プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

海外移住したいのですが、なぜそうしたいのか自分でもわからないのです。海外移住したひとのツイートがよく流れてくるたびに羨ましいなあと思います。フォロワーがたくさんいて、なんらかのsnsをマネタイズできていて、本を出しているひともいるからだと思うのですが、永住権を持っているひとや、外国人の伴侶がいるひとや、教育移住したひとがとくに羨ましいです。私の夢はkdpなどではなくそれなりに有名な出版社から書店に並ぶような本を出すことなのですが、そのための手段として海外移住を考えているのかもしれません。「北欧で見つけた幸せの秘訣」「フランス人伴侶とのラブラブな日々」「イタリア人に学ぶ幸せな生き方」「私がイギリスで夢を掴むまで」といったような本が書店には多いですよね。私も本を出したいので、海外移住してsnsを頑張ったら出版社から依頼が来ないかなあ、と思っています。海外暮らしをしているひとのTwitterってバズりやすいですよね。海外でこんなおしゃれなものを見つけたとか(例: フィンランドのカフェがおしゃれだった)、海外でこんなことに困っているとか(例: アメリカに送った荷物がグチャグチャになって届いた)、海外に行って日本の良さや悪さがわかったとか、そういったツイートで全世界に「私は海外にいる!!! 私は頑張っている!!!!」と発信したいです。日本ageやsageをするひとって、中途半端に日本と海外をわかっているからそうするのだと思いますが、知らなかったらそもそも比較できませんよね。もちろん、バランス良い考え方ができたら良いですが。海外からのツイートはどれもめちゃくちゃ輝いていて羨ましいです。海外旅行はお客さんとして終わるし、お金があれば誰でもできますが、海外移住には勇気と決断力とサバイバル力が要るからこそ一定数のひとが憧れるのだと思います。日本ですごいひと(例えば、研究職、起業して成功しているひと、アーティスト)を見ても「所詮日本から出られない井の中の蛙」と見下し、例え清掃員など日本では一定数から見下される仕事でも「オーストラリアでワーホリ中」とプロフィールにあれば、「このひとは井の中の蛙じゃない、海外で頑張って生きているひとだ!」と尊敬します。日本で清掃員をしていたら誰よりもこころのなかで見下すのに、そのひとが海外に行ったらかっこいい、すごいと思います。コロナの影響で日本の大学に進学してしまい、近く海外留学しますが、日本にいる時間は人生の無駄としか思えません。だったらさっさと行けよ、と言われそうですが、家族の介護(留学するまでは私がやらないといけない)と学業といろいろな関係で、しばらくは日本で無駄な時間を過ごすことになり、精神がもたないです。私がこんなにもsnsでの影響力を求めるのは、起業したいからですが、起業するには社会からの支援が必要ですよね。全く無名のひとが起業してもその会社は潰れるだけだと思います。snsで影響力があれば会社は儲かるし、寄付なども募ったらお金が集まるし、ほしい情報を手にすることも容易になるだろうし、マネタイズできたらお金が貰え好きな本を躊躇しないで買えるし、とにかくなにがしたいのか自分でもわかりません。グチャグチャな文章でしたが、いま困っているのは
1 自分または他人を「日本にいる=井の中の蛙」としてすぐ見下してしまう
2 起業するときに必要な人脈や影響力をsnsで手に入れたいがなかなかフォロワーが伸びず困っている
ということです。アドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

これは私の全くの私感でしかありませんが、質問を読んで思ったことを率直に言わせてもらえば、『あなたは、ご自身が誇れる・自信が持てる何かをまず持つ必要がある』ように思いました。



あなたは『ものを書く』『発信する』ことを生業としたいと考えてられる。
それが『本』であれ『SNS』であれ、それて食べて生きたい。

しかし、文面を読んでいても、今のあなたに出来ることは、たぶん、というか間違いなく、薄っぺらい紀行を書くことだけではないかと思います。

  海外でこんなおしゃれなものを見つけた
    フィンランドのカフェがおしゃれだった

  海外でこんなことに困った
    アメリカに送った荷物がグチャグチャになって届いた

  海外に行って日本の良さや悪さがわかった

確かに、そう言うことは現地に行き、現地に暮らさないと経験できないことかもしれません。
しかし、よく考えてもみてください。
そんなことって、聞いて『あぁ、そうですか』『よかったですね』『大変でしたね』『外国ってすごいですね』と言われて終わるだけの話題ではないですか?

