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なぜ脳科学からは人工知能が出てこなかったのでしょう。
脳科学ではなく、なぜ数学から人工知能が生まれたのでしょう。
おそらくですが脳科学からは1万年やっても人工知能は生まれなかったでしょう。
それはなぜだかわかりますか?
脳科学者がミーハーだからですか?

https://www.tfm.co.jp/top/upload/personality/56_ …

A 回答 (4件)

世界の脳医学とか、精神医学の内容の最先端の研究などを知る事は出来ませんが、日本での精神科医達の自殺率は、他の診療科目の中では断トツの高水準を辿っているようです。



人間の心が何故苦しくなるのかと云った、最も基本的な問題であっても誰も説明出来ていない気が致します、釈迦が仏門と云った新ジャンルを作るきっかけは『一切皆苦』という風に人生の現象を捉えた事のようです。

生病老死のいずれをとっても人間の苦しみになってしまうと云った、負のスパイラルに入った考え方と云っても良い様です。

言い方を替えるなら、人生の全てをマイナス思考で考えてしまうと云った現象かも知れません、そう云った状態の中で王様の豊かな暮らしでさえも、苦痛でしかなくなった感性は、とても普通の状態ではなくなったと考えても良いと思えます。

今で云う鬱の状態とか、ノイローっゼとか、神経症の中での不安障害とか恐怖症に近い状態と云っても良いとも云えると思います。そうして精神的に苦しい時間を、師を求めて入院先を探す旅に出たと解釈出来ます。

処が難行苦行をした処で、何も得る事が出来なかったようです。

此処からは仏教の話では無くて、禅の話になります。

釈迦の教えとしてのお経は、何千巻も存在しているようですが、今の釈迦の弟子としてのお寺の住職達は、お寺の息子として、或いは釈迦の弟子としての修行をしても、釈迦の悟りの体験『生死の問題の解決』と云った釈迦の到達した『最大の心の癒しとしても最終境地』に辿り着く事は余り無いように見えています。

禅は釈迦の悟りの実体験を、直接手から手へと伝えて来たと云った『教外別伝』と云った趣が在るものです。

人間の心は何千年経ったとしても余り変わらない様です。逆に新しい時代にはには新しい風が吹いているのかも知れません。

禅は云っています、何も教える事は『禅には無い』処が人間の苦しみとか疑問は『そう云った疑問が湧き挙がる時』その疑問の中に用意されていると。

例えていうならば『人間は如何して苦しまなくてはいけないのか?とか人生とは何ぞや?』と云った疑問が湧き挙がる時に、師匠様に聞くならば、『お前は如何してそう思うのか』がその答えになっています。

答は誰も教えてはくれないようですが、『答えは、その疑問の中に既に用意されている』と禅は教えています。
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この回答へのお礼

脳医学は根本的に間違ってます。
人間精神の問題を薬を使って治そうという発想がそもそもの間違いだからです。

お礼日時:2024/02/13 18:47

脳科学は脳を研究する分野であってコンピュータを研究する分野ではないから脳科学で人工知能(コンピュータ)が作り出されて無くても至極当然


因みに人工知能の二大機能であるニューラルネットワークとディープラーニングは脳科学等脳の研究で判明した脳の処理方法を取り入れたもの
オマケ
脳とコンピュータとを直結させて脳とコンピュータとを融合させる研究が行われています
代表例として
イーロン・マスク氏がCEOを務めているニューラリンク社のブレイン・マシン・インターフェースです
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論理一辺倒な世界からの人工知能。


論理以外の何かを内包する現実の脳。
空の部分にあるその何か。
その解明と再現という障壁の高さ、
ということでしょうね。
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>>なぜ脳科学からは人工知能が出てこなかったのでしょう。



やはり脳の機能がまだ十分に解析されてないため、脳科学からは、人工知能に応用するほどの理論を生み出すことができなかったからではないでしょうか?

逆に、もっと単純な考え方で始まったChatGPTにつながる人工知能の研究は、いくつものアイデアと数学理論、そして、それらの理論を応用して蓄積した膨大なデータとコンピュータパワーを利用することで、たぶん研究者さえも驚くべき成果が得られたってことではないでしょうか?
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この回答へのお礼

脳科学は人間の脳を外部から眺めて生命体の一種と見なし、さまざまな実験を繰り返してきたが、それは外面的な観察に過ぎなかった。
だから脳科学からは人工知能は生まれなかった。
一方、人間の脳も機械の一種であるとみなしたところから人工知能が生まれた。
これは科学における一つの教訓です。
いかなる分野においても真に発展するには既成概念を打ち破る必要があるのです。

お礼日時:2024/02/11 16:24

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