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人に先祖の話をするとき、重臣も武将も同じ意味やと思うのですが、人に言うとき武将と重臣どちらが聞こえがいいと思いますか?

A 回答 (6件)

武将の方がよいでしょう。


この二つの言葉は全く意味が違いますよ。

武将とは「軍勢を統率する将軍、特に武道に秀でた将」のことです。
重臣とは「重要な職務に就いている臣下」のことです。

ですから上杉謙信や武田信玄は戦国武将ですが重臣とはいいません。
大石内蔵助は赤穂藩の重臣でしたが武将とはいいません。

武将の方が強いイメージがありますからね。
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同一人物が重臣と呼ばれたり武将と呼ばれたりすることはありますが、同じ意味ではありません。



武将 は、独立した一隊を任せられるような身分の武士です。戦国時代であれば多くの場合国人・地侍と呼ばれるような小領主が該当すると考えられます。「独立した一隊」とは武将個人が抱える軍勢を中心とするので、数十名で遊撃したり有力な武将へ与力(寄騎)としてつけられたりすることもあれば、与力(他の武将)を含めたある程度大規模な軍勢を別働隊で率いることもあります。

重臣 は、有力な国人あるいは大名に仕えて政策や軍略に関する意思決定に関わる権限を持った家臣を指すことが多いと考えられます。多くの場合家中でも有力な家柄の武将が重臣となるのですが、僧侶身分などで武将とは言い切れない立場の重臣も散見されます。

江戸時代になって戦がなくなると、当然武将の出番はなくなりますが、重臣と呼ばれるような家来は常にどの家中にも存在します。多くの場合、そうした家臣は家老と呼ばれたことでしょう。

戦国時代に戦で活躍したことを強調したければ武将、江戸時代を通じて家老を勤めた家柄を強調したければ重臣と呼ぶのが適当ではないかと存じます。
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> 人に先祖の話をするとき、重臣も武将も同じ意味やと思うのですが



たぶん、重臣も武将も似た意味だと思う人・重臣も武将も似ていると感じる人は、かなり少ないでしょう。
先祖というのを、戦国時代ような時期の人ならば武将ということもあるのでしょうが、鎌倉時代や平安時代、江戸時代や明治時代の先祖であれば、武将というのはおかしいです。聞いて、奇妙に思われてしまいます。
先祖を 重臣と話すときには、○○の重臣というように、先祖が仕えていた主君の名前とセットでないと、おかしいです。
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武将とは漠然と身分が高い武士を指します。

大名やその家臣も武将には含まれます。
重臣というのは、その大名家で有力な家臣のこと。これも曖昧な用語なので厳密な線引きは難しいけれど、家老クラスは間違いなく重臣です。他にも家格や席次なんかで線引きできます。
武将の方が間違いは無いですよ。
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武将と重臣は意味が違います。


武将は武功を兼ね備えた人のこと。
家中で重要なポジション(現在で言う将官)に居る人の事、また、重臣は重宝されている人のことを指す言葉です。

なので、ざっくり行ってしまうと意味は似ていますが全く別物です。
中でもより優れ武功の高い人が家中の中心に居るという言葉遣いであれば両方の言葉を使うことが出来ますね。

聴こえがいいのは、武将ですね。理由は第一にかっこいいことからすごい人だったと連想できます。
ただ、重臣と言われると歴史好きな僕からしたらすげぇ!!ってなります。
家にもよりますけどね。ちなみに...何処の方なのですか?«٩(*´ ꒳ `*)۶»
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重臣でおま

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