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価格com見てたんですが
売れ筋順
・外付けSSD 1TB 6980円 BUFFALO
・外付けHDD 1TB 5758円 BUFFALO

価格が大して差がないと思うんです。
1000円ちょいですし。
私ならSSDを買いますが、HDDってまだ需要あるんですか?
どういう人が買うんでしょうか?

A 回答 (4件)

バッファロー SSD-PUT1.0U3BC/D [ブラック]


https://kakaku.com/item/K0001358257/spec/#tab ← ¥6,980

バッファロー HD-NRPCF1.0-BB [ブラック]
https://kakaku.com/item/K0000986330/spec/#tab ← ¥5,480

今は 1,500 円程差が付いていますが、SATA3 規格でも 2.5 インチ 5,400rpm HDD はかなり遅く最高でも 50MB/sec 程度でしょうから、SSD の方が遥かに速いです (430MB/sec )。これだけ価格差が減っている現在は、ポータブル HDD を選択することはありません。

その理由としては、HDD の機械的耐久性の低さです。ポータブル SSD/HDD は持ち運びを目的としますが、HDD は電源の入っている間は動かせません。ヘッドがプラッタ上にある状態で、振動や衝撃を与えると動作不良を起こし、最悪クラッシュしてしまいます。その点、SSD は電源の入っている最中でも動かすことが可能で、ノートパソコンと一緒に持ち歩いても問題ありません。

機械的な欠点が多く出てしまうポータブル HDD を今時購入するのは、情弱と言って良いでしょう。ただ、動かさないという前提なら、4TB や 8TB と言った大容量の外付け HDD (3.5 インチタイプ)を購入します。これは元から動かしませんので、より大きい容量の点で選択するでしょう。

それと SSD とフラッシュメモリについては下記をお読み下さい。

フラッシュメモリとは?
https://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/v …

メモリセルの寿命を延ばすウェアレベリング
https://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/v …

SSD は書き込み回数を均一にして長時間の使用に耐えるよう制御を行っています。書き込み回数が 1000 回程度と言われている QLC の SSD でも、ウェアレベリングの制御により普通の使い方なら、書き込み回数の制限は回避しています。しかも外付け SSD なら、C:ドライブのように頻繁(キャッシュ/一時ファイル)に書き込みは発生しませんから、全く問題ないでしょう。それに、1TB の TBW(Total Bytes Written) は比較的大きくなりますので、それを達成するのは難しそうです(笑)。

SLC、MLC、TLC、QLC、4種類のSSDについて徹底解説
https://chimolog.co/bto-ssd-slc-mlc-tlc/

上記の書き込み回数制限には異論がありますね(笑)。SLC は 10 万回、MLC は 1 万回、TLC は 5000 回、QLC は 1000 回程度が普通の認識です。また、SSD の TBW は 形式により変化します。

なお、C:ドライブに SSD を使う場合は、空き容量を全体の 20~30% は確保しておく必要がありますけれど、D:ドライブのようなデータドライブとして使う場合は、空き容量は 10% くらいまでは大丈夫です。これはゴミ箱などで削除する際に使える HDD と同じ空き容量ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2023/09/07 10:56

寿命(信頼性)を重視する人がHDDを選ぶ。


SSDを選ぶ場合でも、そんな安価SSDは選ばない。

SSDに使われるフラッシュメモリーは大きく4種類あり、
スレ主さんが示されたSSDは、その中で最も安価で低寿命の製品。
数百回の書き込み回数で寿命を迎える。
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HDDも高温下で壊れやすくなってますね


特にHDDの需要が減ってるんで、長期在庫品が販売されていることありますね
SSDは電源投入と総読み書き量で寿命がきます。

読み書きを繰り返す、監視カメラの場合はHDDが適しているだけど
最近のは壊れる
高温なのと、ACアダプターが粗悪で電源容量が足りない
HDDは書いてる途中で、電源容量足らなくなったら確実不良セクターでる
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SSDの値段が下がってきているのは、


セル当たりの記憶ビット数を増やして製造単価を下げており、
これは寿命を犠牲にしています。

やはり、HDは壊れにくい、壊れるときは徐々にと言う安心感がある、
という事になると思います。

HDは、外付け用でも内蔵用でも、本体は同じです。
SSDは、当初は外形がHDタイプでした。
今は基盤タイプが主流ですが、コネクタケーブルで外付けも可能です。
なので、外付け用/内臓用と言う区別は、意味がありません。
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この回答へのお礼

なるほど、回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/09/01 14:38

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