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これからタミヤのファインサーフェイサーをABS樹脂に塗装する予定なのですが、
屋外での塗装作業なので、天候等の影響により、
サーフェイサー塗装後、1週間後に本塗装ということになってしまう可能性があります。

これだけ時間をおくと何か問題は生じるのでしょうか?
例えば、サーフェイサー塗装後、6時間後に本塗装するのが一番良い
のような事はあるのでしょうか?

あともう一つ教えて下さい。
仮にサーフェイサー塗装後、1週間後に本塗装するとします。
すると、多分多少なりとも埃がつくでしょうから、それを落とすために
本塗装前に水洗いしても大丈夫でしょうか?(水の乾燥は十分させるとします)
エアーで吹き飛ばしたほうが良いでしょうか?

ご回答よろしくお願い致します。
なお、ファインサーフェイサーはホワイトとライトグレーを使います。

A 回答 (2件)

>1点だけ確認させていただきたいことがあります。



はいはい

>タミヤのファインサーフェイサーは、ABSに食いつかないのでしょうか?

はい


>ファインサーフェイサーは「サーフェイサー成分」と「プライマー成分」が
入っていると思います。

はい

>プライマーはおまけ程度ということでしょうか?

そーです

>また、缶の方にもABS対応と書いてあります。

使えると、耐久性がある、は違います。

何に使うの?
模型用ならOKです。

振動や衝撃は加わりませんから



>何を作るかという話ですが、ただ今、FDM式3Dプリンターで
>スマホケースを自作中です。

衝撃や振動が加わるやん

>これまで、3Dプリンターでプリント後、
60番から240番くらいまでサンディングして、水洗いで脱脂、乾燥、
アサヒペンのプラスチック用プライマーを塗装し、
そのあと本塗装しておりました。
(240番くらいの表面仕上げで満足しております。)

そうですか

>このアサヒペンのプラスチック用プライマーの代わりとして、
タミヤのファインサーフェイサーを検討しておりました。

そうですか

>理由は、プライマーの成分の他、サーフェイサーの成分も入っているし、
>それで小傷が埋まるなら一石二鳥ではないかと。

そうですよ

ファインサフェーサーは、サフェーサーより細かく凸凹を埋める事ができるサフェーサーです、そしてサフェーサーの上につける事が前提のサフェーサーです


>でも、ABSに食いつかないとなると問題ですね。
そですよ

>240番くらいの表面粗さでも駄目ですかね?

構いませんよ

>スマホケースなので、振動や衝撃、擦れなどがあります。
>一見塗装がうまく出来ているように見えても、
>そのうち剥がれてしまうでしょうかね?

ですねぇ

>もしそうなら、これまで通り、アサヒペンのプラスチック用プライマーを
>使いたいと思います。
>(アサヒペンのプラスチック用プライマーはABSによく食いつきます。)

ご自由にどうぞ
アサヒペンのプラスティック用プライマーはABSを溶かしません、だから振動や衝撃が加わった時に剥がれる恐れがあります

アサヒペンのABS用プライマーはプラスティックを溶かします、しかし固着するので振動や衝撃が加わってもプライマー層や塗装層が剥がれる事はありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2014/10/16 22:15

>これだけ時間をおくと何か問題は生じるのでしょうか?



特に無いです、よーく固まります。

>例えば、サーフェイサー塗装後、6時間後に本塗装するのが一番良い
のような事はあるのでしょうか

6時間では完全に硬化しませんので、そんな短い時間ってのはありません。

ただ、ABS樹脂にタミヤの模型用サフェーサーを拭いても、ABSに食いつきませんから、衝撃や振動が加われば、サフェーサーとABSの境界面で剥がれてしまいます。

まず、脱脂して#240ぐらいの荒い紙やすりで、ABS樹脂の表面を荒くして凸凹(ザラザラにします、そして水洗いをしてABS樹脂の削りカスを取り除いてから乾燥させて、サフェーサーを拭きます。

ファインサフェーサーってのは仕上げ用のサフェーサーなんで先の凸凹を埋める事はできません、普通のプラサフを吹きます。24時間乾燥させたら、#600の耐水ペーパーで水を掛けながら表面を滑らかにして、もう一度プラサフをして20時間乾燥させて、#800の耐水ペーを掛けて、それからファインサフェーサーです。

気温が低くなってきたら24時間乾燥が48時間乾燥になります。

下地が出来上がってから塗装です。



ところで何を作るんですか?プラモデル?それとも車のパーツですか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

1点だけ確認させていただきたいことがあります。

>ただ、ABS樹脂にタミヤの模型用サフェーサーを拭いても、ABSに食いつきませんから、衝撃や振動が加われば、サフェーサーとABSの境界面で剥がれてしまいます。

タミヤのファインサーフェイサーは、ABSに食いつかないのでしょうか?
ファインサーフェイサーは「サーフェイサー成分」と「プライマー成分」が
入っていると思います。プライマーはおまけ程度ということでしょうか?
また、缶の方にもABS対応と書いてあります。

何を作るかという話ですが、ただ今、FDM式3Dプリンターで
スマホケースを自作中です。

これまで、3Dプリンターでプリント後、
60番から240番くらいまでサンディングして、水洗いで脱脂、乾燥、
アサヒペンのプラスチック用プライマーを塗装し、
そのあと本塗装しておりました。
(240番くらいの表面仕上げで満足しております。)

このアサヒペンのプラスチック用プライマーの代わりとして、
タミヤのファインサーフェイサーを検討しておりました。
理由は、プライマーの成分の他、サーフェイサーの成分も入っているし、
それで小傷が埋まるなら一石二鳥ではないかと。

でも、ABSに食いつかないとなると問題ですね。
240番くらいの表面粗さでも駄目ですかね?

スマホケースなので、振動や衝撃、擦れなどがあります。
一見塗装がうまく出来ているように見えても、
そのうち剥がれてしまうでしょうかね?

もしそうなら、これまで通り、アサヒペンのプラスチック用プライマーを
使いたいと思います。
(アサヒペンのプラスチック用プライマーはABSによく食いつきます。)

お礼日時:2014/10/11 22:23

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