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今回のJAL機炎上での客室乗務員らの素早い行動が称賛されてますが、具体的にどんなアクションだったんですか?お客さんの誘導ですか?
また、ANAの客室乗務員なら出来てなかったようなことなんですか?

A 回答 (7件)

乗客の皆様方がCAの指示に従って冷静に行動したからです。

パニック状態になったら誰も止められません。日本人だから出来たと外国メデアは其処を絶賛しているのです。外国の事故事例なんだけど皆荷物を持って脱出しようとしたんでCAが荷物を置いていくように指示、それで通路が山積になり最後に機長が脱出しようとしたら荷物に塞がれてドアが開かなかった、仕方なく窓から飛び降りたと同時に機体だ爆発。辛うじて助かった。
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1.混乱して各々が好き勝手騒ぎ出す機内を落ち着かせて困難を防いだ点。


2.場の雰囲気に流されて、焦って脱出行動を開始して火災に巻き込まれたり二次被害を生じさせずに、客室乗務員全体として統率をとって状況把握した上で避難に移った点。
3. 避難開始してから脱出まで特に大きなトラブルなく400人の乗客を速やかに脱出させた点。
4. それぞれの乗務員がプロ意識をもって最後まで仕事に当たった点。

などが主なところでしょう。
今回の場合は、特に緊急着陸からの脱出というわけでもなく本当に通常の着陸を行なったところから急に事故になったので、とっさの判断として焦ってしまうことは決して乗客だけでなく乗務員も同じところはあったと思います。
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事故発生直後に、アナウンスシステムが作動しなかったため、メガホンを使って乗客に脱出を呼びかけた


煙が充満した機内で、乗客の視界を確保するため、客室乗務員自身がヘッドライトをつけて誘導した
脱出口が開かない場合は、客室乗務員が手で開くなどの対応を行った
搭乗していた幼児や高齢者などの乗客を優先的に脱出させた

これらの行動は、乗客全員が18分以内に無事に脱出することに大きく貢献しています。

ANAの客室乗務員でも、同じような行動は可能だったと思います。しかし、JALの客室乗務員は、過去の事故の教訓など日頃から緊急時の訓練を徹底しており、その成果が発揮されたとも考えられます。
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JALの方が、85年に520人もの方々が犠牲になられた、御巣鷹山での墜落事故を、充分教訓にされていたと思います。


 普通は、39年も経過すれば、風化してしまうところですが、そこを、決して風化させなかった、JALの方には拍手を送りたい気持ちです。
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世界の賞賛は、旅客の死亡者がゼロだったこと、だそうです。



JALは、年に一回、丸一日をかけて、
災害時の旅客避難誘導の訓練を実施していることも報道されています。
勿論、全従業員を一回では無理なので、数回に分けてになると思います。
他の航空会社も当然行っているはずです。
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JAL、ANA、AIRDOあたりの大手なら恐らくできていたと思われますが、特にJALは対応が早かったということですね。


内容としては人名救助や見舞金の支払い、荷物の全額保証などですね。

他は恐らく難しかったのではないでしょうか。
通常運行でも欠便だしたり、従業員が急に来なくなったり、LCCは特に従業員への給与も満足に払えていませんからね・・・。
誘導する人員も、保証する予算も用意されているか怪しいです。

参考になれば
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この回答へのお礼

JALは40年前の事故を教訓にしていたから出来たみたいな感じなんですね

お礼日時:2024/01/04 16:09

ほんとに最近の人はニュースやテレビを見ないんですね。

昼間散々やってたのに、その特集。
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