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調べたところ直行便はないようで、羽田を夜に出て韓国で1泊して行くアシアナ航空があったのですが、航空運賃、飛行時間、滞在都市を含めおすすめの行き方がありましたら教えて頂ければ幸いです。折角なのでヨーロッパのどこかの国に一泊してから入るのも良いかなと思っています。
1週間後程度の滞在でローマからの帰国です。成田があればそちら方が良いのですが。。。
よろしくお願い致します。

A 回答 (13件中11~13件)

No.8です。



>ちなみに帰り(ローマ発)にも同じウイーン経由になるのでしょうか。

はい、基本的にはそうなります。
目的地や利用航空会社によっては、往復で経由地を変えたり、往復の片道は経由便・もう片道は直行便という組み合わせにすることも可能ですが(「往復」ではなく「周遊」「複数都市(マルチシティ)」で検索します)、運賃は高くなります。特に何か目的があるのでなければ、往復とも同じ航空会社(共同運行便含む)で同じ経路というのが一番合理的です。
オーストリア航空と同じスターアライアンス同士で、例えば往路はウィーン経由(オーストリア航空/ANA)、復路はフランクフルトやミュンヘン経由(ルフトハンザ/ANA)という経路は手配可能ですが、航空会社直販でそれが運賃の安い経路として提示されることはまずないと思います。もしかしたら、往復ルフトハンザ/ANA利用で片道がフランクフルト経由、片道がミュンヘン経由、というのは合理的な経路として出てくる場合はあるかもしれませんが。

No.9さんのおっしゃるように、イタリアもオーストリアもシェンゲン協定国ですので、出入国審査はオーストリア(ウィーン)で行います。
なお、イタリアで購入したお土産の免税手続きをする場合は、EU最後の国、つまりオーストリア(ウィーン)の空港の税関で行うのが基本です。ただしウィーンでの乗り継ぎ時間が短くて税関に立ち寄る時間がなさそうな場合は、預け荷物に免税品を入れてローマの空港の税関で手続きを済ませることも可能です。

シェンゲン協定国など、ヨーロッパ個人旅行で押さえておくべき事項は結構ありますので、個人旅行向けのガイドブックを一冊購入して、巻末にまとめられている基本情報を早めに確認しておくことをお勧めします。団体ツアーだと添乗員さんがその都度案内してくれるので下調べは最低限でもなんとかなりますが、個人旅行は事前の知識と準備が大事ですから。
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この回答へのお礼

復路のことも教えて頂きよくわかりました。シェンゲン協定もよく調べておきます。何度もどうも有難うございました。

皆さんに丁寧に教えて頂き、旅行会社に相談してもここまではとても把握できなかったと思います。有難うございました。

お礼日時:2023/04/25 17:28

#9です。

訂正です。

誤 また、ターキッシュとオーストラリア航空は、ANAとおなじスターアライアンス加盟なので
正 また、ターキッシュとオーストリア航空は、ANAとおなじスターアライアンス加盟なので
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この回答へのお礼

わざわざご丁寧に訂正を有難うございます。承知しました。

お礼日時:2023/04/26 17:59

> ANAかオーストリア航空でスターアライアンス使ってウィーン経由で行こうと思います。



ANAのウィーン便は新型コロナ前は深夜1時過ぎとかの出発でしたが、運航が再開された今はウクライナの件もあって昼便になっていたかと思います。利用しやすくなりましたね。お仕事で行かれる方は機内で寝て着いたら仕事という効率的な動きをしにくくなったのかもしれませんが。
オーストリア航空はトルコ航空と同じくビジネスクラスの食事ではフライングシェフのサービスがあります。CAさんの制服か頭からつま先まで全身真っ赤というのもなかなか印象的。


で、シェンゲン協定とEUについて。。。


(1) 「東京→ウィーン→ローマ→ウィーン→東京」の場合、オーストリアとイタリアはともにシェンゲン協定加盟国ですので、往路の入国審査と復路の出国審査はどちらもウィーンで行います。
  シェンゲン協定加盟国間の移動は国内移動と変わりません。実際には税関がありますがシェンゲン圏外から来て既にシェンゲン圏内に入っている旅行者が立ち寄る必要はありません。

(2) 旅行中に両国で免税品を購入しお店で免税手続きの書類を作ってもらっている場合、オーストリアとイタリアはともにEU加盟国ですので免税手続きは「EU圏を最後に出る時に行う」ということでウィーン空港で東京行きに乗るまでに行います。
  ただし、機内持ち込み手荷物に入らない物や客室に持ち込めない物があってこれを預け入れ荷物に入れる場合や、ウィーンでの乗り継ぎ時間が短いため手続する時間がないといった場合はローマの空港で行うことが出来ます。
  その場合は出発ロビーで利用する航空会社のカウンターへ行って(日本への乗継便を含めた)搭乗券を受け取り、「預け入れ荷物は綿製手続きをしてから預ける」と伝えて預け入れする荷物(=免税品が入った荷物)を持って出発ロビー内にある税関窓口へ行き免税手続きをします。その際にこれからウィーン乗り継ぎでEU券を出ることを示す搭乗券が必要になります。
  で、それを終えたら航空会社のカウンターへ戻って(免税品が入った)荷物を預けます。
  そんな流れです。税関窓口で受け取った封書の投函も忘れずに。

(3) シェンゲン協定加盟国とEU加盟国は同じではありません。
  イギリスがEUから脱退した今、代表的なのはスイスです。スイスはEUに加盟していませんがシェンゲン協定には加盟しています。
  ですので例えば「東京→ウィーン→ローマ→チューリッヒ→東京」といった旅をした場合、入国審査はウィーンで出国審査はチューリッヒです。
  一方、オーストリアとイタリアで免税品を買った場合、免税手続きは空路ならローマを発つ際に行います。鉄道など陸路での移動でしたらスイス国境近くのイタリア側の駅や高速道路上の施設などで行います。「東京→ウィーン→ローマ→チューリッヒ→ウィーン→東京」ならウィーンから東京へ向かう際の空港で行います。スイスで免税品を買っていたらウィーンへの移動の際に行います。

(4) 免税手続きはあくまで権利ですので「諸般の事情で出来ない場合がある」ことも承知しておく必要があります。
  預け入れ荷物に入れねばならないのに出発空港の出発ロビー等に税関カウンターが無かったり、有っても閉まっていたりといった場合もあるからです。
  そういう際は「今回は仕方ない」と諦めるしかありません。

では楽しい旅を!
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この回答へのお礼

ANAのウィーン便が昼便になったとのこと良かったです。シェンゲン協定とEU、免税手続きなど、大変お詳しくて驚きました。有難うございます。
何度もご丁寧に教えて頂き感謝します。

お礼日時:2023/04/26 18:03

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