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「最近の若者は命をかけて働いていない」社長のお言葉です。

「8時間労働はおかしい」、「残業したくない」との考えが若者(z世代)の間で浸透してきているようです。
「9時から17時まで働くなんて設定はおかしい」と涙ながらに訴える動画が数百万の「いいね」を集めるなど働き方の考えが変わってきています。

社長は、上記のような若者の考えを否定し「そんな考えの人間を雇いたいと思うか?」、「大切なお金を貰っているのだから命懸けで働いて欲しい」とおっしゃっております。
また、「常に経営者の視点に立って考え、どうすればお客様のためになり会社の利益につながるかを考え常に行動しろ。」とおっしゃっております。
休日も自己研鑽に励むよう言われています。

正直言って私自身も売上や利益に追われて休日も休んだ気もしません。
社長のお言葉も経営者からすれば、至極真当な気もするのですが、私が経営者視点に立った考え方ができていない証拠でしょうか?
また、皆様のお考えは如何でしょうか?

A 回答 (38件中11~20件)

労働者が大切なお金を貰っているならば、会社は大切な労働力を貰っているわけでそこは対等じゃないですか。


常に経営者の視点に立って考え、休日も自己研鑽に励む勤勉な人材なら
企業は労働時間を交渉してでも(例えば7時間勤務とか、休日多めとか)獲得しようとするでしょう。
労働者のせいにばかりにするのはおかしいのではないですか?
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私はサラリーマンから経営者になりました。


だからどちら気持ちもわかります。

ブラック企業なんてなくなってしまえ!

実はブラック企業がはびこる理由は、悪条件で働くヤツがたくさんいるからです。
残業代が出ない、長時間残業、あいつが気に入らない、休みが取れない。
文句を言いながらそんな会社で働くからいけないのです。
とっとと転職、起業すればいいのです。
文句言うだけで、転職できない、しないやつは所詮奴隷なのです。
会社からすると、飲み会などで文句言っていても、安くこき使える奴隷に過ぎず、
辞めたとしても代わりの奴隷はいくらでもいるのです。


「最近の若者は命をかけて働いていない」
→私は労働訴訟を起こしたことがあります。
この発言はとても危険です。
確かに悪条件、労基、その他法律を守って無くても大半は揉み消せます。
でも、労働者は実はとても強く、いくら無能でも解雇などはまず不可能です。
どんなに仕事が出来なくても、その人にあった労働環境を提供しなくてはいけません。
また、痴漢や傷害罪で逮捕され、有罪でも解雇できません。
社長を勢いでぶん殴っても解雇できません。
それほど労働者は強いのです。
だから日本の企業は衰退しました。
採用するとき、若い頃は使えそうな人間だったけど、全然ダメだった。
歳を取ってきたら無能になった。
じゃあいらないよね。が出来ないのです。
アメリカは明日から来なくていいよ。が合法的に出来ます。
だから成長したのです。

日本も戦後のような環境なら行動成長しましたが今は失われた30年とか、
賃金も上がりません。
上がらない理由は、先に書いたように、上げなくても文句を言いながら働き続けるやつが多いからです。


これけからの時代は、サラリーマンではなく皆経営者の感覚でいいと思います。
業務委託のような感じです。
ウーバーイーツ、宅配業はこの方式にしていますね。
これはお互い都合がいいのです。
少しコストは高いが、やったぶんだけ一時的に払えばいい。
労務提供する方も、短時間で稼ぐことが出来ます。
条件が悪いなら、すぐに他の仕事を探せます。
履歴書を書いて採用されるよう嘘、演技する必要もありません。
まだまだ難しいですが、今後このようになっていくと思いますよ。



「どうすればお客様のためになり会社の利益につながるかを考え常に行動しろ。」
というのは、おまえら俺が金払っているんだらもっと奴隷のように働け!
という考えなのでしょう。
不思議なことに、給料が高く、休みも多い方が生産性が上がるのです。
毎日残業、休日出勤させてもあまり効果はないのです。
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待遇によると思います。


