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購入してから5か月ほど経過したゲーミングPCの動作不良について
PCに詳しい方にお聞きします。

前述のとおりゲーミングPCを初めて購入してから5か月ほど経ちましたが、
ゲーム中、動画視聴中、web閲覧中に動作不良がでています。

ゲーム中
ゲームが頻繁に落ちる(ゲームの重さ問わず)
突然シャットダウン(稀にブルースクリーンを伴う)

動画視聴中
ブラウザが突然消える
突然シャットダウン(稀にブルースクリーンを伴う)

web観覧中
ブラウザが突然消える

具体的には上記のような症状です。

イベントビューアーを確認したところ
イベントID1001 (ソース Bug Check)
イベントID41 (ソース Kernel-Power)
等色々出ていて全くわかりません。

どうすれば不具合は改善されるでしょうか。

A 回答 (5件)

考えられる原因は沢山ありますね。

マザーボードには沢山のデバイス(IC)が載っていますので、故障する確率は高いでしょう。CPU は滅多に壊れません。メモリも動作不良の原因になることが多いです。SSD や HDD は、連続して稼働しているので、不具合が一番出易い部分です。部分的に不良個所が発生したり、消耗して劣化してしまったりします。グラフィックボードも、ゲームで負荷が掛かっているので熱的に劣化し易いでしょう。

と言う訳で、そのゲーミング・デスクトップ・パソコンのスペックを教えて下さい。雰囲気からするとパソコンショップの BTO(BuildTo Order) パソコンのような感じですが、自作と言うこともあり得ます。詳細なスペックがあれば、具体的な検討ができるでしょう。

現状の質問の仕方だと、「車の調子が悪いです。時々エンジンが止まってしまいます」 程度の情報で原因を教えろと言っているのに等しいです。CPU、マザーボード、メモリ、グラフィックボード、電源等のスペックを明らかにして下さい。

取り敢えず思いつく限りのチェック項目を挙げます。

先ずはメモリを抜き挿ししてみて下さい。メモリは、挿したままになっていますので、接触不良が発生し易いです。抜き挿しを何回か行うことで、電極に発生する皮膜を削ぎ落とします。メモリの電極を無水アルコールで拭いても良いでしょう。メモリに接触不良が発生すると、予期せぬ不具合が連発することがあります。メモリは挿し込むとき、力を入れてしっかり挿します。

下記は、USB メモリにメモリチェック用のプログラムを入れて、独自にチェックを行います。かなりの精度でエラーを検出します。

MemTest86の使い方!電源ケーブル・コンセント抜かずのメモリ増設の末路
https://kaisei-eigo.com/memtest86-memory

・メモリを全て挿した状態でテストを行い、エラーの有無を調べます。
・エラーが出た場合、1 枚ずつテストを行いエラーの出たメモリを選別します。エラーのメモリは交換して下さい。
・エラーがなかった場合は、3Pass 以上回して安定に動作することを確認すると、より確実に動作が保証できます。
・チェックには相当時間が掛かります。

マザーボードの不具合は、発生してしまうとその状態が固定されてしまうことが多いので、決まったパターンになりがちです。この場合は、マザーボードの交換しかないでしょう。

SSD/HDD の不良は、下記で判ります。

CrystalDiskInfo の使い方 - HDDやSSDの故障を診断
https://pc-karuma.net/windows-crystaldiskinfo-hd …

更に下記でチェックを行えば完全です。

HDDの不良セクタの有無、不良セクタの場所を確認する「HDD-Scan」
https://neoblog.itniti.net/hdd-scan/

・HDD-Scan は、SSD/HDD の全域を読み出してレスポンスを測定しています。
・直ぐに応答したら緑、若干読み出しに時間が掛かっていると黄か白、応答がないと判断されると赤になります。赤がバッドセクタで、読み出せない部分になります。
・オールグリーンなら正常ですが、赤いマークが付いていたら要交換です。黄や白はそのうち読み出せなくなる可能性があるので、交換した方が安全でしょう。
・チェックを行う際には電源オプションでスリープを解除しておいて下さい。Windows 10/11 でも問題なく動作します。
・容量によっては相当時間が掛かります。

