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お正月の風物詩の箱根駅伝。
ある大学の監督は出場選手10人の理想的な学年配分として以下をあげました。
「4年生4人、3年生3人、2年生2人、1年生1人。合計10人」

箱根駅伝の常連校、優勝争いをする上位校は、大体1学年につき10人の選手を入部させるそうです。

ということは
「4年生4人、3年生3人、2年生2人、1年生1人。合計10人」
を別の角度から言うと下記のような状態でしょうか?

ある年の入部生の1-4年時の振り分け。

「1年生時にA君1名だけ本線メンバーに選ばれる。
 残り9名は良くて補欠メンバー、悪ければ補欠にも選ばれない」
「2年生時にA君、B君2名だけ本線メンバーに選ばれる。
 残り8名は良くて補欠メンバー、悪ければ補欠にも選ばれない(もしくは早々にマネジャー転向)」
「3年生時にA君、B君、C君3名だけ本線メンバーに選ばれる。
 残り7名は良くて補欠メンバー、悪ければ補欠にも選ばれない(もしくは早々にマネジャー転向)」
「4年生時にA君、B君、C君、D君4名だけ本線メンバーに選ばれる。
 残り6名は良くて補欠メンバー、悪ければ補欠にも選ばれない(もしくは早々にマネジャー転向)」

A君は1年生時から4年連続箱根出場、同様に
B君は2年生時から3年連続箱根出場
C君は3年生時から2年連続箱根出場
D君は4年生時に初めて箱根出場 残りの6名は一度も箱根出場はかないませんでした。

上記のように、1年生時から箱根出場するようなスーパー選手はその後も連続出場を遂げて
4年連続出場するのだと思います。
1年生時に箱根出場した瞬間に周囲から
”あ、こいつ、残り3年もずっと箱根に出れるんだ、いいなー”
と思われるのでしょう。

2年生で初めて出場メンバー入りする選手も、
”あ、こいつ、残り2年もずっと箱根に出れるんだ、いいなー”
と思われるでしょう。

これはあっているでしょうか?
それとも1年生で出場できたからと言って、ずっとスーパー選手で居られるわけではなく、
中には
「1年生の時に出場したが、残り3年は一度も出場できなかった」
というような選手はいるのでしょうか?
(まあ、成績不良で退学した、とか再起不能な怪我をした、とかいうなら別ですが)

詳しい方、お願いします。

A 回答 (1件)

> ある大学の監督は出場選手10人の理想的な学年配分として以下をあげました。


> 「4年生4人、3年生3人、2年生2人、1年生1人。合計10人」

それはその監督さんが思う「各学年の選手層が厚く、各選手の夏以降の調整が順調で、誰も故障者が無い」と仮定した際の、来年度以降も出場し続けることを(orも)考えた配分ということでしょう。
それ以上の意味は全く無いように思います。

参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

それ以上の意味はないんですね。

お礼日時:2024/02/28 13:20

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