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新型NISAと今までのNISAの違いを詳しく教えてください。

A 回答 (3件)

旧型NISAは、


投資信託のつみたてNISA(毎月一定額を支払い専門家に株式投資を任せる)と、
株式投資のNISA(自分の好きなタイミング、金額で株式を売買する)
の2つの枠があり、それぞれ上限金額がありました。

これが1つにまとまって上限金額が増えただけですね。

よくわからないなら投資信託で、
今ならニッセイTOPIXインデックスファンドを買っておけば良いです。
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/detail/?I …
国内の大手株のみの取引で物価高と比例するので、貯金と比べて資産価値が減りにくくなります。
急落リスクがほぼなく最も安全で徐々に資産が増えて行きやすいです。

円安が落ち着いたら、この2つ追加すると良いです。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/detail/?I …

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/detail/?I …

アメリカ株と全世界の株ですね。
日本が戦争などに巻き込まれた場合や、リーマンショックの様な不況に陥った場合でも海外に預けているので資産価値が落ちなくなる保険的な投資ですね。
円高になると大きくマイナスになるなど為替の影響を受けやすいところはあります。

株式投資したことがあるなら、自分で好きな株買ってください。
投資信託と比べて運用費がかからず、配当や株主優待の付与、急騰時や急落前に売れるなど+になる部分が多いです。

参考になれば
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/01/18 13:40

Googleなどで「NISAと新NISAの違い」といった簡単なキーワードで検索すると大手金融機関などのWebサイトにある解説ページがたくさんヒットするはずです。


それらの中からご自身が「この説明がわかりやすい」と思われるものをじっくり読まれるとよいと思います。

例えば都市銀行大手のみずほ銀行の公式Webサイトでは以下のように説明しています。要所でこれまでのNISAとの比較表を示すなどしていてわかりやすいのではないでしょうか。

https://www.mizuhobank.co.jp/retail/learn/academ …

参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/01/18 13:39

検索すると、詳しい説明があります。



例えば、

現行NISAの保有期間は一般NISAで5年間、つみたてNISAで20年間です。これらの期間が、新NISAではつみたて投資枠も成長投資枠も無期限となります。

現行NISAでは非課税保有期間が期限付きのため、いつかは非課税である期間がなくなってしまいます。しかし、新NISAではいつ始めても非課税保有期間は無期限であるため、残りの非課税保有期間を気にすることなく投資判断ができるようになるのです。

「非課税期間があと少ししかない。ここから急落したらどうしよう。」といった余計な悩みを抱える可能性がなくなるのは大きなメリットと言えるでしょう。

NISA制度(口座開設期間)が恒久化する
新NISAでは口座開設期間が恒久化します。「口座開設期間の恒久化」とは、NISA口座で投資を行うためには、いつまでに口座開設をして投資を開始しなければならないという期限がなくなるということです。

現行NISAでは口座を開設して投資をすることができる期間が、つみたてNISAは2042年まで、一般NISAは2023年までと決められていました。このため、口座開設や投資開始時期が遅れるとNISAの恩恵を最大限受けられなくなってしまう事態が起り得ました。しかし、口座開設期間が恒久化することで、いつから始めても非課税保有限度額まで投資ができるようになるのです。

非課税保有限度額が拡大し、再利用可能になる
現行NISAでは、つみたてNISAは年間最大投資額40万円×最長20年間の投資で最大800万円、一般NISAは年間最大投資額120万円×最長5年間の投資で最大600万円が非課税保有限度額です。

一方、新NISAでの非課税保有限度額は1,800万円(成長投資枠は1,200万円まで)となっています。
また、新NISAで保有している商品を売却した場合、その分の簿価金額(ぼかきんがく。帳簿に記載された資産や負債の評価額のこと)だけ翌年に非課税保有限度額が復活して再利用することが可能です。
例えば、新NISAで50万円購入した商品が倍の100万円になった時に20万円売却した場合、20万円の内簿価金額は半分の10万円ですから、翌年に10万円枠が復活して再利用可能となります。

このように、現行NISAよりも大きな金額を非課税で投資できるため、その分税制メリットを多く受けられるようになります。

年間投資上限額が拡大する
現行NISAの年間投資上限額はつみたてNISAが40万円、一般NISAが120万円です。
それが新NISAでは、つみたて投資枠が120万円、成長投資枠が240万円となります。
新NISAはつみたて投資枠と成長投資枠が併用できるため、最大360万円が年間投資額の上限になります。これにより、年間ベースでも現行NISAより多く投資ができるようになります。

つみたて投資枠と成長投資枠の併用が可能になる
現行NISAではつみたてNISAと一般NISAは併用することができませんでした。
しかし、新NISAではつみたて投資枠と成長投資枠の併用が可能になったため、どちらか片方を選ぶ必要もなく、現行NISAよりも柔軟に投資を行えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2024/01/18 13:39

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