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前提として高額所得者でなく平均的よりちょい上くらいの所得者で、貯蓄に励んできたであろう
人生楽しかったですか?。

当方(68才)は稼いだ割には遊びまくりの人生でしたのでそんなに貯蓄はありません、もう
少し倹約して貯蓄すればよかったかなって気持ちがあります。

倹約して貯蓄に励んできた(億以上の貯蓄はあったと推察)兄と姉は62才と65才で病死しました。
最近、どっちの人生がよかったんやろうと考えること多いです。

A 回答 (11件中1~10件)

楽しいですよ


生きるのに必要な最低以下の金額ですが
やり残したと思う物がないです
貯蓄は定期預金のみ 今が楽しくなければ
楽しい未来がないというのが信条です。
今は通帳で残高も見ないし
欲しいものだけ買いに行く気ままな暮らしです
親の結構凄い財産も放棄したし 
稼いだお金でしか使わない主義
飲み代に使ったお金を貯めていたら
なんてことも思いません
その時はとても楽しかったから
人生を楽しむための肥料代だと思います
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

皆様の回答どれもうなずいてしまいました。

>飲み代に使ったお金を貯めていたら
なんてことも思いません
その時はとても楽しかったから

よい言葉ですね、その時は確かにとても楽しかったですよね。
そのことを後悔してしまうようでは一緒に飲んだ友人ママやマスター、美味しい料理を提供してくれた板さんらに無礼だし悲しみますよね。

ちょっと後悔してましたが今日から思い改めます。
「その時は楽しかったから」もよい人生ですね。

お礼日時:2023/10/19 11:36

何がどうなれば満足かはそれこそ人それぞれでしょ。


ただ、愚痴を聞かせるのも含めて他の人に迷惑はかけないものです。

私は若いころに大病をしました。

やればやっただけ実力がついて実績も出る仕事が楽しくて、若さにかまけていい加減な健康管理で暮らしていて風邪をこじらせました。

ある日、食欲が失せ、めまいが始まり、しまいには体の各部が動かなくなり、立ってもいられなくなって病院に運び込まれました。

病気を特定するにも時間がかかりました。
病名がわかったころにはすっかり植物人間のようにベッドに寝ているしかありませんでした。

免疫力がなくなったので無菌病棟に隔離され、そこで半年に及ぶ治療を受けました。
その後も療養やリハビリで時間を使い、『年』と言う長い時間を経てなんとか社会復帰できました。

後になって医者からは、半分の確率で死ぬかも知れず、残りもかなりの確率で植物人間や重度の肢体不自由などの後遺症の可能性があったと告げられました。
わずかに自覚できる後遺症はありますが、外から見てはわからないという現実は奇跡としか言いようがないと理解しました。

九死に一生を得る、命拾いをしたとは正にこのことと、喜ぶというか安堵というか、そんなだったから、それを境に私の生き方や価値観は自然と変わりました。

私に異変が現れ始めてから退院できるようになるまで、カミさんにはどんなに心細い思いをさせたことか。

それからは、暮らし方などをいろいろ考え話し合って、自分たちに合った、後悔しない生き方をすることにしました。
それからは、若いうちでしたが転職をし、カミさんと一緒に海を越えて当地アメリカに渡って来ました。

出会えた仲間に恵まれ、ほどなくして仕事でもウデを認めてもらえ、あげた実績から『好きなだけアメリカに居られるようにしてあげる』というご褒美をいただいて今があります。

『遊ぶ』のも結構ですし、『仕事』に励むのも結構。
でも、仕事ばかりに縛られるべきでないのと同じように、遊びほうけるのもどうかと思います。
それらは排他的なものではありません。
適度に仕事をして適度に遊ぶ。

遊ぶには金が要ります。
だから仕事をする。

『仕事に励めば、金は入るが、遊ぶ時間が無くなる』と人は言います。

なら、短い時間でより多くのお金が得られる工夫をすればいい。
仕事にも遊びの要素を入れればいい。
文句を言わなくて済むための考え方はいくらでもあるのです。

かくしてカミさんと私は、人並みに豊かな生活を安心・安定して送れるようになりました。
時節柄、ネットが普及し出したことから、今で言うリモートワークを組み入れた働き方をするようになりました。
そして、その特性を利用して、どこに暮らすのがいいのかを実際に暮らしてみるという経験をしました。