少なくとも、それを読んだ大方の、いや、たぶんすべての人は、上記のように書かれたものからは、その言葉だけの薄っぺらい情報しか受け取らないでしょう。

なぜか。
そこには少なくとも三つの要素があるように私は思います。

  ① あなたの興味が消化されていない
  ② 表現力が足りない
  ③ 読者が求めることを考えておらず、それにミートしていない

たぶん、あなたは、外国事情をネタにした『物書き』をするということに対し、『外国に行けば何とかなる』とお考えでしょう。
はっきりそう認識されていなくとも、気持ちのどこかではそう思っていると思います。

あなたが漠然とやりたいことは文面からわかりますが、『あなたにそれをやる素地がある』ことをどこからも感じなかったのは私だけでしょうか?

SNS で偶然バズればいいのであれば、趣味で好きなように旅して、『読書感想文』を書くように好きなように紀行を書けばいい。

しかし、それで飯を食う気なのであれば、多くの客が飛びつくネタを考えるために『客が求めるもの』に対する洞察は必要です。
それがわかったうえで旅をし、見たモノをよく観察し、経験を裏側まで考察して自分の中に『言いたいことのイメージ』を鮮明に作り上げます。
そのうえで、それを読者の気持ちをわしづかみにするような言葉で表現する。

プロとはそういうものでしょう。
書いたものがそういうものであれば、そこには客がつくし、着いた客はそこから離れなくなる。
あなたには、『洞察力』と『解析力』と『表現力』が求められると思いますが、それ、持ってるとあなたは自信を持って言えますか?

質問を読んで、それを感じなかったので私は冒頭の言葉を記しました。

これらのスキルは、別に外国旅行とは関係なく、それをしなくても手に入れ鍛えることはできます。
むしろ、外国に行って外国紀行を書きたいのなら、行く前にしっかり自己訓練し、予備ネタは集められるだけ集め、行ったら現地でないと出来ないことに専念して、行った意味を最大化することに徹するもんじゃないんでしょうか?

今のあなたの場合、行ってからそれを始めようとしてるんじゃないんでしょうか?

そんなので良いのかなぁ、というのが私の正直な感想です。
私がコメントしたのはそれが理由です。

私はプロファイルに記した通りの在米の隠居爺です。
考えるところがあり、若いころに当地に渡って来ました。
幸い早くに安定した生活が出来るようになり、実績を出せる機会に恵まれ、出した成果に良い評価が得られて当地に根付く事が出来ました。

私は科学者・技術者です。
雑誌の記事を頼まれて書いたこともありますし、専門書を出版し、中には何刷か刷ったそれなりの好評を得たものもありました。
しかし、物書きを本業にはしませんでした。

私は本業は、一匹狼的に働いてきましたが、その経験から言えば、物書きもと変わらないと思っています。

一匹狼で大事なことはこれでしょう。

  (1) 他の人にはない有益なものを提供できる
  (2) 他の人が提供できない有益なものを提供できる
  (3) 有益なものを他の人より何らかの点でよく提供できる
  (4) これらの能力を証明する実績・実物を見せる事ができる

そのための、知識、情報、技術、技能、ノウハウ、経験、実績、人脈をもつ・身につける・いつでも使えるようにしておくために、勉強し、自己訓練を欠かさないようにする。

観光でも留学でも、その目的についてこれらの点を徹底し、それを楽しむことです。

あなたが読んだ『フィンランドのカフェがおしゃれだった』というブログや雑誌の記事も、その言葉の前後にそれなりの説明がなければ、そんなのはタダの18文字のツイートでしかなく、その記事にあなたが感激することも、その記事や著者がバズることもなかったでしょう。

