アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

青色申告について、今年から青色申告の65万円控除をしようと思いオンラインの会計ソフトを使ってたんですが
自分の課税所得だと所得税は5%になるので
簡易簿記の10万円控除と複式簿記の65万円控除でも
2万7千円くらいしか節税にならず
会計ソフトが年間1万円の利用料なので
1万7千円の節税にしかならないという事が分かり
こんなめんどくさい事やってまったく割が合わないからその時間を仕事に当てた方が良い事に気付きました。
もしかしてこれって個人事業主あるあるですか?

A 回答 (3件)

>今年から青色申告の65万円控除をしようと…



今年 3/15 までに承認申請は出しましたか。
出してあるのなら余計なお節介を失礼しました。
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/an …

>2万7千円くらいしか節税にならず…

翌年分住民税で 55,000円違ってきますけど。

さらに、サラリーマンでないのなら国民健康保険でしょうが、翌年分国保税の所得割も下がってきます。
国保は自治体によってピンからキリまで違うので、具体的にいくら下がると軽々には言えませんが、下がることは間違いないです。

40歳以上の方なら介護保険も。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

青色申告特別控除は所得税だけに適用される控除で住民税には適用されない控除だと自治体の担当部署に聞きましたが違うのですか?

お礼日時:2023/10/06 18:22

> 簡易簿記の10万円控除と複式簿記の65万円控除でも


「と」ではなく、「いずれか」です。

> 所得税は5%になるので
ならば、復興税込みで5.125%なので、
節税額は、白色と比べれば、
簡易簿記で5千円、複式簿記で、3万3千円、でしょうか。

> これって個人事業主あるあるですか?
所得税5%と言う方は、おおむね白色でしょう。
青色の場合は、課税所得が大きくないと、
節税効果はわずかでしかないことになります。
    • good
    • 0

あるあるです。


青色申告に必要な手間暇を考えたら、白色申告でサクッと済ませて、その手間暇を使って本業で稼ぐ方がコストパフォーマンスが上の場合が多いです。税理士は立場上青色を薦めますが、本音では白色でええのに、って思っています。そのあたりの内情は元国税調査官の大村大次郎さんの書籍に詳しく記載してあります。一読をお勧めします。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A