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小さいながらも国家権力によって手厚く守られた海上保安庁という組織。
そんな国家権力によって守られた組織に所属するパイロットはやはり民間会社のパイロットとは異なり独自の特権意識と発想を植え付けられていたのではないでしょうか。
航空行政の中においても自分たちには優先権が与えられており、国家によって手厚く保護されているのだという意識。
それがゆえに適当な判断、生ぬるい行動原理に漬かっていたのではないでしょうか。
今回の羽田の事故に至った根本原因はこのような甘い甘い精神構造が引き起こしたものではないでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

>このような甘い甘い精神構造が


>引き起こしたものではないでしょうか?

 それは、無いと思う
同じパイロット!着陸態勢に入った
ジャンボ機が、そうそう着陸を中断できない事は
バカでもわかる!

 単に管制官の指示を勘違いしただけじゃねぇの

 独自の特権意識を持っていても
大きな機体と接触すれば想像くらいできる
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この回答へのお礼

今回のは民間航空機のパイロットなら絶対にやらないミスだと言われています。

お礼日時:2024/01/04 21:08

「海上保安庁のパイロットは自分らには優先権が与えられていると勘違いした」可能性があります。



海上保安庁機と管制官との交信記録を見ると、そう受け取れる部分があるのです。それは「1番目」「ありがとう」というやりとりです。

17:45:11

JA722A(海上保安庁機):タワー、JA722A C誘導路上です。(TOWER JA722A C.)

東京タワー(管制官):JA722A、東京タワー こんばんは。1番目。C5上の滑走路停止位置まで地上走行してください。(JA722A Tokyo TOWER good evening, No.1, taxi to holding point C5.)

17:45:19

JA722A(海上保安庁機):滑走路停止位置C5に向かいます。1番目。ありがとう。(Taxi to holding point C5 JA722A No.1, Thank you.​)

つまり、能登地震の救援物資を緊急輸送していた海上保安庁機の事情を考慮して、滑走路に入るのは1番目(の機順)にしたよ(管制官)、と受け止められます。

それに応じて、海上保安庁機は「1番目(の機順)にしてくれたんですね。ありがとう」と答えているように見えます。

なので、早合点かも知れないが、すぐに滑走路に入って離陸態勢になってもよい、と勘違いした可能性があるわけ。
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ちょっと補足



ジャンボは、JAL、2012年、ANAは2014年ですべて引退しました。
巨大な機体だけど、あれはエアバスA350です。

また、日本だけでなく、海外でも交信内容の認識ミスや管制塔との通信途中の通信割り込み等で、誤認識により滑走路に入って大事故になった事例はあります。
甘い精神構造とは無関係。
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この回答へのお礼

今回のは民間航空機のパイロットなら絶対にやらないミスだと言われています。
裏を返せば海上保安庁だから起こった事故であるとも思えます。

お礼日時:2024/01/04 21:11

事故調査委員会の報告もまだ発表されていないのに、外野が先走ってもどうにもならんでしょ。


断片的な情報でアレコレ言うべきじゃないよ。
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この回答へのお礼

断片的な情報の積み上げによって真実がわかるのです。

お礼日時:2024/01/04 21:13

>断片的な情報の積み上げによって真実がわかるのです。


➡︎じゃあ、現場にいない素人に、何が分かる?
あなたが調査官ではないでしょ。

それにあなたの質問文には、あきらかに「海上保安庁の職員が悪い」と悪意が込められているのが問題。
>断片的な情報の積み上げによって真実がわかるのです。
と言うならば、「中立」を貫くべきだ!
それでこそ、真実が見える。

事故後、こういう質問が増えてるのがおかしい。
なぜ、中立を保てないのか?
先入観を持てば、必ず間違う。
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>今回のは民間航空機のパイロットなら


>絶対にやらないミスだと言われています。

 へぇー

 でも、2008年(平成20年)2月16日、
新千歳空港へ着陸した大阪発の日本航空2503便マクドネル・ダグラス
MD-90-30型機 (JA8020)が滑走路から出る前に、
東京行きの日本航空502便ボーイング747-400D型機 (JA8904)が
許可を得ていないにもかかわらず離陸滑走を開始した。
 管制官の指示により502便は離陸中止を行い、
両機の乗員乗客572人は無事だった。
 原因は、管制官が通常使用しない語句を含む指示を
502便に対して出し、パイロットが
指示内容を誤読したためだとされた

 上記は、双方 民間航空機のパイロットで
幸い事故にはなりませんでした。

 民間航空機のパイロットの
甘い精神構造なのかな??ww
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質問者はホームラン級のアホですな。


 超過密空港を民間と共用しているのに、そげな尊大な意識で操縦してる訳がない。
 単なる聞き違えか思い込みが原因。
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報道関係者がもう少し注目すべきところは、


事故調査を行なう運輸安全委員会は"国土交通省"の外局。
航空管制は"国土交通省"の航空局。
身内の調査になります。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13697645.html)の No.16

それと、1991年2月1日に起きたLAXでの事故により世界では改善された教訓が、羽田(日本)ではこれまで生かされてきていたのか、いなかったのか、どうなのか。設備面、人材育成面。

海外の権威ある(経験の豊富な)調査機関にも手伝いに来てもらうべきなのではないだろうか。

例えばどういう心理で海上保安庁のパイロットがそうなっちゃったのかとか、
なぜ管制官は気付けなかったのかとか、
滑走路上に別の航空機なんてあるわけがないと思い込んで見れば機体も消える事実を知っていたのかどうなのかとか。

上のURL先にも書いたが、今回の奇跡を「みなさん良くやった、ご苦労さん」で終わらしちゃいけない問題があるのですよ。
総理、マスコミの人たち、良く勉強してね。
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海保機の機長は37歳?民間ではこの歳で機長には成れないのでは。


詰りは経験値による信頼性はJALにある。

離陸は1番目と言われたと言ってもその前に着陸機がいる訳で
そこを理解せず早めのランウエイに出たのが原因と推測します。

待期も2,3分、それを待たずにランウエイ出たのは経験不足故
若さ故?。車で言えば初心者マークの機長と思います。
搭乗時間も民間機よりも比較にならない筈。

もう一つの推測は、海保機長はJALの試験に受からず恨み?が
有り今の職場にも不満が有り自殺を図ったと言う穿った見方も
考えられる。
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質問者さまの言う通りだとしたらその結果が「これ」。


自分の命を危険にさらしてまでやらないでしょ。
自分の命が安いならやるかもしれませんが。
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