維新は、公明からの提携アプローチに乗るか？

政党政治に関する質問です。
なにやら、公明が維新相手に国政選挙に関する「提携のアプローチ」を仕掛けているようではあります。これは東京都エリアでの場合であり、公明としては自民とは手を切り、代わりに維新と組みたがっているようです。
果たして維新側からして、公明と手を組む気はあるのでしょうか？

質問者からの補足コメント

• それほどなまでに、公明というのは【落ち目】なのでしょうか？
  コロナワクチンの普及に関しては、公明が随分と尽力したと聞いてますが…。

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2023/05/31 15:36

• 自民とは手切れしても、維新と組む事が出来なければ、残る相手は立民ぐらいとなりましょう。
  でも、立民とも組めなければ、最悪ケースとして【孤立】が待ち受けるだけです。
  そうなれば、自前の絶大なる集票力を武器に【単独政権】を目指す以外に、公明に残された道はありません。

    補足日時：2023/05/31 16:05

• >維新としては、衰退が続く公明と一緒になることはないでしょう。政策面でも合わないものが多いですしね。公明のような抱きつき政党に抱きつかれてはイメージも悪そう。
  
  つまり、維新としては「自民と同じ轍は踏まない」という考えなんでしょうね。
  その方が良いでしょうね、今後の躍進を考慮するのであれば。
  
  公明の場合、政策面での共通項目が何かと多い立民と組むのが御似合いでしょう。
  ただ、立公という同盟が成立すれば、日共が孤立する事になりそう…。

  No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2023/05/31 19:29

No.4 ベストアンサー 回答者： 春閑 回答日時： 2023/05/31 19:13

公明としては創価学会の宗教法人許認可権を持っている東京都の都議会選挙は最優先事項。

しかし、少子高齢化の波は学会にも押し寄せ、得票数の減少傾向を覆す力はもうない。
自民の協力が得られない以上、首都圏での勢力を一気に拡大したい維新、今一番勢いのある維新と連携したい気持ちはわかる。

でもね。宗教団体を護ることを最優先する政党と組めるのは、勝つためなら何でもありの政党じゃないと無理でしょう。
その意味では、自民以外では、次期総選挙で惨敗が確実視されている立民しかない。
でもそれも泥船に一緒に乗るようなものですし。

維新としては、衰退が続く公明と一緒になることはないでしょう。政策面でも合わないものが多いですしね。公明のような抱きつき政党に抱きつかれてはイメージも悪そう。

この回答へのお礼

左様で…。
左寄りっぽいところがある公明の側としては、極右ぽそうな維新との相性が悪そうですしね。

お礼日時：2023/06/03 18:37

No.5 回答者： 二回戦敗退 回答日時： 2023/05/31 21:55

・公明は自民とは手を切り、代わりに維新と組みたがって……

それは無いと思う!
公明の悩みは票田(学会員)の減少のなか、これ以上の議員減を防ぎたい。で東京28区の擁立で軋轢が……都で推薦しないと啖呵も、野に下る気などさらさら無い。与党と野党では雲泥の差、啖呵は学会にたいするパフォマだろ。

・維新側から、公明と手を組む気はあるか？
これも無い!
もともと維新は独自路線が売りの党。ジリ貧の公明と組むことは維新のイメージダウンを招くだけ。野党第一党をめざす維新としてはローカル区から全国区へが最重要課題。他党と組んで独自カラーを失うようなことをする事ははあり得ない。

No.3 回答者： tukachann 回答日時： 2023/05/31 16:39

大阪都構想や大阪市の分割再編成で、身を切る改革を掲げる維新と、その政策で既得権益を失うことを恐れた自民・公明・立憲民主・共産党が固く手を握る図式があらわになりました。

維新が掲げる身を切る改革という一番基本的な政策面で見ると、公明党は距離があって、自民や立憲民主、共産党と近い関係です。

だから、まともに考えると、
維新と公明が、一部の政策で協力することはあっても、根本的に手を組むことはないといえるはずです。
ただぁぁし、最近の維新って国政進出や、野党第一党を目指して変な議員が増えてしまってるから、公明と手を組むこともあったりするかな

No.2 回答者： mimazoku_3 回答日時： 2023/05/31 15:40

維新は、明確に公明を敵視しているハズなんで、無理のような・・。

でも、首都圏のみなら、・・・どうなんだろうか？

No.1 回答者： kantansi 回答日時： 2023/05/31 14:46

維新にとって公明と提携するメリットがありません。

　大阪府議会でも大阪市議会でも維新は過半数をとったため、大阪都構想について、3度目の住民投票を行う場合でも、公明の協力は必要ありません。　また、次回衆議院選挙でも、関西地区では維新が議席数を増やし、公明は壊滅状態になることが予想されています。　東京エリアに限ったとしても、維新は単独で健闘できるはずゆえ、公明と手を組むことは無いでしょう。