重い南部鉄器のフライパンと軽めの鉄フライパンの違いはなんでしょうか？料理に違いはありますか？

重い南部鉄器のフライパンと軽めの鉄フライパンの違いはなんでしょうか？料理に違いはありますか？

No.3 回答者： kairou 回答日時： 2023/07/30 11:22

重い南部鉄器のフライパンは、料理好きな人やセミプロ向きでしょうね。

管理も 軽いモノより 大変な筈です。

No.2 回答者： appoppa 回答日時： 2023/07/24 09:09

鉄フライパンには２種類あり　鋳造と鍛造があります。

鋳造（南部鉄器も）蓄熱性に優れていて一定温度の調理に向いていますただ温まるのに時間がかかります。
鍛造　一般的なフライパンや中華鍋　薄く作られてるので熱伝導がよく瞬時の火加減が鍋に伝わります。

鋳造は　一度熱すれば弱火でも温度が下がらないので　ステーキや煮込み料理。
鍛造は　野菜炒めや炒飯、オムレツ、パスタなどの煽る料理に向いてます。

No.1 回答者： g27anato 回答日時： 2023/07/23 00:22

熱効率の違いと言えば良いかな。

冷たい食材を加熱する時に大きな違いがあります．

軽い鉄板では一気に熱が下がり、再び加熱されるまでにタイムラグが生じます。
食材が加熱されるまでの時間は壊れた細胞の水分が出てしまい、味が損なわれやすくなります。

重い鉄器は冷たい食材でも全体の熱が下がりにくいので、食材が中まで加熱されるのも速く、食材から出る水分も少ないので味が損なわれにくい特徴が有ります。