ニューヨークの大都会、全米一貧しいミシシッピやアーカンソー、バーモントの山の中、ユタの高地、大平原のカンザスやダコタ、テキサスの砂漠、極寒のアラスカ、豪雪地帯の五大湖岸、温暖なハワイ、庭にワニの出るフロリダ、ハリケーン銀座のルイジアナ、若々しいカリフォルニア、歴史香るバージニアやカロライナなどなど・・・

仕事柄、取引先に深く入り込むなんて言うことも少なくなく、先方の土地に家やアパートを借りて何か月か長逗留したこともよくありました。
そんなところも入れれば、中南北アメリカや北西南ヨーロッパ、日本、東南アジア、大洋州などの各地も経験しました。

人生で仕事を『倹約して貯蓄に励む』と捉える人も居ますが、我々のように『仕事をしながら世界旅行を楽しむ』という捉え方もあります。
そこで良い成果が揚げられば貯蓄だって人よりできたりもしました。
私は、モノは考えようだと思います。

我々は、そんな暮らしからはちゃんと副産物も手に入れました。
(それを目的にしてたから主産物かもしれません)

我々はそんな経験から得たものを、『我々が暮らしたい土地(町)に求める要件と評価基準』にまとめ、それに照らしていくつか挙げた候補地から一つを選び出しました。
今暮らす町はそうして探し出したところです。

それは私のプロファイルにも記したことですが、ここは、良きアメリカの田舎の風情をたっぷり感じさせてくれる、ゆったりのんびりできる美しく快適な田舎の環境と、便利で文化的で若々しさや活気のある都会の要素の両方が同時に手に入るところ。

東京とほぼ同緯度で、森に覆われたなだらかで低い丘がちの、2~300キロ四方の広大な森の中にあるこの町は、四季がはっきりした温暖な土地。
ハリケーンや竜巻、風水害や氷雪の害もほとんどない穏やかな自然環境の土地です。

カミさんも一時期ガンを患いましたが、ここには世界的にも優れた医歯薬バイオ学群をもった大学があり、そこの世話になって治療を受けて10年近く再発せずに暮らせています。

当地で生まれ育った子どもたちも、この大学を出て今は皆ひとり立ちし、近くの町で伴侶とともに幸せそうに暮らしています。

生き方を変え、相応と思える程度に収入を得つつ、後悔も無ければ先々の心配も今のところはしないで済んでいるということで、人生を楽しむ生活は出来ているつもりでいます。

あっちかこっちかと言う二択ではなく、後悔も先々の心配もしないでよい身の丈に合った人生を、自分で設計して自分で作る。
いまさら言ってもしょうがないことでしょうが、そう言うことだと私は思います。
私の場合、若い時の大病がひとつのきっかけでそんなことに気づかされたのでそれができたということでしょうか。

死んでいたかもしれないし、寝たきりになってたかもしれないのですから、運はああると思います。
でも、運も生かさなければこうはならなかったと思います。
そこは『アリとキリギリス』の世界、『後になって後悔するな』だと思います。
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この回答へのお礼

長文でのお話しありがとうございます。

いろいろな生き方もあるものですね、人は動物ですから活発に動ける生活が一番だと思います。その活動に金をかけて活動か倹約しながらの活動かですね。
万が一があったときのための貯蓄を備えれば、後はつかってもよいように
思いますね。皆様のお話を読んでそう思いました。

お礼日時:2023/10/20 09:45

#2です。


> 何十年も竜宮城にいたかのように楽しんできました
それはよかったですね。でも、それは刹那的な楽しさでは?
そして人生の充実感はいかがでしょうか?
 
あなた様の人生のパートナーともども、コタツでお茶を飲みながら「お互い充実した人生だった」と語り合えるでしょうか?
 
