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中3です。進路指導などの際に、教師がよく「高校や大学で将来は決まらない」とおっしゃるのですが、これは本当ですか?個人的にはそうはならないと感じており、今習った社会科の授業で考えるにそもそも日本は資本主義経済であり、企業は優秀な人材を獲得するにはやはり学歴で選ぶのが一番効率的だし正確だと思うのですよ。
多少の誤差(低学歴の人が起業して成功や高学歴の人が精神を病み退職など)もあると思いますがおおむねは将来決まるのではないでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    多くの方に答えてもらえてよかったです
    そんなことでは決定しないという意見が多いですね
    ありがとうございました

      補足日時:2023/07/20 05:33

A 回答 (35件中11~20件)

そして補足として


地方に大型店舗を許すことで 商店街が崩壊し地方経済および店舗さん達の
他の子供達への教育もなくなりモラルもなくなりました。
また 派遣社員を小泉政権時に作り 大企業の安易な企業保護により底辺の人の収入も減少させて格差社会を生み少子化を促進しました。
今や 日本企業もグローバルの荒波によって経営が難しくいます。
これも企業や国が将来を考えず今しかみていない応急措置の政策ばかりで
小松左京の日本沈没も現実化しつつあります。ただ 今なら まだ国民の意識が変われば間に合うんじゃないかと思いますが!
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この回答へのお礼

これが資本主義の格差というものですね、、

お礼日時:2023/07/20 05:32

大部分は高3卒業時に決まると思います。

所謂 格差社会ですね!
親の教育と収入や財産で将来が決まるという意味です。
昔なら才能のある子は国の救済がありましたが今はない気がします。
よって少子化となる原因となっていると思い 本質を理解していない応急措置の異次元の少子化対策は空転すると思います。
でもほんの一部の人はその困難を克服して成功を収める人がいます。
確率的には低いのですが 教師はその確率の低い可能性のことを言っているのだと思います。
その意味で 私は昔は確かに資本主義経済社会でしたが 今は自由にものが
言えるだけの国家共産主義国家と思いますが!
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個人的には、高校で決まると感じています。

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社会は学歴でその人物のポテンシャルを99.9%は判断します。


それ以外の要素に、掛けるのも他人は面白く言うのです。

その他は、サラリーマンなどの雇われでなく、起業家とかスポーツや芸術や芸能で成功することです。

ほんの僅かな可能性ですが、チャンスは有ると人は言うのです。

それに挑戦(人生の博打)をするのはあなた自身の責任です。
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賢いね!そうです仰る通りです。



共産主義を見てみると分かりますよね、貧しい村民には教育を与えず軍を強要しますよね。村民には富になるための知識を与えず、生まれた時から労働だけを与え抵抗が出来ないように貧しい村民を作り、村民は貧困から逃れるために軍に入隊せざるを得なくなり、結果、教養のない貧しい村民は、なんの疑問も抱かず権力のある者の為に命をささげるようになるのです。
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この回答へのお礼

自分みたいな労働者側でかつ努力のできない人間は
資本主義国の貧困で嘆くよりも社会主義国で貧困を嘆く方が
まだマシかもしれません、、、

お礼日時:2023/07/20 05:37

先生の言うことは本当だと思います。


まず僕は慶應大学卒なので、偏差値70とすれば上位2%らしいです。東大や医学部に行った友達もいます。

ただ、仕事を始めると取引先とか、社内の人と「学歴どこなの?」なんて話もしないですし、何年も付き合いがあっても出身地くらいしか知らない、なんてこともよくあります。つまり、学歴で得する損する、のは25歳すぎるとほとんどないかなあ。

また、趣味を通して色んな人と関わりがありますが、高卒で配管工や整骨院経営なった人とかもいますが、東大卒エリートサラリーマンなんかより、余裕で稼いでる人もいますよ。

あるとすれば、そこで得られるリソース(資源)ですね。例えば、慶應の学生の時に、文学部でもないのに、シェイクスピアとか、ゲーテを読んでてその話を出来る同級生もいたし、哲学の基礎くらいはみんな知ってましたか。文系でもセンター数学で9割とかのやつもいたし、帰国子女とか、留学した奴も割といました。
飲食バイトで2,3流の大学生とも付き合いがありましたが、とてもでないけど、そんな話ができる人はいなかったです。
また(僕は無理ですが)ヴァイオリンやピアノができる奴が男女共に多かったですね。
また意識高い系?が多くて、1.2年生から外資に行きたいから留学する、弁護士や会計士になりたいから専門学校に行く、マスコミに行きたいからマスコミバイトする、
みたいに結果にコミットするタイプが多かったです。
そういう周りの影響で、僕みたいなだらだら人間も感化されてちょっとは頑張る、みたいな感じです。
そういうのは、
心の部分は「EQ」と言われ、頑張る力をグリッド、
偏差値に出ない知識を「暗黙知」と言います。
東大早慶とか、上位大学の人はそれが強いのかなと思います。
結果的に就職には強いんじゃないかなあ。
あと人間はふつうは自分と似た人を好むので、正直なところ、東京の企業は東京の学生を好みます。
地方大学に行く時点でちょっと不利になるわけですし、そう言う選択をすること自体が(仮に東京の大手企業に就職を目指すなら)頭の悪い行為かもしれませんね。
そういう意味では(偏差値に現れないようなところで)東京の有名大学を目指してる時点で、本人や親の頭が良い、おもいます。

あと、マスコミが喧伝するのは相対的なもの「九州の人は顔が濃い」「黒人は足が速い」みたいなもので、例外なんかいくらでもあるわけですよ。
僕が先に挙げたような成功者でなくても、高卒や専門卒で、そこそこの給料でも、奥さん子供いて、割と楽しくやってる人もたくさんいます。