もし、その考えで人材が充分に集まり、望む働きがされているなら正しい。

逆に、人材が集まらず、望む働きもないなら考えが間違っている。

そういう事をいう経営者は、ほぼ後者ですので、
個人的には老害の妄言としか思いません。

例えるなら、同じ最低賃金を支払うにしても、自分の金は数倍の価値がある。だから、数倍の働きをしろ。そう言いたいのでしょう。

まさに老害。若者を喰い潰す社会のガンそのものです。不要な経営者の典型的な思考と言えるでしょう。
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労働は、労働者の為にあります。


古代から、それは変わっていません。
労働者は、お客様のお手伝いをしているだけだと思います。
労働者は自分で仕事をするのも、何処かの会社で雇われるのも自由です。
会社の利益を考えるのは、経営者の仕事です。

経営者は労働基準法を守って、働きたい人を雇えばいいだけだと思います。
労働条件が悪くて働く人がこないのは、経営者の責任です。
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あなたの会社の社長は、従業員のことを奴隷か何かと勘違いしているのだと思います。


経営者としては最底辺の考え方です。

会社と従業員の関係は、仕事をやって貰う代わりにお金を払うです。
対等な関係ですから、どちらが上とか下とかありません。
ですから、従業員が「大切なお金を貰っている」と考えなければならないのであれば、会社は「大切な仕事をやってもらっている」と考えなければなりません。
従業員が常に会社の利益について考えなければならないのであれば、会社は常に従業員の利益について考えなければなりません。

会社はやらないくせに従業員にだけ強要すると、信頼関係が崩壊します。
この様な会社のことをブラック企業と呼びます。
社長が「仕事をやらせてあげてる」や「お金を払ってやってる」という様な発言をしていたら、ブラック企業を疑ったほうが良いですよ。


ちなみに
「そんな考えの人間を雇いたいと思うか?」
に対しての回答ですが、
「優秀な人ならそれでも雇いたいと思う。刑務所の中でも1億稼ぐホリエモンだったり、酒飲みながら配信するスパチャで年間1億稼ぐひろゆきのような人間もいるのだから、8時間労働や残業と言った些細なことで、優秀な人間を逃すなんて馬鹿げている。」
と思います。
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老人の戯言。


質問者様も、若い人も老化すれば、否応なしに命をかけて働くようになりますし、経営者視点に立つようになりますから、気にしないで下さい。

中年(30歳、40歳を越えると)になれば、糖尿病、高血圧、精神疾患、癌、関節痛、等の症状が出て来ますが、それでも働き続けなければ死ぬので、皆が命をかけながら働くようになります。
これも中年(30歳、40歳以降)になると、体力が低下しますし、常に何かの体調不良を抱えるようになりますから、少しでも楽するために経営者視点(どうすれば楽に稼ぐか、利益を出すか)と考えるようになります。

実際、戦争帰りの世代でもなければ、「命をかけて働く」という経験はないです。
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結局のところ「勉強してこなかったツケ」でしょ。



子供の頃、両親に言われたでしょ。「勉強しないとヤバいことになる」
って。

そういうことですわ。

諦めてツケ払え
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社長の仰る通りで、とにかく今の男性は働かないからね。



容姿ばかりを気にし女性になりたいのか化粧をし、ゲームが上手くて歌も上手だけど金を稼げないからヘラヘラしながら女性に恵んでもらったり割り勘です。こんな口先だけの男性ばかり増えると、日本の未来は口先だけで働かない独身男性ばかり増え生活保護者が増加するのでしょうね、、
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仕事ができて十分な利益を上げられているのであれば、エビデンスを用意して自信を持って命をかけなくても大丈夫な理由を説明したら良いと思います。

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命かけて?


昭和かな?と言いたいね。
それに命かけるって…
過労死させたいのか?
大した給料じゃないんだよね?
なら、命なんてかけなくて良い。
警察官とか消防士とかですか?と言いたいね。
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