ま、これも先程書いた「人の価値観の違い」ではありますが。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

>それは刹那的な楽しさでは?
これも正直にお話しますけど、刹那的ではないですね。
恋愛では愛することの醍醐味をとことん知りましたし、
口にはできないくらいの美味しい料理も頂きました。
お金を使うことで多くの人達と人生の祭りを繰り返したことは
今でもとてもよい思いでになっています。
私が残念なのは上記の思い出は私の脳に記憶されるだけで、
第三者には見えないことです。
その点お金いくら持ってて豪邸に住んでては第三者にはわかりやすいですよね。

まあ唯心論的幸福論と唯物論的幸福論は比較できなものだと思います。
目に見えるものだけで幸福の価値は測れないですしね。

お礼日時:2023/10/19 18:27

人生楽しかったですか?。


 ↑
楽しいですよ。

どうやって、節約しようか
考えるのが楽しいです。

スーパーで、激安品などをゲット
した時は、小さな幸せを感じます。

そんで、友人達の経済状況と比較して
にんまりします。

まあ、人格が疑われそうですが
金に困っている人を見ると、貯蓄してきて
良かったなあ、とつくづく思います。

節約ですが、当初は苦しいですが
慣れればなんともありません。

ゲームみたいに楽しむことが
できます。

論語にもあるでしょう。

孔子の一番弟子、「顔回」は
貧を楽しむ、
という境地に達したそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>そんで、友人達の経済状況と比較して
にんまりします。

アハハ、よいですね、とても気持ちよさそうでなによりです。

>金に困っている人を見ると、貯蓄してきて
良かったなあ、とつくづく思います。

いやごもっともと思います。比較して喜びはさらに増しますよね(笑)

>節約ですが、当初は苦しいですが
慣れればなんともありません。
ゲームみたいに楽しむことができます。

いやこれ知りたかったです参考になります、コロナになってから本格的に
節約生活にしましがまだ苦しいですね、でもかなり慣れてきました。
時々、もういっかとまた金遣い荒くなりそうなときありますが、貴殿の
お話し聞いてよし継続しようという気になりました。

>貧を楽しむ、
という境地に達したそうです。

これ知りませんでした、早速調べてみます。

お礼日時:2023/10/19 18:17

こんにちは。


>貯蓄に励んできたであろう 人生楽しかったですか?。
→仕事は辛い事が多かったです。しかし、貯蓄するのに辛いと思った事は
 一度もありません。むしろ、貯蓄は楽しかったです。

私の場合。前提
1.家が貧しかったので、働く以外、生きる術は無かった。
  (子供の頃から、いつもお金が無く、節約することが身についていた)
2.両親、伯父叔母とも健康で長生きだった。なので、自分も長生きに自信が
  あった(80前で死ぬとは思って居なかった)
仕事
1.職場は多忙であった。
  仕事を早く覚えたかったし、お金も欲しかったので、とにかく良く働
  いた。残業も積極的にやり、8時半出勤~21時退社が当たり前。
  徹夜、休日出勤も頻繁にやった。
2.貯蓄
  遊ぶ暇が無いほど働いていたので、お金は自然に貯まった。
  飲む打つ買う とは無縁だった。
  唯一の楽しみは家庭菜園。200坪位に畑に何十種類もの野菜を作り、
  季節の野菜はほぼ自給出来た。畑に居るだけで楽しかった。
3.投資
  家内が相続した土地にアパートを建て、大家さんに。
  大きな借金に不安も有ったが、店子を大切にし、家賃収入を確実に上
  げる事で乗り切れた。
現在
1.定年退職して無職
  (ただし大家さんとしての諸々の作業は有る)
2.収入
  年金と不動産収入(老夫婦2人の生活には充分過ぎる)
3.日常生活
  毎日、好きな事をやって暮らしています。
  健康維持のため運動と食事には注意しています。

人生で、今(定年後)が一番楽しい時期だと思います。

今日の午前中は畑でサツマ芋掘りをしました。
これから、喫茶店に行って、本を読んできます (^o^)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>むしろ、貯蓄は楽しかったです。

そうなのですねそれはとても良い人生でしたね。

てゆうことは、遊ばなかったことで後悔することはないのですね。
素晴らしいです。
貯蓄家さんは皆さん遊ばなかったことを後悔しないのでしょうね。
逆に浪費家は後悔してしまうのかな?