そうなったのは、その記事が現場の本質をつく著者のそれなりのいい解説があったからでしょうし、それは著者がカフェについて『どんな地勢、施設、飾りつけ、家具調度、サービス、メニュー、食材、そのアレンジ、調理法、食器、盛り付け方、などがいいのかを日頃から考えてきている』という意識の積み上げがあるからそういうことが気付けたし描けたのでしょう。

日頃ただ何も考えていない人がそういう場所に行っても、たぶんその人の様に気づくこともなければ楽しむこともできないでしょう。

先に挙げた三つの要素の ① はこのことです。

留学に行かれるとのことですが、何を勉強するにしろ、現地では現地でないと手に入らないことを吸収することに徹し、日本でも出来ることは極力こなしたうえで留学に臨む。

そうすれば、留学先で出てくる『現地でないと手に入らないこと』に出会った時にはそれを新鮮にとらえられるはずです。

その出会いの感激を記事にすればバズりのネタにできるのです。
そして勉強の効率が上がって勉強の成果が高まり、そのことを記事にすればそれもバズりのネタになるのです。
それが読者の希望や期待とミートすればバズれるのです。

一方、『中身』のない薄っぺらいチャラチャラした内容なんて、どんなに『カワイイ』言葉を並べて表現しても面白くもありませんから客はつきません。

このことを少し別な方向から見てみます。

私の場合はいわゆる西側の欧米先進国かその衛星国でしたが、長い年月の中ではずいぶん多くの国や地域に暮らす経験をしました。
仕事柄、観光旅行のように長くても一か所に2~3日しかとどまらないのと違い、長くなるとアパートを借りて何か月も出先で暮らすことも少なくなかったからです。

そして、私は当地に骨をうずめるつもりで移住してきたわけですが、そんな立ち位置から日本を離れて外国に暮らしてる方々を見ていると、外国に来た理由によって、外国に対する意識がだいぶ違うことを感じます。

外国に来た理由を分類するとこんな感じです。

  (A) 企業や公的機関からの派遣駐在者
  (B) A の人の家族
  (C) 留学生
  (D) 外国人の配偶者やその子供
  (E) 自分で移住してきた人

この中で、A と B の人々は、ある意味で外国に居ながら外国を楽しんでいません。
言ってみれば、長く滞在してるだけの観光客です。
彼らは外国にいる目的を自分自身で作り出したわけではないので、目的意識がありません。
だから、彼らが見ている外国は薄ぺらい上辺だけです。

C の人は自分自身が目的を作りましたからその意識はあるはずですが、外国に来て見るとただボーッと決まった時間を過ごしただけという人が意外と多いようです。
深く文化を理解しようとする人は多くありません。

それに対して D と E の人たちは、目的があり、その目的を真剣に追及・成功させないと生きていけませんから真剣です。
なので、そういう方々が描かれたブログなどの記事は面白く、為になるのです。

もしあなたが真剣に外国ネタの物書きを生業にしたいとお考えなら、D や E の人たちのように目的をはっきり強く意識して計画を練ることです。
そのとき ② の表現力は勝敗を大きく左右しますから、その力をつけることは忘れないように。

あなたは、ご自身の書かれたものに、ご自身で『グチャグチャな文章でしたが』と言っていますが、きつい言葉だとは思いますが、その通りです。
こんなものしか書けないのでは『受け入れてもらえる物書き』レベルではありません。
もっとしっかり勉強・訓練することです。

私のコメントはあなたを非難しているわけではありません。
ただ客観的に見て私の率直な意見を述べているにすぎません。
私の意見が正しいわけでもないですし、考え方なんていくらでもあります。
だから、自分がすべきことは、どうぞ安心してご自分で考えてください。

