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自動車工場での

製造派遣業務を定年まですると

老後はどうなりますか。

A 回答 (3件)

派遣社員は年がいっても給料はあまり増えず、貯金が十分にできません。

厚生年金(企業年金)も積立額は僅かになります(派遣元会社がやっていてくれればいいのですが)。

おそらく派遣元会社では退職金は出さないでしょうから、定年になった時点で預貯金は十分に出来ていないはずです。

夫婦二人で定年後を暮らして行くためには、節約生活をしても総額で8千万円、ゆとりのある生活をしたいのなら1億2千万円はかかります(これは誇張でもハッタリでもウソでもなく、現実です。歳が行くほど生きていくのにお金がかかります)。

これにはもらえるであろう年金も含めて考えていいのですが、国民年金では到底足りず、厚生年金(企業年金)も十分でなければ預貯金を取り崩して生きていかなければなりません。

それも十分でなければ、生活苦になります。コンビニやスーパーで万引きをするのは、案外と貧困の年寄りが多いんです。しかも盗むのは食料品や生活雑貨という目先の哀れなものばかりです。
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老後資金としての十分な蓄えが無いとしても、定年後もなんらかの仕事を続けて、毎月10万円の収入があったら、年金と合わせてなんとか暮らしていけるのでは?と思います。


ただ、No.1さんの回答にもありますが、残業は無理としても、定時内なら、ちゃんと働ける健康状態であることが第一でしょうね。

また、体力的に劣ってくるのは仕方ないので、肉体労働的な仕事以外の職種に対応できるような、なんらかの資格を取得し、可能なら、経験を積んでおけばいいと思います。
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無駄遣いせずに暮らしていれば貯えがあるはずなので、貯えと年金でつつましく暮らせばなんとかなります。

寮生活であれば、そこは出なければいけないので賃貸契約の初期費用は発生しますのでご注意を。
前提として、作業で無理をして身体機能に障害を起こしていないことが大事です。単発のバイトも生活の足しになります。
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