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築50年のマンションの天井について、材質とペンキを塗ることの是非を教えてください。

写真の天井ですが、白いしっくい?のようなものでで塗ってある感じです。
材質が何なのか教えてくいただけますでしょうか?
また、この天井が薄汚れているのでシーラーを塗った後、ペンキを塗ろうと思いますが、注意点があればご教授ください。

よろしくお願いします。

「築50年のマンションの天井について、材質」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 塗装が剥げた部分の拡大写真です。
    剥げた部分はコンクリートでした。

    クロスてないのは確かで、何かを塗装しているんだと思います。

    「築50年のマンションの天井について、材質」の補足画像1
      補足日時:2023/11/09 13:31

A 回答 (7件)

そこに住んでる?塗装仕事の依頼?



アスベストと単語だけ切り取っても仕方ない。
今更アスベストどうのを言ったところで、これからまだ使う物件なら尚更。。
むしろ塗膜で覆ってしまうことのほうが飛散を止められるのだから健康的には有効。

現場は弾性吹き付け塗装と考えられます。厚さ的に断熱性能なしのものかと。
アスベストはその骨材に使われているケースもありますが、まずはそこに塗ることができる弾性塗料で塗ればよいでしょう。
シーラー(というかプライマーでよいのですが、建築塗装的にはもう同義語扱い)塗って上塗り。
塗装面的にはローラーが有効に仕事をしてくれるでしょう。

外周(廻り縁)まで塗装がかかるところでマスキングで良いですが、すでに廻り縁の下で養生していますね。
廻り縁が塩ビ材の可能性が高いので、使用するシーラーがもしも弾くようなら弾かないシーラーに変更(脱脂が不充分の可能性もあるので先に再度脱脂を)。
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この回答へのお礼

助かりました

分かりやすい説明ありがとうございました。
知り合いの塗装屋さんも同じコメントだったので既に作業始めてしまいました。

廻り縁が非常に汚れていたので壁紙を保護するために養生し、ペンキを塗る前に再度養生しました。

お礼日時:2023/11/13 15:38

50年前なら断熱性と吸音性に優れたアスベスト吹付天井はよく見かけました。

50年前にはアスベストの危険性が言われましたが禁止になったのは最近です。顕微鏡で見れば判ります。
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>ちなみにアスベストは以前は内装部分にも…



だからこそ、20年ほど前に大きな社会問題になったのです。
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築50年なら石綿は無いでしょう。


弾性リシン吹きつけの可能性が大。
塗装屋さんに相談しましょう。
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>剥げた部分はコンクリート…



と言うことなら、内装用の弾性リシン吹きつけじゃないかな。
その凸凹は押さえると少し引っ込みますか。
https://www.remake-home.co.jp/blog/8222/

50年前というと、アスベストが含まれているかもしれません。
素人が安易に触らず、専門家に診断してもらったほうが良いですよ。
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この回答へのお礼

凹凸は引っ込む感じではないですが、かなり強く押せば凹む、または剥げる感じです。

ペンキ塗りの下準備としてかなりしっかり雑巾がけをしましたが、特に凹む感じはなかったです。

知り合いの塗装もやる業者さんに聞きましたが、シーラー塗ってペンキで問題ないでしょうという話でした。

ちなみにアスベストは以前は内装部分にも使われていることがあったんでしょうか?

お礼日時:2023/11/09 21:19

天井クロスですね。


紙ではなく、ビニールクロスの様です。
石綿ではありません。

シーラーは要りません。
塗料は室内用水性塗料で良いと思います。
脚立が要りますね。
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写真から推測、


石綿と思われます。
結露防止と吸音特性と低コストで昔は使用された。

現物を見れば確定できるが、あくまで推測です。
現在は使用されない禁止された建築素材です。
作業は専門家に依頼すべき。
剥離処理し、代替えコーティングが必要。
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