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心気症を治すには


心気症を治すにはやはり心療内科に行った方が良いですよね?

数年前おばあちゃんを癌で亡くしてから心気症気味ではあったのですが
TIKTOKやTwitter(現X)で病気関連の情報が流れてきたり、コロナにかかってから1年は経ちましたが中々本調子でずで心気症が悪化した感じがします。

気になる症状が
何回も手洗い、消毒してしまう
芸能人が〜癌、心筋梗塞などで亡くなった報道を見ると不安になる
近くにいる人の咳に不安になってイライラしてしまう
症状、病気、薬の副作用名調べまくる
医者に首にあるしこりを大丈夫と言われて安心しても、しばらく経つとまた不安になる
少し怪我しただけなのに蜂窩織炎………



20代でそんなこと気にする!?みたいなことを気にしてしまいます。
同じ心気症、もしくは心気症だった方いますか?
克服された方はどう克服しましたか?

やっぱり心療内科探すしかないのでしょうか?
高校生のときに他の精神的症状で心療内科へ行き
気の持ちようだと笑われたことがあり、トラウマで

A 回答 (5件)

?si=4hmFIZGUC6vfIiBO この体操すると心が落ち着きます

後はhttps://youtu.be/dk31V0zIzvk?si=HcRMvxMXtWIxc5Wa https://youtu.be/nIACxpcD4r4?si=AzAcss3dKHcc7zo9 この歌で落ち着きます
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神経症の経験者として感じたことを書かせて頂きます。



あなたが書かれている症状を見ると、疾病恐怖と言われる神経症の可能性が高いように思います。
また、心療内科を探すしかないのかと書かれていますが、もし、あなたが心配性や完璧主義、負けず嫌いといった神経質性格の特徴を持っていて、辛い思いをしながらも何とか仕事へ行ったりすることが出来ているのであれば、心療内科に行かなくても森田療法の学習で対応できると思います。


以下のページも参考になると思います。
https://www.mtsinri.com/mt2-76.html
https://www.mental-health.org/morita.html
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心気症は神経症の中の一種です、神経症の簡単な説明と神経症が治った姿も書いて置きますので、自分で学んで下さい。



不安になり易い人が陥りやすいものに神経症があります、或いは意識性が強い人と云った表現も可能です。

不安になるという意味は『湧き上がった自身の不安(考え方でも感じ方でも同じ)を感じない様に工夫を凝らしている』という意味が含まれています。

処が神経症の完治という意味になると、そう云った沸き上がった自身の不安を『感じたままに在るがままに受け流す事、或いはそう云った感じた不安を門題にしない人間性と云った深い理解』をする事です。

高所恐怖症と云った症状が有りますが、同じ事です。誰でもが感じている高いと感じている自身の脳に伝わっている信号を『殊更嫌ってしまってその信号を着信拒否』をしている事で、高いと云った情報を闇雲に否定して嫌っている事が高所恐怖症の原因を作っているからです。

ついでに云うなら『パニック障害も同じです。』誰でもが感じている『自意識に送られてくる、小さな不安』と云った情報を着信拒否をする事によって『送り手が、同じ情報を大きくして』再送するようになる事が、堪え切れない状態を作り出しています。

小さな不安として受け取って置くなら、小さな不安で済んでいますが、再送された小さな不安は大きく拡大されて『恐怖感』にまで膨らんでしまうからです。パニック障害の心の裏側の説明です。

不眠症と云ったものも同じ範疇に入りますが、人間の性質に対しての無知が原因となっています。人間の恙無い毎日は『自分の自我意識と自分の無意識が交替制を守りながら』健常者という場合での生活が成り立っています。

自意識と無意識の二つの意識の交替制が健常者の条件ですが、その交替制が余りにうまくいっていて違和感を差し挟む余地がない人を『健常者』と云っています。

言い替えるなら、自分の二つある心が、うまく折り合って行ける事で恙無い毎日が成り立っている人の事を云っています。

神経症の場合では、その二つの心に齟齬が生まれて、矛盾とか対立とか分裂を起こしてしまう場合です。

この事を仏教ではうまく説明しています。人間の不幸とか不安や恐怖心に慄いている様を『その原因を知らないで苦しんでいる事=無明の故に』としています。言い替えるなら『人間の苦しみとは、自身の心同士が、矛盾を起こしていたり、対立していたり、分裂している事に拠っています。』と云い替えても良いようです。

自我意識は説明する必要が無いかも知れませんが、是は自意識の事です。処が人間にはもう一つ心があります。その心とは釈迦が発見しもの、仏性の事です。

この仏性の存在が余りにも分かり難い事で、道元禅師は『生まれながらに持っているにも拘らず、如何して修行をしないと分からないのか?』が仏門に入った動機になっていたようです。

処が科学が発達したお陰で、仏性の正体を科学的に立証出来るようになりました、ところが精神医学界とかではまだ認めていない様です。

鈴木大拙博士が健在の頃から、欧州では『禅は精神衛生に良いもの』と脚光を浴びていながら、その証拠を示す事が出来なかったようです。

これから上げる事がその証明です。

脳に意識が二つあると云う科学的な根拠です。少し古い記事です。人間の脳の構造です。ウイキぺデアからです。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球がそれぞれ独立した意識を持っていることを実証した。”

脳科学者が実際に自分が脳卒中になってしまって、右脳の自分と左脳の自分をどちらも味わった感想を述べている動画を載せてみます。




この動画によって、分かる事があります。心気症の原因は本人の性格から来ている事です。細かい事が気になる性格とか、神経質な性格という意味ですが、そういった人達が抜け出す方策を書いて終わりにしたいと思います。

心気症から卒業する方策を書いてみます。

それは一つは森田療法を学ぶ事が良いと思います。私の場合では鈴木知準先生の『不安の解決』を読んで、森田療法を二カ月間受けた事です。

今鈴木先生は無くなりましたので、森田療法は受ける事が出来ないかも知れません。

もう一つは『鈴木大拙博士』の本を読む事をお勧めします。

森田療法を受けていた時に先生はノイローゼは『悟りを開かないと治らない。』と云っていました。

聞きたい事があったら聞いて下さい。
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心療内科はあまり診たがらないと思いますがどこへ行くの?となるとやはり心療内科しかないですよね。


まあ抗不安剤程度は出してくれると思います。
少しは楽になると思います。
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治療は、精神療法が中心となります。

患者さん本人と医療従事者で精神療法を行うこともあれば、同じ症状を呈する方と集団で集まって治療に当たることもあります。その他、行動療法、認知療法などの方法がとられることもあります。精神療法を行うことで、不安を緩和できることがありますので、心療内科の受診をお薦めします。
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