プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今、本格的にプラモをやってみたいと思っています。車が昔から大好きなので、自動車を作ってみたいんです。で、最終的にすごく上手くなったら下のURLみたいのをうまく作ってみたいなぁなんて思っています。

一台の車を作るのには工具や塗料やいろいろな道具を揃えるんだと思いますが、そこで質問です。
車本体以外のお金(接着剤、ヤスリ、塗装など)は、どのくらいかかりますか?また製作日数はどの位なのでしょうか?説明書にはやり方すべて載っていますか?

http://store.yahoo.co.jp/tamiya/24280.html

A 回答 (3件)

ようこそ模型地獄へ!



制作日数はヒトによって違うと思いますが、
1/24で早い人で3~4日、じっくり派で1週間、
私は集中力が無いので1ヶ月でも完成しない場合があります。(泣)

最初はタミヤのフィニッシング・ペーパーのセット物をオススメします。
(#400~の詰め合わせと#1200~の詰め合わせ)
(両方で400円くらいだと思います)

塗料は説明書に番号で指示があります。
レーシングカーだと8~10色くらいでしょうか。
1色150円くらいです。
筆洗い用に同じメーカーの専用溶剤も忘れずに。
(300~450円くらい)

筆は最初は一本80円~200円くらいの
極細面相筆、丸筆、5ミリ幅くらいの平筆があれば良いでしょう。(これで450円くらい?)

工具はニッパー、鶴首ピンセット、金工ヤスリセット等を
ホームセンター等で安価に購入してください。
(1500円もあれば足りると思います)

レベルが上がるにつれ、
高価なデザインナイフや電動リューター、
一本800~2,000円の筆などが欲しくなります。

長文すみません。

こまかな授業は下記URLにて!

参考URL:http://www.abysshr.com/md_story.html
    • good
    • 0

出来れば単色のものが一番いいですよ


初めは単色の車のボディーをスプレーで綺麗にぬれるかどうかにかかります

 一番最初は白を挑戦してみるより青など濃い色をおすすめします

 綺麗に塗装するためにはまず基本を大切にしてください。 ボディーなどは中性洗剤などで洗っておく

 本当はボディーに目荒らしの為にペーパーで細かいキズを入れたりさらにサフェーサーなどをぬりボディーの凹凸を綺麗にしたり本当はしなくてはいけません

 ですがそこはまだ、初めてですので必要有りません
 今回は小さいものを綺麗に仕上げると言うのをやってみてください。
 たとえばライト ここを綺麗に接着できるようにする バックライト ここは内部を赤黄色などで彩色したとき綺麗に見えるかどうかなどを確認しましょう

 次ぎにモールや窓枠のゴムの部分
 ここを綺麗にぬれるか練習しましょう。
 
 あと拡大鏡を購入しましょう。 めがねタイプや
 虫めがねのように大きなものなどを使用するともっと細かな作業が出来ます。

 後はこんな感じというURLをごらんください。

 ここで言う車の塗装など少しは参考になります
 
 あまり写りが良くはありませんが
 貧乏的なテクニックも乗っております
 最高の一作をがんばって作ってください。

 

参考URL:http://yottinao.ld.infoseek.co.jp/hobby.htm
    • good
    • 1

綺麗に作ろうと思えば時間がかかるものですし、そこそこで良ければ手早く完成させることもできます。


要は慣れと才能の問題なんですが、人がどう思おうと、自分が満足できればそれで良しとしましょう。
焦らず、じっくりコツコツ作ることをお薦めします。 急いでも慌てても、誰も褒めてはくれませんので。

さて、キット以外の費用です。
まず塗装関係から。 塗料は模型専用の缶スプレーで1本500円程度です。 クルマということですので、ツートンカラーでなければ1色必要です。 本気で作るのなら、ボディ色の他にサフェーサーや下地用の色が数色は必要になりますが、最初はボディ色を直接塗ればいいでしょう。 この場合、キットの成形色に近い色を塗れば、まぁまぁ見映え良くできます。 黒い成形色に白を塗ったりするのは避けてください。 また、下地処理として、最低限パーツを中性洗剤で洗うことは必要です。 買ってきた状態のままでスプレーを使うと、塗料を弾いたり小さな泡が出たりします。
その他の色はビン入りの塗料を買うことになります。 つや消しとつや有りの黒及び銀があればだいたいは塗れます。 各色1本が150円ぐらいでしょうか。 それと、水性塗料でなければ筆などを洗うためにうすめ液が必要です。 小さなビン入りなら塗料と同じぐらいの値段です。
筆は1本が100~200円程度で、小さめの平筆1本・それより細めのものが1本・さらに細いものが1本ぐらいあれば良いと思います。
あと、パーツをランナーから切り離すためのニッパーやカッターナイフ、切り離した痕や合わせ目をきれいにするためのサンドペーパーや棒ヤスリ、デカールを切り出すためのデザインナイフ、細かい部分の塗り分けに必要なマスキングテープ、それと大多数のキットで別売りとなっている接着剤などが必要です。 細かいパーツの取付用に、瞬間接着剤やピンセットがあると便利ですが、瞬間接着剤は扱いが難しく、また、はみだした部分の処理が大変な事がありますので注意してください。
これらのものを全て揃えると数千円かかりますので、キットと同じぐらいの金額か、高いぐらいのものになりますが、ほとんどのものは次作にも使えますので、長い目で見てケチらないほうが得策です。

これだけ揃えて、いざ製作となります。
残念ながら、説明書には最低限必要な事が書いてあるだけですので、あまりアテにはできません。 とはいえ、作業にかかる前、説明書をじっくり読んでから始めるのは言うまでもありません。

まず、塗装は晴れた日に行いましょう。 雨や曇りなど、湿気の多い日ですと塗装がカブリという現象を起こしてツヤが出ず、白っぽくなります。 スプレー・筆塗りに関わらず、失敗したときは潔くうすめ液を使って塗装を剥がし、最初からやり直しです。 また、メッキパーツを塗装するときは、メッキを剥がしてから行ってください。 塗装面をペーパーがけするなどして荒らしてからでないと、塗装してもすぐに剥がれてしまいます。 完全に除去しなくてもかまいませんが、なるべく丁寧に作業してください。 また、メッキパーツを接着する場合にも、接着面のメッキは剥がしてください。 

組立ですが、普通は先に”仮組み”といって、接着せずにパーツ同士の合いを確認したりするのですが、最近のキットは国産品であればパーツが合わないなんてことはほとんどありませんので、仮組みはしなくてもいいでしょう。 その点でも、タミヤのキットはお薦めできます。 レベル・プロター・モノグラムといった外国産のキットは、初心者には敷居が高いキットがあったりしますので、慣れないうちは避けましょう。

処女作というものは、それがどんなデキであってもうれしいものです。 とにかく、焦らず急がすコツコツと、ですよ。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!