プロが教えるわが家の防犯対策術!

職場に1ヶ月ぐらいで退職した精神障害の若い女性がいて、見た目は普通(太り気味でしたが黒髪でショートカットの地味な感じ)、挨拶も仕事も普通に出来る方でしたが、休みが多い(無断で休む事も)、いつも通りに来たのに、具合が悪いという理由に途中で退勤する方でした。
休みの連絡は自分でする事はほとんどなく、母親や彼氏がしてましたが、これもどうなんでしょう?

障害者だからって社会人である以上、当たり前のことをしてほしいのですが、できないみたいで本当に残念でした。

私は別に障害者だからと偏見を持ったり差別はしていませんが、あまりにも酷い有り様なので、、。

精神障害者ってみんなこんな感じなのでしょうか??
正直、作業所に行って欲しかったです。

A 回答 (35件中1~10件)

>私は別に障害者だからと偏見を持ったり差別はしていません


なら、あなたはあなたで仕事や行動だけで
その方を判断して、言うべきこと、教えるべきこと、
1人の人間として、対応していきましょう。

>社会人である以上
「そういう目」でその方のことを見るようにしましょう。
障碍者かどうかは、頭から除外すること、です。
ダメなものはダメ、とはっきり言う、健常者と同じ意識で接しましょう。

差別はしていなくても、「意識」があれば、
良くも悪くも何かあった時に、それが一番の「理由」に
なってしまいがちです。
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出来る人も出来ない人も居ます。

障害は千差万別です。
見た目では全くわからない人も居ます。
アスペルガーみたく他人の気持ちを察知することが苦手で
こういう事をしたら他人がこう思うだろうみたいなのが出来ず孤立してしまう事等もあります。
でも逆に一つの事を突き詰めてやることは得意だったりします。
当たり前は障害者では当たり前では無い事を理解し寛容になることが必要だと思います。
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うちにもいます、やっぱり初めはがんばろうとするので、来ますが


1週間もたないでなにか理由をつけて休みます
もっと重症な人は無断欠勤します
でもそれを承知でやとったわけですから、会社も承知の上だと思います
ただ、周りが振り回されるということなんです
会社がしっかりフォローしないと疲れますよね
その方というよりも会社の問題です
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障害者にもいろいろなタイプがある。

どういう障害なの?
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障害者枠というのは社会ルールなのでね。

あなたがそれに寛容になれないということは、その社会ルールに反するということなので、あなたは反社会的であるというしかないと思います。

反社会的であることは、当たり前のことではないのでね。それを人に押し付けてはいけない。

或いは、反社会的人格障害には障害者枠は適用されないのが、ご不満なのでしょうか?

で、結局ですね。あなたに我慢しろとか、寛容になれとか、誰も言ってないと思うんですね。あなたがその職務上課せられてることは、社会ルールを尊重しましょう、ということですよ。それができないのなら、社会人としての倫理観がないということに過ぎないのです。そしてあなたにはその自覚もない。

その退職された方は、自分が責任を果たせていないという自覚があったのでしょう。ですので、退職されたのだと思いますよ。

鬱病とかの精神障害を理由にして、何年も繰り返し休職して給料だけはもらう公務員とかうんざりするくらいにいるじゃないですか。

それと比較するのは語弊がありますが、症状を自覚されて潔く退職されたその方の予後を労う気持ちくらいはあった方が、あなたも生きてゆきやすいかと思います。あまりに頑なな方は、精神障害を発症しやすくありますのでね。
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今クールのTVドラマにそんな設定のものがありますね(苦笑)。



他の方も言ってますが、障がいの内容がわからないと何とも言えません。
「見た目は普通」「普通に出来る」「当たり前」という言い方が妙に引っかかりますが、最終的には会社が判断することです。いずれにしろいきなりクビには出来ませんので、彼女の特性に合わせて割り切るしかないと思います。
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社会人であることの当たり前が出来ないから障害者で、障害者枠の採用なら仕方ないです。


経験がないことは理解できないですからね。諦めるしかないこともあります。
一般枠ならあなたの言い分もわかります。
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逆に、寛容になるとか差別しない!とか頑張ると逆に苦しむかもしれません。


残酷かもしれませんが、自分とは区別して期待しないことです。
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上司に相談しなければならない相談をこんなところでされてもねえ。



……ということで、上司に相談してください。

常に仕事に支障が出るような人であれば、約束された雇い入れ期間の問題もありますがその人の代わりや補う人を雇い入れてもらえると思います。

自分が勤めている会社でも障碍者を雇う義務があり募集は自分がハローワークに行って登録している。ハッキリ言って障碍者枠はハローワークで募集を掛ければ募集公開されたその日のうちに募集枠が埋まるくらいの買い手市場です。

