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思い悩んでる事があるのですが、自分はデザイン学生です。自分のセンスには自分なりに自信を持ってるつもりで、日々制作に励んでいます。
しかし、先日卒業制作のプレゼンがあり、先生方から好評がありました。そこで5人中5人皆、否定的で物凄く貶されました。何がしたいのかわからないだとか、作品のビジュアルに関してはなぜか否定されず、コンセプトそのものを理解できないとボロクソに言われてしまいました。
そこで知り合いのデザイナーや、同じ学校の友人らなどに見せてみると、俺はこの作品好きなんだけどな。だとか、このセンスは他と異なってるなどと、良い言葉も貰いました。
クリエイティブな事をやってる以上、評価は人ぞれ空で、同じ作品でも批判する者もいれば、それを賞賛する者もいる。映画などの口コミを見ればわかるが、自分はこの映画が大好きだったのにも関わらず、星1程度の評価をつける者もいる。
好きなデザイナーの言葉で、「指示など無視するんだ。安定した足場は捨てろ。人間はグラつく状態の時こそ創造力を発揮できる。だから言いなりにはなるな。指示には反抗しろ。」このような言葉があります。いくら他からその作品を否定されたって、わがままになる訳ではないが、自分のセンスに自信を持ち、作品を作りづける事は、制作するものにとって、デザイナーにとって、重要な事なのでしょうかね。そのような事を最近強く考えています。
いくら学校で、作品を貶されようが、他のデザイナーに見て、評価して貰えば、その作品をまだ生きてるのではないか。自信を失う必要はない。自分の型にはめる必要なんてないと思いませんか

A 回答 (5件)

方向性はどんな感じなんでしょうね?


将来はアーティストになるのか、
商業的なデザインをする人になるか、
その辺の違いはあるんじゃないかなと思います。
自分の作りたい物を作ってそれを良いと言ってくれる人に売るのか、
クライアントからの依頼でそれを形にするのか、
デザイナーと云ってもちょっと違ってきますよね。
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>コンセプトそのものを理解できない



お客さんあってのデザインなのですよ。
お客さんの要求が色々あって、それを満たしたうえでどうか、なのです。

あなたのコンセプトが理解できないのなら、お客さんとの意識の共有はできないということです。

まあ、5人の言うことですから、ホントに意識の差が明確かどうかは分かりません。

ただ、自分のセンスに自信を持つだけではデザイナーとしてはダメです。

仮に、お客さんのレベルが低くても、低いなりに満足させるデザインでなければなりません。

デザイン単独での評価ではないという事です。
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この質問はデザイナーならだれでも考えることで、


結局は自分で考えて、自分が納得するようにする問題だと思います。
正解なんてないです。

あなたは作品の評価を先生方に仰いで否定され、
他の人に仰いで「そんなことないよ」と肯定された。

そこで、人の評価を気にするべきか、人の言うことは無視するべきかという
問題に迷っているというわけですが、
その問題をまた他人に判断を仰いでいるのです。
これは堂々巡りなんじゃないでしょうか?
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デザインって、絵画とは違いますよね。


絵画は「自分が好きなモノを発表する」で良いのかと。1人の支持者がいれば、生活は出来ますので。
しかし、デザインは「多数の支持」が必要です。

その意味で、先生は「多数に支持される強さ」を生徒には持ってもらいたい。貴方の友人や知り合いの方は、別に貴方を育てる必要はないので。貴方の機嫌を悪くする必要はない。

デザインの世界で食っていきたいのならば、「多数に支持される」と言うことを頭の片隅にでも置いておくことは必要なのでは?と思います。
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はい、その通りです。


その学校の指導者の色で染まってるだけです。

また、地域差もあります。
別地方だと受けがいいかも知れません。

日本でダメ出しされても外人の目に留まって売れる人もいます。

様々なコンテストなどに出し続けてみては・・・・
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