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バックロードホーンスピーカーJBL 4530BK (D130+075+N2400)で楽しんでおりましたが、N2400が古くガリが発生などで、自作を考えました。
どなたか、同回路、及び必要部品をご教示いただけませんでしょうか? 宜しくお願い致します

A 回答 (3件)

ガリだけならアッテネーターをこれに交換すればいいだけでは?


https://www.fostex.jp/products/r80br82br100t/
https://eleshop.jp/shop/g/g8AP118/
またはこれ
https://www.ebay.com/itm/364093196056

コンデンサはこれ
https://www.amazon.co.jp/dp/B01BR2LDRS
インダクタンスはこれ
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B4NFGXHK
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私も長年のオーディオファンです。


アンプもスピーカーの箱も自作してきました。
プロファイルに記したような隠居爺です。

大昔にパイオニアの CS81 を買い、それをモデルに後年になって箱を何度か自作して楽しんできました。

そこでマルチチャンネルで思ったのは、高性能なパワーアンプがとても安価に手に入る時代になったので、もはやスピーカー部でネットワークを使う時代じゃないということ。

それがいいかどうかは別にして、スピーカーの周波数特性とアンプの周波数特性を合わせて、トータルでフラットな周波数特性を作るイコライザーさえ手に入る時代です。

私はパワーアンプ前で周波数帯域をスピーカーユニットごとの帯域に合わせて分離するマルチアンプに迷わず切り替えました。
小信号のうちにやる信号処理では、周波数特性のあばれや位相差の発生などの信号の劣化を簡単に治せますから。
コイルとコンデンサを何個組み合わせようが、どんなにすばらしい部品を使おうが、これには絶対に勝てません。

私は小さいころから音楽を趣味にしてきました。
楽器も声楽もしますが、絶対音感がそれなりにあるので、楽器や歌い手の音程・音色の再生にはとても気を付けているつもりです。

また、仕事の関係で、オーディオシステムの製品評価のために、ある大手のオーディオメーカーの試聴検査員の訓練に混ぜてもらい、ワウフラや回転ムラから起きる微妙な周波数差や位相差を評価するための耳の訓練をしてもらいました。
幸か不幸か、その結果、左右間や音域間のいろいろな音の特質を聞き分ける事が出来る様になり、それなりのオーディオセットでないと気がすまなくなってしまって今があります。

その意味で、アンプとスピーカーの間に入れる周波数帯域分離のネットワークは迷わず捨てました。

1台1万円もしないアンプでも結構特性はいいですし、2~3万円も出せばクロスオーバーフィルターも買えます。
趣味の遊びと思って試しにやってみるといいですよ。
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この回答へのお礼

貴重なアドバイス有難うございました。profileを見させて頂きましたが、滞米が相当長いという事とアマチアミュージシャンとの共通項で、勝手に何か親近感がわきました。小生も滞米30数年で5年前に永久帰国しました。本JBLのスピーカーも全て米国でe-bayで購入した物を日本に持ち帰りました。現在富士山の麓の山中湖のログハウスの別荘で朗々と鳴らしております。マルチアンプ検討したいと思います。またアドバイス頂けると嬉しいです。宜しく願います。

お礼日時:2023/07/06 21:27

回路はこれらしいです。


http://www.furo-visu.com/s_multi/D130-075.html
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この回答へのお礼

有難うございます。同回路でDIY制作をトライしてみます。

お礼日時:2023/06/28 15:53

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