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全く何を言ってるか分からないと書いてありましたが
英検って役に立たないの?
むしろ
TOEIC?

それとも聞く、話すは、どっちでも駄目ですか?

A 回答 (2件)

いい絵の具といい筆を持っていればいい絵は描けるでしょうか?



英検、TOEIC はその『絵具』と『筆』と思います。

私はプロファイルに紹介しているような在米の隠居爺です。

当地で生まれ育った子供が小学生のころに英検を受けたいというので受けさせました。
1級でした。

英語はネイティブですし、日本語もウチの中では普通に日本語で暮らしていましたから『ことば』には難はありませんでした。
では何が気になっていたか。
それは話す内容でした。

当時の話題は『面接』でした。
スーパーの採用面接での会話を英語でという感じでした。
何分にも小学生にとっては採用面接なんて未経験どころか想像もできないもの。
それをわからせて対応できるようにするのは結構大変でした。

つまり、話す中身があって初めて語学は生きるということです。

英検や TOEIC でいい成績の方でも、多分お医者さんにかかるのは難儀すると思います。 
また、たとえば銀行でクレジットカードの自動引き落としを頼むのにバンカーと話しをするとか、レストランで今日のおすすめの食材を聞いて、調理法をこうしてほしいという希望を話したり、車を買うのにディーラーと価格交渉をして保険や登録の話をしたり、お家を買うのに不動産の鑑定師に特に注意してみてもらい所を話したり、彼からの評価に対して見方を変えた質問をするといった場合など、現実の世界では『試験』では扱わない言葉や言い回しがあるものです。

テレビのニュースキャスターや気象予報士がちょっとしたギャグをいうのがわかればテレビも楽しめますが、ニュースを日本語で聞くのと同じレベルで理解するのは結構大変なものです。

そうそう、飛行機に乗り合わせたり待合室で隣り合った人とは良く雑談をするものです。
そんなのをちゃんと楽しめるようになるにも『話す中身』がないとできません。

たとえば野球やフットボール、バスケットボールなどのチームや選手や監督の名、過去の歴戦などについて知っていないと話はあっという間に白けて終わっちゃいます。

話す・聞く・読む・書くのほかに、『話す中身』じゃないかと思います。
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言語は訓練です


聞く、話すは特に頻繁は練習、出来るなら必然性のある場面での必死な特訓が必要です
都会なら練習相手になるくらい喋れるひとが多くなってきた現在、ぜひ練習相手を探して、おカネを払っても練習してください
そんなひとがいなかったら、英語の映画、ドラマ(あなたが大好きで何回も観れそうなやつ)のDVDを英語字幕で100回目指して観たら、セリフ覚えちゃうくらいになり、ボキャも文法もフレーズも状況や背景とともに、よく頭に刻まれます
ご健闘を!
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