あと、質問のケースのように労働時間が短い人は0.5人とカウントし、そういう人を雇った場合はもう一人雇う必要があるので、ひょっとすると初めから0.5人枠として雇い入れているのかもしれません。
そういう事情もあるので上司に相談することを強く勧めます。
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随分先進的な職場ですね。



羨ましい。私は以前新型うつの蔓延で騒がれた(20年くらい前)あたりで似たような経験をしました。今後は精神疾患の方の働き方などが必ずテーマに成ります。

その経験値が少ないので貴重な情報です。ありがとうございます。

以下は長いので興味があればお読みください。

生産性が落ちてしまうチームがあり、正にうちのチームは深刻でした。私を含む数人が同時に発症し重症度合いも違いましたが、全員が休暇を取るととても回りません。その中でも「もっとも重症」と言う人が居たんですが本人が必死に「嫌です。見捨てないでください」と懇願します。

「そのまま休んで回復しない人が沢山いるのを知っています。
 ここで一人に成ったらもう助からないと思えるんです」

悩みました。常識的に考えれば休ませるべきですが、本人の気持ちを汲んで何とか成らないかと考えたんです。すると医師は「貴方の責任でということなら」と最後通牒をしたんです。結果的に私の責任で凌ぎ切りました。本人のうつ病も治りました。

「これは重要な発見。次の時代でこのノウハウは武器になる」

と思いました。それ以来かなり重症の「うつ病」の社員であっても健康な人と同等以上の成果を引き出して「働きながら治す」自信があります。しかしネットを見るとうつ病だけじゃない障碍も沢山あります。

「それ以来、ずっと考えている」

私が回答者をしているのもそういう経緯があり「次の時代に向けて持続的に社会を回すために何を知っていれば良いのか?」と言う思いからです。

では、さきほどのうつ病の方の特徴をあげます。

・全員が同じ日に体調不良を訴える
・集中が持続できないだけであり休憩を挟むと回復する

一番目は複数人発症していたので分かりました。そしてその日は他の健康なメンバも頭の回転が鈍くなっており、怒りっぽかったりします。これを見て「天気や気温変化の影響」と関連していると確信しました。そしてそういう日は諍いがおきたり、ミスや事故が多いのも分かりました。

出勤できている健康な社員であっても「その日だけは信頼してはいけない」と言う示唆を得ました。こういう事を考えていたら「非常に難しい案件」が何のトラブルもなくスルッと終わりました。凄い話です。

「もっとも危険なのは健康な社員のパフォーマンスが
 落ちている瞬間である。こういう日だけ良く見てい
 ると(要点を抑える)組織の安定性が増す」

私はうつ病の人を警報装置に使ったという事です。

次にパフォーマンスです。

「ポモドーロ・テクニック」と言うのがあります。これは集中維持の方法ですが実はうつ病患者は健康な人と比べて集中できる時間が短くなっています。また先ほど言った天気や体調で変化しています。私が先ほどの「やや重症」の方と一緒に取り組んで分かったのは彼のポモドーロ・タイマーは25分ではなく12分前後だったということです。ここで休憩時間を2分程度入れるようにしますと、すいすいと仕事をこなします。

「いや全くつかれていません」

全体の休憩時間総量は同じですから、健康な社員と全く同じ出力を出します。なので健常者も「今日の自分のポモドーロタイマー」と言う意識をするとパフォーマンスの向上になりますし、無理をしてはいけない日(または時間帯)を識別できるんです。これによりうっかりミスが防げるという事です。

これらを本人が意識して実践すれば「見かけ上の寛解」となります。勿論中味は変わっていませんが悪化を防いで抵抗(医師の治療を受けるなど)していれば「社会生活において見かけ上の寛解」を実現できるわけです。

では重症の方の症状は?

・電車に乗って天地が回り歩けなくなった

など外出時の通勤時に危険な状態になるようです。

また服薬などでしばらく動けなくなるらしく、当人はそれが怖くて薬を辞めようとするようです。なので医師の処方の通りに薬を飲まずに悪化するというケースが多いそうです。

「それじゃ無理か・・・」

と思っていたところに新型コロナによるリモートワーク普及です。いまや健康な人も在宅で働きます。これに関してピンとこない人は少し時代に遅れているという事です。

「新たな労働力候補が誕生する」

一番驚いたのは、高齢の方が元気に見える事です。実際に会ったり、音声で話したりすると「加齢の兆候」が見られ不安に成ります。しかし、テキストとメール、仕事の成果だけで見ると若者と代わりません。まるで別人です。つまり「見た目」による印象を除外し、急いでやれみたいな仕事以外では(「その日の終わらせればいい」程度のもの)若者より若々しいんです。

