性の暴力に対抗する能力を持たないので、男性対女性の争いなら《常に男性側に責任がある》という判断をする」という法律にすれば、知的障害があろうとなかろうと「男」である以上、罰することができるようになります。

ただ、このやり方は副作用があります。それは「女性は弱く保護を必要とする人たち」と認定されることです。

今の日本や欧米などの先進国では「成人すれば性別や人種の関係なく個人主権を持つ」ということになっていて、《弱く保護を必要とする人たち》は子供と障害者と老人(認知症などで成年後見人を必要とする老人)となっています。

彼らは「保護されるべき人たち」で民法上も刑法上もほとんど責任を負わないのは、上記に書いた通りです。
ただ、逆に彼らには権利もないのです。

だから「女性が弱く保護を必要とする人たち」と認定されるなら、女性達は財産権や契約権などの諸権利を失います。
 これが実際に今でも行われているのがイスラム教国で、女性は「男達から身を守るために布を被って女であることを隠せ」と言われ「父または夫という保護者の許可なく出歩いたりするな」と言われるわけです。

実は西洋も過去には同じ状態で、女性は保護される代わりに財産権や契約権・相続権などを持っていませんでした。
 保護するのは男性の役割であり、男性は家族を守り社会や国を維持するために徴兵されたし、選挙権も付与されたのです。

西洋においては女性解放によって「女性も男性と同等に活動できる」となり財産権や契約権などの諸権利が男女平等になりました。
 そのかわり「女性だから保護される」ということは無くなり「自分で自由に行動していいが、自分を守るのは自分だけ」ということになったわけです。

これも現代民主主義の根幹ですから女性が弱く保護が必要なら「諸権利はなく子供と同様に保護者が必要」になります。その代わり「男性の暴力」からは常に保護されることになるわけです。

逆に女性達が「自分達は諸権利があり、自由に行動できる」というなら、保護されるべきは知的障害者であり、意思を伴わない暴力があっても、障害者は罰を受けることなく保護されるのは当然、となります。
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>警察に駆け込むと知的障害をもってる人だから諦めなさい、と言われ、被害者は泣き寝入り



正しくない。

量刑は裁判を経て、裁判官が決めます。
量刑は、被った被害だけでなく、犯罪の種類、犯人の動機や意図、再犯の可能性や更生の可能性、犯人の責任能力、社会的影響力が考慮されます。
被った被害だけで一律の罰を与えると、殺意のある殺人も過失致死も同じ量刑になってしまう。

刑罰の目的は、被害者救済だけではないからです。
一視点で考えない方がいいです。
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>泣き寝入りするそうなのですが


これは誰かから聞いた話ですかね・・・・
なんでそういういい加減な話が正しい前提になるんでしょうか

最終的に処罰するべきかどうか判断するのは司法の場であって警察官が判断する必要はありません
(まぁ中には外れの警察官もおります証拠物件を廃棄してという事例もあります)

少なくとも今どきそんな事件を揉み消そうとするような対応すれば
それなりの問題になりそうだと思いますけどね
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この回答へのお礼

ツイッターに、だからどうしたいの?とか言われたり、諦めなさいとかいわれてまともに対応してくれなかったケースで被害を訴える方が多くいました

お礼日時:2023/04/20 08:15

色々と正しくないですね。


もしそうなら知的障害のふりをすれば何でもやり放題になってしまうと思いませんか?

そもそも警察は容疑者を捕まえるのが仕事で、有罪か無罪かを判断するのは裁判所ですのでそんな事は言わないと思いますけどね。
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実際にレイプされた場合に投稿してくださいよ

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この回答へのお礼

女は常に危険が伴うんだよ。なにかあってからでは遅いだろが

お礼日時:2023/04/20 08:16

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