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過去の自分よりも、経験と知識が増えはしましたが、感性の瑞々しさとか、人生に対する純粋な情熱とか、かつては持っていたはずの美点がなくなったような気がしています。

よくある「過去の栄光に縋りつく」状態だと思うと情けないです。

勿論、過去より視点が増えたり賢くなったりした面もあるかもしれないですが、上手く自分を取り繕うことができるようになっただけで、常に演じている感覚があります。
ちょっとしたことでも、冒険ができなくなって人生がつまらなくなってしまいました。

例えば、大勢を笑わせている芸人さんとかを見たりすると、過去の自分なら近いところまで行ったのになと思ったりして(10代の頃受け狙いの演説をしたりしていたので)、純粋に楽しむ気持ちだけでなく、過去が甦って苦しくなります。今それができない自分、堂々と自己表現できない自分に苛立っています。

要は、生き生きしている人を見ると過去の自分と重なって見えて来て、今の自分が過去の自分に負けている、という事実が突きつけられて辛くなります。

過去の自分にどうにかして勝ちたいと思いますが、可能でしょうか?
それとも、一番輝いていた時期から後は落ちていくしかないのでしょうか?

A 回答 (1件)

本人の気持ちの持ちようです。

それが、純粋なのか分かりませんが、芝居でも前の方に行って観て盛り上げれば良いと思います。
観点が違っていたら申し訳ございませんが、人目が気になりますし、周りの見方も変わります。園児や小学生が、子供向けイベントを見る場面でゴーゴーと体で表現できます。が、中高生位になると同じイベントでゴーゴー表現する人は少なくなりますし、また周りもゴーゴー表現する中高生には、変わり者みたいな見方になるケースも多いと思います。
自身、50代です。自身の場合はある時期に輝いていたと言うより今を乗り切っている感じです。
その時に応じて一生懸命に取り組む気持ちがあれば、堕ちていく気持ちは、それほどまでに感じないと思います。参考までに近所の80代女性が、永年綴った短歌を製本しました。その編集後記に、80歳を過ぎて、さらに磨きをかける自分があると記述されていました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。過去を土台にして毎日を乗り切っていきたいと思います。

お礼日時:2023/12/06 10:07

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