やりたいことないし、とりあえず勉強!
みたいなのは良いとおもうんですけど、「早慶帝大入ったら勝ち!」とか思って努力しても、まったく思ったような人生になるとかないし、
むしろ、え?こんだけしかリターンないの?ってなって、たぶんしんどいし、そこを目標にするのはヤメタ方がいいよー。
って思いますよ。

長くなりましたが、
自分がやりたいことやるのが一番やでー。
ってことですね。
声優やアイドル目指せ!とか言ってるわけではなくて、そのリスクとか成功度も含めて、目指すなら目指したら、成功率も高くなるし、失敗しても得るものもあるやん!
ってことですね。あれやこれや無駄に悩んで、中途半端にやる奴、いますけど、失敗しがちだし、成功してもずっと悩んでる感じです。どっち転んでも不幸じゃないですか。
そんなのはすすめないですね。
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この回答へのお礼

長文ありがとうございました
そこまでのリターンはないし、学歴がなくても
幸せな人もいるのですね

お礼日時:2023/07/20 05:40

進路指導などの際に、教師がよく「高校や大学で将来は決まらない」


とおっしゃるのですが、これは本当ですか?
 ↑
百%は決まらない、という意味です。
将来を大きく左右するのは確かです。



個人的にはそうはならないと感じており、今習った社会科の授業で考えるにそもそも日本は資本主義経済であり、企業は優秀な人材を獲得するにはやはり学歴で選ぶのが一番効率的だし正確だと思うのですよ。
 ↑
皆、そう思っています。
能力なんて、実際にやらせてみないと
わかりません。
だから、客観性のある学歴で区別するのです。



多少の誤差(低学歴の人が起業して成功や高学歴の人が精神を病み退職など)
もあると思いますがおおむねは将来決まるのではないでしょうか。
  ↑
相当左右されますが、おおむね、てのは
言い過ぎだと思います。
ワタシなどは、高学歴ですが、まあ
ヒドイモノです。
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言葉の意味としては、「決まる」を部分否定してると取れば正解だと思いますよ。



「おおむね決まる」は少し言い過ぎという感があります。
いい学校出てても実際に使えない人も多い。
学部にも拠りますしね・・・
CPUが高速でメモリーが大きくても、ディスプレイやスピーカーがショボいとだめでしょ?
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決まるともいえるし、決まらないとも言えます。



まず「学歴社会」に対する質問者様の認識
>そもそも日本は資本主義経済であり、企業は優秀な人材を獲得するにはやはり学歴で選ぶのが一番効率的
は正しいです。

ただ、もう少し深く考えてみましょう「学歴社会じゃない社会は《優秀な人材》をどのように決めるのか?」です。

答えは「コネ」です。たとえば人種や民族の違い、信じている宗教の違い、地域の違いなどによって、コネが違い大企業幹部に慣れるか、政治家になれるか、が決まるのです。

なので「学歴社会」というのは、大企業だけでなく「社会の指導層・社会のエリートを学力で決める」というものなのです。

だから、日本を動かし世界経済に影響を与えるレベルの企業は東大とか早慶などの一流大学と言われる大学の学生を採用するし、彼らは「エリート」であるわけです。ただ、日本の場合はこの「エリート」という言葉を好まないので、色々別の方法があります。

逆にフランスはグランゼコールという「エリート養成大学」があって、ここを卒業すれば政治家や企業幹部として活躍できる、というまさにエリートコースになります。もしグランゼコールを卒業しないと、フランスで指導者層に入るのはかなり難しいです。

アメリカも官僚や大企業はハーバードやイエールなどのエリート大学出身者が優先されます。ただ、フランスほど明確な「エリートコース」ではありません。

上記を踏まえたうえで、日本を見てみると「確かに学歴社会で、エリートコースに乗るには一流大学に行ったほうがいいが、必ずしも活躍の場はそこだけではない」ということになります。

たとえば、古い話ですが、田中角栄という総理大臣は中卒で、東大卒の官僚をうまく使うことができた人ですし、そのおかげで日本は発展しました。

タレントのさかなクンは大学に行けず専門卒ですが、世界的に見て貴重な発見をしたことで「魚類学者」になりましたし、大学の講師もしています。

日本は「大学に行かなくても、実績があれば大学講師にもなれる」わけで、東京海洋大学はさかなクンに「博士課程修了者と同等の実績がある」として名誉博士号を与えています。

ほかにもスシローの以前の社長は料理専門学校卒の人で、海老アボガト寿司などのヒット作を連発した実績で社長に抜擢されました。

つまり「有能な人がその優秀さを発揮できる土壌」という点でいえば、日本は必ずしも学歴だけで評価されるわけではないのです。

なので
「一流高校や一流大学を卒業すると活躍の場が得やすい」
とはいえますので、少なくとも教育ママが子供に「勉強していい大学に行きなさい」というのは間違いではないですが、「高校や大学で将来は決まらない」というのはその通りでもあります。

ただ、そのためには「血がにじむような努力をしていい大学に行く勉強をしなかった」分、どこかで血がにじむような努力をすることが必要です。

ちなみに「アメリカンドリーム」といわれアメリカが世界で人気なのは、上記のように「人種や民族の違い、階級差で職業が決まってしまうような途上国の人から見て、自分の努力や実力だけで活躍でき金持ちにもなれる社会」だからであり、移民として幅広く受け入れてくれるからです。
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嘘です。


低偏差値の高校や大学の卒業者と高偏差値の大学の卒業者では、平均寿命や犯罪率、既婚率、等で大きく差が出ます。
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