誰でしたか忘れましたが、アルコールまったく飲まなかった老人にワインを
飲ませたらとても感動して「こんな美味いものを飲まないできたなんてなんてこった」と言ったそうです。
私のようなもんは後悔するのかもしれませんね。

>人生で、今(定年後)が一番楽しい時期だと思います。
遅ればせながらですが100迄生きるとしてまだ32年ありますので
貴殿のように最後は倹約してよかったと思えるように頑張ろうかと
思います。実際ほとんどお金はいらなくなりましたけどね

お礼日時:2023/10/19 18:06

私は投資を生業にしている40代ですが、20歳から株式や投信をはじめとした取り組みをしております。


貯蓄と言いましても預金は収入から世預金口座に資金を移動しているに過ぎず、ほとんど成長がしません。
一方で投資は資産の成長が期待できます。
もちろん、リスクもあるのでそのあたりは許容することで取り組まないといけないです。
私の投資仲間に90歳のおじいちゃんがおられますが、85歳から私たちの仲間に入られました。
かねてから投資運用はされておられましたが、成長性が乏しく、私たちの仲間になられて、ポートフォリオの変更をされると加速度的に資産を増やされ、当初は年間25万円程度の配当収入があられたのですが、90歳の現在では配当総額年間150万円程度まで膨らんでおられます。
共済年金を受けられて、上乗せとして配当金150万円(税込み)で、譲渡益もそこそこあられます。
億の貯蓄がっても、使えば減ります。
増えた部分の一部を使っていれば豊かさも得られますし、また再投資をされておられるので、配当所得はどんどんと増えます。
高齢期にお金が無いのは虚しいですし、貯まったお金を使って減るのも寂しいでしょうから、増やしながら使うのが良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>90歳の現在では配当総額年間150万円程度まで膨らんでおられます。
すごいですね。

>高齢期にお金が無いのは虚しいですし、貯まったお金を使って減るのも寂しいでしょうから、増やしながら使うのが良いと思います。

それがうまくいけばよいですね。

しかしへんだなあ?私の息子は日興証券という株屋に勤めているんですが、
私が投資に手を出すことを反対するんですよ、なぜかは聞いていません。
聞くと腹立ちそうですから(笑)。
黙ってやるしかないかもですね。

お礼日時:2023/10/19 17:54

人生の旅路、振り返ってもそこは自分にしか感じない風が吹いているだけ。


諸行無常、色即是空、空即是色。
何も残らない。
技術専門書を上梓したのが痕跡です。これもいづれ古書ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>人生の旅路、振り返ってもそこは自分にしか感じない風が吹いているだけ。
なるほど!まさしく自分にしか感じない風の体験で他人にはわかりようがない
ものですね。
いや凄いことをおしゃってます!
幸福なんて比較してわかるわけないですよね、皆が「自分にしか感じない風」
「たった一人だけのための風」よいですね。

お礼日時:2023/10/19 11:29

無理な貯蓄はしませんでした。


養育費や学費優先。あと就学年齢に達して以降は夏季休暇などでの遊興費もですね。
でも50歳代前半で先々の生活の目途が立ち早期退職出来ました。
主に株式投資などのおかげです。
しかし、先々自分(達)は幾ら必要なのかを具体的な目標額を明確にし、無理なく安全かつ効率的にお金を貯めるにはどういう方法があるのかを勉強したというのはあります。
漠然と貯めるのは大変だけど、必要なお金は使いながらも目標とする額に向かって地道に進むというのは辛い作業ではなかったです。
ちなみにその目標に向かう計画を我が家では「遊んで暮らす計画」と呼んでいました。(^^;
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>無理な貯蓄はしませんでした。
なるほど、世間には人より金があることに優越感を感じて無理な貯蓄する人も
います(私の姉です、笑)。
無理しなくてもよい収入もあったのでしょうね。

>「遊んで暮らす計画」
よい計画ですね。

お礼日時:2023/10/19 11:23

今送っている人生が1番良い選択なのだと思います。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>今送っている人生が1番良い選択なのだと思います。

そう思えたら幸せですね。

お礼日時:2023/10/19 11:18

自分の人生は楽しかった!


そう思って人生の幕を下ろせばいいと思います。
 
他人と比べるものではない。
価値観は人それぞれです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>価値観は人それぞれです。
そうでございますね、人それぞれで自分が納得できるのが一番ですね。

当方は何十年も竜宮城にいたかのように楽しんできました。この酔ったような
生活は倹約家の方は体験できない世界。

世間は目に見えるものでしか人を判断できないですから、辛抱して生きてきた
兄や姉は立派な人で幸せな人と写り、遊びまくった当方は世間の評価低いです。

このジレンマはありますね、自分としては自分ほど人生を楽しんだものはいない幸せと思ってきても持たざるものとして幸せには見えないみたいですね。

幸福を測る物差しが同じでないからでしょう。

お礼日時:2023/10/19 11:16

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