私は、自分で調べ、自分で考え、自分で判断し、自分の責任で、自分で行動を起こしました。
幸い成功したと言える状態になれたとは思いますが、仮にどんな結果となろうとも、後悔はしないつもりでやってきました。

なにか自分に解決できそうにない悩みがあればこういう所でよければコメントはもらえます。
それも一つの材料にして自分の未来を組み立てればいいと思います。

がんばってみてください。
成果が出たらまたここに投稿されるといいと思います。
いい知らせが読めることを期待します。
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この回答へのお礼

やってみます

ほんとうにわかりやすい説明をありがとうございました。正直、物書きとして生きていきたいとは全く思っておらず、それなりの出版社から店頭に並ぶような本が1冊でも出れば良いと思うのですが(物書きを生業としていなくても、snsなどで有名になったひとが本を出すことはありますよね、そういったことです)、質問として書いた文章があまりにも稚拙なことに気がつきました。カフェのツイートは、写真が綺麗だから少なく簡潔なツイートでもそれなりにバズっていたのだと思いますが、それは彼女に写真の才能があったからバズったのだと思います。日本で過ごす間に、日本にいるから時間を無駄にしているなどと考えずに、日本でしかできないことをしていけたらなあと前向きに考えるきっかけになりました。日本でしかできない専門に関わることがなんだかゆっくり考えます。ありがとうございます。

お礼日時:2023/11/19 11:19

>グチャグチャな文章でしたが、



ぐちゃぐちゃなダラダラ文章なんで、一切読んでいません。

>いま困っているのは
>1 自分または他人を「日本にいる=井の中の蛙」としてすぐ見下してしまう

無知だから。

>2 起業するときに必要な人脈や影響力をsnsで手に入れたいがなかなかフォロワーが伸びず困っている

他力本願で無能だから。

>ということです。アドバイスをお願いします。

単に無能な人だから、他人の力量を測る能力もないし、頼りたくて仕方ないけど、それを探す能力もない、というだけのこと。一生変わらないだろうと思うから、一生ぐだぐだしていればいい。努力しても無駄だと強く類推させる。
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30年前、40年前ぐらいなら輝いていたと言っても、そうした感覚、ありそうだったかも知れませんが、今は質問者様のように、憧れているだけの人は、ごく少数派ではないでしょうか?日本国内でも、様々な国の方たちだって、ものすごい数住んてらっしゃるし、さらにそれもどんどん増えています。

グローバル化した日常、珍しくもなんとも・・・という気がしますし、そうした本を仮に書いても、買って読もうなんて思う人もそう多くはない時代ではないでしょうか?誰でも簡単に、ネットで有り余るほどのコンテンポラリーな情報が得られます。
私も含め、もちろん2人の子供たちも、現地の学校へ通っていましたから、そしてそんな人は、日本人には数えきれないほどいます。
今でも、仕事関係ではもちろん、仕事とは関係ない、プライベートの知人たちにも山ほどいると言った感覚です。

「海外移住したいのですが、なぜそうしたいのか自分でもわからないのです。」なんて悠長なことを言ってないで、どんどん出かけて、1年でも、2年でも住んでみて、現実を見てくることをお勧めします。
ヨーロッパの国によっては、家賃や消費税など、日本の比ではないところも少なくありませんので、経済的にも、しっかり準備・計画されて行かれると、よいと思います。状況によっては、現地語も十分学んで、お出かけください。
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この回答へのお礼

やってみます

海外に行くハードルはこんなに下がったのに、新刊でどんどんそういった本やsnsが出来ることを見ていると、私が出しても知名度さえあればまだ売れる気がします。本ではなくても、ブログやインスタなどもたくさんありますよね。うまくマネタイズしたいです。近く海外に留学する予定ですが、良くも悪くも現実を知れるのがいまから楽しみです。

お礼日時:2023/11/18 16:48

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