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この度障害者年金を申請することになりまして社労士さんにお願いする事になったのですが、比較的若い女性でした
まだ契約には至ってないのですが、お名前を検索しても全く出て来ません
障害者年金の申請はとにかく1回目が大事なんです
一度失敗したら次はもっと申請が大変になりますし社労士さんへの費用も一度目よりも更にかかります。
なんとなくですが4〜50代の男性が担当してくれると安心なのですが…このままこの方にお願いしても大丈夫でしょうか?
名前を検索しても出てこないのは普通ですか?

A 回答 (3件)

全国社会保険労務士会連合会で検索しても出てこないということですか?


確か社労士は試験合格して2年以上の労働社会保険諸法の実務経験の上、上記連合会への登録が社労士法で義務付けられてます。
したがって、上記連合会のWebサイトで検索して出てこないなら、試験受かったばかりで経験がない方かもしれません。
不安があるなら別の方にお願いしましょう。
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どうなって検索していますか?


普通のWeb検索ではなく,全国社会保険労務士会連合会のサイトで調べてみてください。そこで出てこないのであれば,そもそも社労士ではないかもしれませんので,そういう人に依頼するのはやめた方がいいです。

社会保険労務士を名乗れるのは,社労士試験に合格しただけでは足りず,各都道府県にある社会保険労務士の単位会(各都道府県にある社会保険労務士会)を通じて全国社会保険労務士会連合会に登録をした人だけです(社会保険労務士14錠の2)。
登録をすると連合会の名簿に記載されますし,また各単位会の会員にもなるので,単位会の会員名簿を調べるとその名前が出てきます(社会保険労務士法人に所属している社労士も,個人名の登録がある)。

社労士を探す @全国社会保険労務士会連合会
 https://www.shakaihokenroumushi.jp/consult/tabid …
ここで都道府県を選ぶと各単位会の会員検索ページに飛ぶので,そこで調べてみてください(僕の勤務先が依頼している社労士も,調べたらちゃんと出てきました)。

で,名簿に名前がないということは,社労士会の会員ではない,つまり社労士ではないということです。本人に聞いたら「登録申請中だ」なんて言われるかもしれませんが,申請が却下されることもないことではないので,申請中では社労士は名乗れません。そんなことをすれば社会保険労務士法26条1項違反になるだけです(それがばれると社労士会に怒られる)。

ただ,契約前の受付段階では,社労士自身ではなく事務員が対応することも考えられます。事務員であれば調べても出てくるはずがありません(その事務所がHPを持っていて,そこでスタッフ紹介をしている場合もあるけど)。

ということなので,契約前に社労士であるのかを確認したほうがいいでしょう(社労士であるならば会員証を持っているはずですので,その提示を受けるとよいように思います)。
そしてもしも社労士ではないということがわかった場合には,契約はやめた方がいいと思います。
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詳細な制度は別に、士業事務所では、受付や最初の依頼内容の聞き取りなどについて、資格者ではない補助者に行わせることもあり得ると思います。


特に社労士制度では、手続きの代行は社労士の業務ですが、相談業務などは独占業務ではなく、無資格者でも行えるところが多々あったかと思います。

検索で出てこないということですが、他の回答にもありますように、全国社会保険労務士連合会で資格者検索が可能です。
また、名刺のやり取りがあったのであれば、名刺をまず確認することです。
社労士事務所の名称ではなく、その担当される方のお名前に付している肩書が大事です。代表や社会保険労務士と書かれているのであれば、資格者でしょう。しかし、士業業界にいない方ですと間違われる可能性もあるのが、社会保険労務士有資格者などという記載です。これは、あくまでも社会保険労務士試験に合格したという意味でしかありません。
士業の多くのは、試験合格などにより資格者となる資格を得て、資格者団体への登録要件を満たし、登録手続きを終えて初めて資格者となり、資格者業務が行えるのです。
肩書などが特にないとか、部署名やコンサルタント、相談員などとしていれば、社会保険労務士ではないでしょう。

それほど重要な申請という認識があなたにあるのであれば、まずは資格者と直に相談したいことを伝え、さらにその資格者にとって、その手続きをどれほど経験されていて、難しい申請となりそうかどうかのイメージを聞かれることです。

弁護士ほどではありませんが、代理人となり手続きを行うわけですので、信頼関係が大事なことでしょうね。
ただ、補助者対応でもよいところがあると思いますので、資格業務だからといって、すべて資格者対応を求めていると、当然費用が高くつくこととなるでしょう。
状況や内容とバランスを考えて、信頼できる環境で依頼とならなそうであれば、相談で止めて、別なところを探すことですね。

社会保険労務士も今の時代専門性などで分業の時代となっています。
専門外であっても、社労士業務の範囲であれば、素人よりも詳しいでしょう。しかし、実績も経験も自身もない状態の人には任せられない仕事もあると思います。
急ぎではない手続きで、だれがやってもさほど変わらない結果、しかし、素人だと面倒というものであれば、新人でもよいかもしれませんけどね。
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