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今回、インフルエンザBウイルスについて、お聞きしたく思います。
A型ですと、HAタンパクの遺伝子の数は16種類、NAタンパクの遺伝子の数は9種類が確認されていると聞きます。
またB型は、大きく分けて、ビクトリア株系列、山形株系列と言ったように、2系列が確認されていると聞きます。
B型の場合、A型のように、H1N1株、H3N2株、H5N1株、H7N7株と言ったような表記が見つかりません。
B型は、具体的なHAタンパクの遺伝子やNAタンパクの遺伝子の数はあるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    himageneさん、回答を寄せて頂き、ありがとうございます。CDCのサイトを見ました。
    A型のHAの遺伝子が18種類に、NAの遺伝子が11種類に増えている事に驚きました。

    同じ質問を再度します。
    漠然としてですが、B型では、A型のように、HAタンパク、NAタンパクか同じく存在しても、その分類方法は全く違うと解釈してよろしいのでしょうか?
    A型ですと、HAのタイプ、NAのタイプを分類方法として、それぞれぞれ、赤血球抑制反応、ノイラミニダーゼ・抑制反応を使いますが、B型の場合、HAとNAの分類方法が、A型とは全く別な方法で行うと言うことなのでしょうか?
    何故、B型がビクトリア株系統、山形株系統の2種類にしか分けられないのか不思議です。
    B型は、A型と違って、HA、NA遺伝子を有しても、分類方法が違うとしか考えられないと私は思うのですが、実際はどうなのでしょうか?

      補足日時:2023/12/16 19:22

A 回答 (1件)

CDCのサイトに詳しく出ています。


https://www.cdc.gov/flu/about/viruses/types.htm
    • good
    • 1
この回答へのお礼

Thank you

himageneさん、CDCの情報をありがとうございました。

お礼日時:2023/12/17 18:56

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