次にもう一つ恐ろしい時代変化があります。
生成AIの登場です。

私は最近これらを使っています。体感で凄まじいパフォーマンスだと思っています。私は技術畑で特許も何度か取得しており、コンピューターやネットワークの黎明期から発展を全て見てきましたが、生成AIの凄さは「もう笑うしかない」と思えるくらい凄いです。

「AIがHTMLやJava、C言語、Pythonでソースを書いて
 くれるのを見て、こりゃダメだと思った」

彼が言うには一つのプログラミング言語で書かれたものを別のプログラミング言語に翻訳するのは得意だとか。つまりIT業界の殆どの仕事が無くなります。このAIが皆様お使いのIE11の右の「b」と言うボタンを押すだけで無料で使えます。

ではAIの弱点は何でしょうか?

「AIから見ると人間全てが精神障碍者である」

と言う部分です。AIの感覚ですね。

ChatGPT(無料版)にも聞きましたが(ちなみにBingChatはChatGPTの有料版の能力を持っているのでこちらの方が優秀です)「人間が休憩をしたりするのを理解しています」とのことです。つまり彼らの最大の弱点は人間が持つ肉体から起因するパフォーマンス低下を感覚的に理解できない事です。

「人間の役割は人間のパフォーマンス低下に敏感にな
 り、これに対応できる力のみとなる」

つまり、私が「うつ病になっても働けないか?」と考えた部分こそが「AIが登場した後の世界」では最も重要であり(過渡期では)強い武器になるという事です。

「元気に出勤できることはリモートが普及しAIが活躍す
 る時代では意味がない事になる」

企業であっても「AIを使いこなす人」をグローバルにネットでつないで創造をする形態に変化すると思います(既にやってる海外企業も多い)

「地球の裏側は夜なんだから。皆が同じ時間帯に顔を合
 わせようとする発想は既に時代に遅れている」

なので連絡が取れないという状態の中で協働するというノウハウが大事であり「顔を見ないと安心できない」という感覚を持っているとヤバいという事です。AIには顔ありませんしね。

「どちらか一方ではなく、対面にも強く、対面ができな
 い場合も対応できる人材が求められる」

となります。

世界中で一斉に変化が起きています。

SDGsの様なものが提唱がされていますが、今までの発想の延長からすべきことを見つけています。実際の世界はパンデミックやAIの登場などSF的なキーワードで強引に変化に誘われています。

こちらに着眼して考えるならば、

「好きな人と好きなときに好きな場所で好きな事を、
 好きな時間だけ働いて、それらが調和して成果と
 なる仕事の在り方を前提に人生を設計する」

となります。

先ほどの精神障害を持つ方であっても、出勤を前提とせず、リモートで働き「調子の悪い時」は自分で休憩を取り「定められた時間までに僅かにでも成果を残せばよい」とし、それに応じた給与支払いをすれば良いわけです。また受け答えで失礼に成らないように「AIに文章を直して貰う」という工夫をすれば健常者と全く変わりません。

「全ての引きこもりの方は日本の大切な労働力であり、
 同様の課題を抱える方を元気づけ指導する。
 健常者は海外を旅しながらリモートで働き、健康
 であるというメリットを人生の豊かさに変える」

オフィスを持たなければトイレも要らない。つまり顔を合わせないと行けないという思い込みから様々な問題が出ているという事です。一時期分煙の話や禁煙の話が出ましたが「家で吸えるので問題ない」と言う結果になりどうでも良く成りましたよね。

いまどうしても分からないのは、

「精神疾患の方にもうつ病患者と同様に調子のよい時
 みたいなものはあるのか? どの様に配慮すれば、
 パフォーマンスを落とさないで済むのか?」

という部分です。ここさえ健常者と障碍者の双方が理解すれば「全く変わらない」はずです。

障碍者用という感覚から「ユニバーサルデザイン」へと言う話は聞いたことがあるでしょうか? 私が考えているのも「ユニバーサルデザイン」の方です。つまり障碍者枠とかそういう発想が既にSDGsでは無いという事です。

働き方の改革は「ユニバーサルデザイン」をしなければ行けないという事でしょうね。それらは「対面文化」「時間共有」の概念を一掃し、どこの誰か分からない人とコラボできる社会であると思います。

「経済的な悩みを解決できれば心に余裕が出来る。
 弱者が生じるのは差別ではなく対面文化である
 という事に社会が気づいていない」

障害をもって引き籠った後にネットで元気を出して暴れてる方々がいるわけです。ここで喧嘩をしても何にもなりません。

「じゃあ、そのまま働いてみようか?」

と声をかけるのが次の世界であると思います。

以上、ご参考になれば。
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