CrystalDiskInfo は、SSD/HDD の健康状態を知るには良いソフトですが、内部の S.M.A.R.T. ステータスを使って表示しているだけなので、実際にエラーがあるかどうかが判らないケースもあります。HDD-Scan でチェックすると、そのエラーを確実に見つけることができます。

後は、グラフィックボードに不良ですが、CPU 内蔵のグラフィックスがある場合は、グラフィックボードを抜いて暫く動作チェックを行ってみて下さい。それで症状が出なければ、グラフィックボード化電源の不良です。

次に電源です。各電圧が正常に出ていることを確認し、グラフィックボードを抜いて状態で正常に動作する場合は、負荷を掛けなければ良いのかも知れません。下記の負荷テストでチェックを行って下さい。

PCのストレステストなら「OCCT」、簡単操作でモニタリング機能も豊富。「HWiNFO」関連ソフトの安心感もあり 2023.03.20
https://www.sumahoinfo.net/entry/occt-review/

これは各種のテストが可能です。パソコンの弱い部分が明らかになるでしょう。

あと、内部の掃除とケーブルとコネクタの接続なども確認して下さい。あと、各部の温度を測定して、特に CPU の温度に注目して下さい。アイドル時に妙に温度が高い場合は、CPU グリスが乾いているとか、CPU クーラーの取り付けが緩んでいて、オーバーヒートし易くなっているのかも知れません。

情報のグラフ表示/ガジェット表示/タスクトレイ表示にも対応したハードウェアモニター!「Open Hardware Monitor」
https://www.gigafree.net/system/monitor/OpenHard …

・これは、CPU や GPU の温度や使用率、ファンの回転数等を表示してくれるソフトウェアで、グラフ表示もできます。
・各項目の □ にチェックを入れると、色付きでグラフが表示されます。
  View → Show Plot ----- グラフの表示。
  View → Columns → Value/Min/Max ----- 全部にチェックを入れる。
  Option → Plot Location → Bottom ----- グラフの表示位置を下側にする。
・グラフの単独でのウィンドウ表示も可能。グラフは属性ごとに区分けされ表示されます。
・グラフを左右にドラッグすると、現在から過去のグラフを遡ってみることができます。また、上下にドラッグするとグラフの縦軸を移動させることができます。
・グラフ上の右クリックで記録時間を設定できます。ホイールのスクロールでグラフのスケールなどを変更できます。
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(1)イベントID1001 (ソース Bug Check)はWindowsがクラッシュした時に出るエラーです。


(2)イベントID41 (ソース Kernel-Power)もWindowsがクラッシュした時に出るエラーです。

いずれにしても(1)(2)だけでは「クラッシュした」ことは分かりますが、その原因は分かりません。

クラッシュする原因で多いのはメモリの不具合が多いのですが確信はありません。(メモリの不具合時には起動時にビープ音が出て起動しないことも多い。)

ブラウザについてですが、私の場合はchromeを使用中にブラウザが落ちるようになったのでMicrosoft edgeに変えたら落ちなくなりました。
edgeだと動画の広告を表示せずに「ストップしました」と表示することも多いのでchromeはメモリ使用量が多いのか、チェック機能がないのかどちらかかと勝手に推測しています。
使用しているブラウザを色々変えて見るのも簡単ですが一方法です。

私は自作機を使用していますが、私のレベルで出来ることはメモリがスロットにしっかり刺さっているか、配線に緩みがないか程度をチャックするぐらいしかできません。勿論それで直ることもあります。

購入して5か月で不具合が出ているようですが保証期間内なら交換を要望するか、保証期間外としても購入元に相談する方が間違いないと思います。
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購入してから半年も経っていないのであれば、メーカー保証期間内ですよね?


PCケース内部にホコリが溜まりまくっていて排熱が出来ていないとかでなければ、単純に故障していると思います。

購入店へ持ち込んで修理依頼をするのが確実かなぁ。
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僕の場合ですがグラボのまぁまぁのやつ装着しているのにデフォルトで使わない設定になっていて、使う設定にしたらちょっと快適になりました。



ご参考までに。
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早めに保証で交換してください。


電源不足かメモリ異常と思われます。
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