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日本のGDPは、ドイツに抜かれ、4位転落することが、ほぼ確実になったそうです。

GDPは、米ドル換算で比べるため、円安の影響があるものの、
長期的にみるとドイツの成長率は日本を上回っており、経済規模の差は縮まってきていた。国際通貨基金(IMF)のデータから00~22年の実質成長率を単純平均すると、ドイツの1・2%に対し、日本は0・7%にとどまっているので、日本がドイツに抜かれるのは、ほぼ確実だそうです。

※日本のGDP4位転落、ほぼ確実に ドイツに抜かれる見通し
https://www.asahi.com/articles/ASS1H5SDHS1HULFA0 …

そこで、お聞きしますが、
日本のGDPが、ドイツに抜かれるようになった、原因は何で、責任は誰にあるのですか?
また、近い将来、日本は3位に返り咲くと思いますか?
それには、どうすればよいのでしょうか。

A 回答 (12件中11~12件)

>>日本のGDPが、ドイツに抜かれるようになった、原因は何で、責任は誰にあるのですか?



幸福の科学出版から出ている月刊誌のリバティの記事によれば、シンプルな理由だけど、日本人の生産性が低いのが理由だと書かれていました。
「それは、宗教団体が出している雑誌の記事だから、信用できん!!」と言われそうだけど、「日本人の生産性が低い」って話は、いろんなところで言及されているから、同意する方がほとんどでしょう。
一部で反論あるとすれば、「製造業の生産性は高いぞ。低いのはサービス業とか他の業界だ!」ってところでしょうか?

まあ、その生産性が低くなる原因として、これもいろんなところで言われているけど、「日本は零細・中小企業が多い」ことが原因だとか。
そして、日本の99.7%は中小企業といわれていますからね。

なぜ日本には中小企業が多いのか?というと、その元凶は1963年(東京オリンピックの前年)に制定された「中小企業基本法(別名:中小企業救済法)」が原因なんだとか。
つまりは、社員数の多い大企業になったほうが、お仕事的にはいい場合でも、会社を分割して中小企業扱いにするほうが、経営的にはお得ってことだと判断するから。

ま、これは「合成の誤謬」ってことかもね。

P.S.
昔、営業さんといっしょにソフトパッケージを売り込みに行ったことあります。
ソフトパッケージは高価だけど、導入すれば業務は効率化して、生産性は上がります。
それなりに大きな会社は、システム化して生産性を上げていた。
小さな会社は、ソフト導入予算が無いから、手作業が多い。
なんて感じたものです。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「中小企業基本法」は、別名:中小企業救済法と言うのですかね。

日本には、補助金行政や、一見、相手に優しいが、その実、相手の成長を促せない政策が多過ぎるのですよね。

やはり、目先の利益を重視し、長期的な視点から考えない政治の貧困が根本原因なのでしょうかね。

※この法律が日本を「生産性が低すぎる国」にした
https://toyokeizai.net/articles/-/305116?display=b

お礼日時:2024/01/20 23:36

GDPはバカの数字だからね



中抜きした中間業者が何もせずにGDPを増やしているわけで
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