マスターブートレコード方式のbiosを使ったシステムでインストールされたlinuxで/dev/sda

に記録されているマスターブートレコードを

#dd if=/dev/sda of=/root/mbr bs=512 count=1

でマスターブートレコードをバックアップしておき
もしマスターブートレコードが毀損したときには
マスターブートレコードを修復を

#dd if=/root/mbr of=/dev/sda bs=446 count=1

で行いますが、なぜ bs=512 にしないのか教えてください

No.1 ベストアンサー 回答者： rinkun 回答日時： 2023/05/13 21:36

MBRの指定したサイズの部分がブートローダプログラムで、その後の部分はパーティションテーブルとシグニチャだからです。

同じディスクに復旧するなら512バイト書いてしまっても問題ないかもしれませんが、安全を考えるとパーティションテーブルは作成し直す方が良いでしょう。

この回答へのお礼

ありがとうございます
#dd if=/root/mbr of=/dev/sda bs=512 count=1
とするとmbrをバックアップした後に
パーティションテーブルとシグニチャ
が変化していたらつじつまが合わなくなって
エラーになるこちうことですね

お礼日時：2023/05/13 21:42