祇園祭の山矛巡行

毎年７月１７日に、京都の祇園祭・山矛巡行が行われます。
京都市内を山矛が巡行されるのを大勢の見物人が押し寄せて見物する。
暑いさかりの７月１７日に大勢の人間が密集する。
毎年、この巡行の映像をテレビで視ますが、
あの暑い盛りの大勢の人だかりの映像を視ているだけで、気分が悪くなる。
正直、「アホちゃうか」と思ってしまいます。
あんな悪条件のもとで、山矛巡行の見物を楽しんでいる大勢の連中を見ると、
この国には「マゾ」が多いのかと思います。
実際、マゾ気質の人間はかなり存在するのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： joypeet 回答日時： 2023/07/13 13:08

かなり存在なさっていられると思います

真夏に外を歩かれる方はすべてマゾ気質なのかもしれません
7月17日はまだ真夏ではありません
四国の阿波踊りは踊る阿呆に見る阿呆とはやしながら真夏に踊っています

No.4 回答者： yuyuyunn。 回答日時： 2023/07/13 15:46

渋滞もそうですよね、たぶん質問者さんのお考えの通りかと

No.3 回答者： Wabu_478 回答日時： 2023/07/13 14:13

あれは、疫病を鎮める祭なのです。

夏に疫病が流行ったから夏にやるのです。
山鉾は町の穢れの掃除屋です。穢れを吸い取って貰いたい人が集まるのです。

No.2 回答者： nabe710 回答日時： 2023/07/13 13:14

有名アーティストの満員コンサーとも同様に思うのでしょ？

集まるからこそ共感し合える場面とかって、涼しいとこで1人テレビ放送見ているのとは全然違うんですけどね。

悪条件を望んで出向いている、それが目的なのではなく（そうならご指摘通りにマゾ気質でしょうけど）、悪条件であっても目の前で見る、体感、共感したくて皆集まりで向くのかと。

駅伝、マラソンの大会で沿道に出て応援するのも、みるだけならテレビ中継見ていた方が全容もわかりアップで見れるし楽しめるわけですが、そうじゃないんですよ。

映画もテレビやスマホで見るのと、映画館の大スクリーン、大音量で見るのとではまったく別な物、ディスニーランドやUSJだって、取り上げるテレビ番組は数多いですが、行って実際に見て、乗って体感しなければ分からない物は多いのです。

見に行くだけじゃないんだなあ！感じに行くんです。
あなたに強要はしませんが、分からないでしょうね。

何でも画面越しの映像、情報で納得する方かな？

グルメ番組の有名なうまいラーメンも、画面見ただけでは旨さは分かりませんよ？