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定年してからの起業には、どんな仕事が考えられますか?

A 回答 (8件)

起業してやっていける自信があればですが、ノウハウがないのに冒険すると逆に損することもあります。

ノーリスクで気楽にやりたいならどこかでパートタイマーとして働くことですね。気楽にと言うと勤務先には失礼かもしれませんが現役時代のように神経をピリピリさせながら働くのはは嫌です。

私はスーパーでパートを10年やりました。現役時代の職種と全く違いましたが、それが逆に勉強になりました。残業が当たり前であった現役時代と比べ、5時間限定で働くので最初の頃は「もう帰れる」と嬉しくなったものです。別業種での見聞も広がって良かったです。

70歳で本当の定年となりましたが、それに呼応するように体力も弱まってきました。あとは余生を満喫します。
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この回答へのお礼

ありがとう

皆様どうもありがとうございました。

お礼日時:2023/10/10 04:53

私の周りで見聞きしたケースを書きます。



定年以前を現役時代とすると、現役時代に培った分野、すなわち退職会社の競合会社の起業があり得ます。
次に、現役時代に培った分野での経営コンサルタントや指導員的なこともあり得ると思います。

定年後を視野に入れて資格取得をし準備をされている方もいます。
全く異なる分野もあり得るし、現役時代に培った分野でもあり得ます。
現役時代に培った分野といいますと、人事までかかわるようなことがあれば、社会保険労務士資格を取得するなどして、その分野での採用や教育などの人事コンサルというのもあるでしょう。事務系職種で、許認可事業会社で勤務をしていた場合などであれば、その許認可申請などに経験があるでしょうから行政書士資格などとあわせて、その許認可事業のコンサルや申請代理などというものもあるでしょう。

私の事業にもなってしまいますが、ゴルフ場へのキャディ派遣の事業をしています。キャディのイメージが女性というのが強く根付いていますが、男性キャディも珍しくありません。
結構体を動かされる職種であった方で、趣味や営業などのためにゴルフを長くされてきたような人は、当然ゴルフのルールやゴルフ場の設備などを理解していますので、キャディとして求められる部分についてのみ学んでいただき、キャディの仕事に就いてもらっています。前職はいろいろですし、中には現役世代で、副業として働かれている方も少なくありません。
朝早く、1Rが6h程度ということで、夕方になる前にフリーとなるので、ほかのことへ時間を使いやすいこともあるでしょうし、シフト勤務が大半ですので、体力とその他の都合に合わせて働くことが可能です。
大企業で定年退職後に、年金や退職金で生活も将来も不安がほとんどない方でも、キャディで働いています。ゴルフやその他の趣味に使えるお金を稼ぐということのようです。

あと士業で起業される元公務員というのもあります。定年だけでなく早期退職などを含みます。
公務員は、その所属された期間や職務に応じて、士業国家資格の試験を免除されるという方もいます。
税務署OBの税理士というのは聞いたことがあるかと思います。
法務局OBは司法書士、旧社会保険庁・労働基準監督署のOBは社会保険労務士、特許庁は弁理士、その他市役所等の行政機関OBであれば行政書士になることが出来るようです。
労働基準監督署OBの社会保険労務士の話を聞いたところ、社会保険は全く分からず、労災事案のみを扱っているということでしたね。

長文となりましたが、参考になれば幸いです。
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以下、私の経験です。


 
53歳の時、リストラ絡みで某大手電機メーカーを退職しました。
それまでパソコンは興味があったけれど、そんなに詳しかったわけではない。(丁度windows95が出た頃でした)
 
ハローワークでパソコン教室に行かせてくれる(5日/週で1日5時間、3ヶ月。通学費は実費支給、お弁当代800円支給)というので行きました。
この間にMicrosoftの認定試験MOUS(現MOS)は初級、上級(名前は違いますが)をExcel、Wordとも取得。
 
終了後、教育委員会が小中学校の先生のヘルプデスクを募集していたため、これに応募し採用(半年)
その後、NPO団体がパソコン教室を立ち上げるというので、インストラクターに応募して採用され、インストラクション教育を受けました。ところがこれがいい加減で、半年で座礁!でもイラレのコピーディスクはもらい、インストラクションも身に付いた。
 
故郷にUターンしてパソコン教室(個人指導)を立ち上げました。
買った物はノートパソコン2台(1台5万)と、中古の会議テーブル1卓(8,000円程度)、イスが2脚。
 
開業翌年に名古屋市郊外で地球博が開幕。
パビリオン入場券のネット予約が開始されましたが、全く取れないと悪評。
ところが黎明期によくある抜け穴があり、予約券取り放題。1件1,000円で、せっせと稼ぎました。
 
NPO団体のパソコン教室時代に貰ったイラレを独学で勉強し、ポスターチラシの版下作成を覚えました。
地域おこし団体はイベントを計画してもお金がない、このイベントポスター、チラシなどの版下を作成しネット印刷に出すと、とても安く上がるのです。こちらも覚えました。
 
今は自費出版を希望する人の手伝いが多くなっています。
こちらも、そこそこの収入になります。
 
パソコンの個人指導は余り需要はないけれど、パソコンのトラブルは結構多く、引き受けているうちに次第に覚えられるのです。
 
今年で開業20年。退職当時は辛いものがありましたが、今ではあの時辞めて良かったと思っています。
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当然現役時代の経験やノウハウを活かすのが常道でしょうね



例えばISO規格や個人情報関係などの各種認証系の経歴なら
これから認証を取ろうとする企業向けのアドバイスとかコンサルタントとか
前職がものづくり関係であるならニッチだけどアイディアで試作品作ってクラファンで資金募るとか

全く畑違いの分野で新規にというのはハードル高そうですが
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雑誌やWebのライター。

資本(金)や設備投資がいらず、事務所・店舗・工場・作業場もいらず、元手(材料の仕入れ)も不要で、営業をしなくても済む仕事です。

ライターは、イラストレータでもゲーム音楽やCMの作曲家と読み替えても宜しいし、それ用の写真家でもOKです。

ただし、ライターや作家の仕事は編集者と強いコネがあり、文筆の実績もないと難しいかもね。

私自身は52歳で脱サラしてから自分の会社を興すとともに、某大学の非常勤講師や物書き仕事もし、某社から請け負っての仕事もしています(プロファイルを参照)。
後期高齢者になった今も、先週はずっと宿泊出張が続き、今週も明日の連休明けから週末まで各地への宿泊出張の予定が入っています。
資本(金)や設備投資はいらず、事務所・店舗・工場・作業場もなく、元手(材料の仕入れ)も不要で、営業をしなくても済む仕事(頭だけを使う仕事)です。
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年齢で区切るものではありません。


今から貿易会社を立ち上げようが旅館を始めようが自由です。

業界知識、何らかのスキル、健康、元手(あるいは融資が受けられる)、これが揃っていれば、大抵のことはできます。

これらがないなら、25歳だろうが65歳だろうが、起業できない。する意味もない。
私の親族は75歳で、外国人観光客向けの実店舗ビジネスを始めました。
会社経営の知識があり、英語が話せる。
そして、自己資金100%での開業です。

何ができ、何があるのかは、人によります。
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何でもどうぞ。



例えば、カーネルおじさんはケンタッキーを起こしました。
税理士なら税理事務所を開業する人もいます。
あなたがやりたいこと、経験したこと、強みなどを活かすのがやりやすいと思います。
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定年前の仕事経験を生かすか、全く新しいことを始めるか、


これを選択することになります。

定年と言うならば、会社経営の経験が無いはずなので、
起業と言うよりも、個人事業を始める、が適切でしょう。
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