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稚内は非電化ですか?

質問者からの補足コメント

  • なぜ非電化なんですか?

      補足日時:2024/03/12 10:22

A 回答 (6件)

電化しない理由は、維持費がかかるからです。


旭川から稚内まで架線を敷設するには200km以上必要であり、変電所設備を幾つも用意しないといけません。

しかし宗谷本線自体の需要が低すぎて採算がとれないため電化できません。
むしろ廃線の危機に瀕しているくらいです。
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こんばんは、No.5です。


No.5で記した区間はJR北海道の電化区間になります。

第三セクターなどを含めると、
▪道南いさりび鉄道
▪函館市電
▪札幌市電
▪札幌市営地下鉄
▪青函トンネルを走る貨物列車(北海道新幹線との共用区間)

これらあります。
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こんばんは。



北海道で電化しているのは、
▪室蘭〜南千歳〜札幌〜小樽
▪南千歳〜新千歳空港
▪札幌〜旭川
▪函館〜新函館北斗

この区間のみです。

非電化にすると変電所や架線設備が不要となります。
変電所設置もコストが掛かりますが、設置した架線は定期的に摩耗した部品を交換しなければなりません。
つまり運営コストが安いのです。

電化すると、電車がブレーキをかけた際に発生する回生電力を他の列車の加速時に使えるメリットがありますが、稚内エリアでは列車本数が少ないので発生した回生電力を活用できません。
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そもそも、北海道のJRは国鉄時代に小樽~朝日化をが交流電化されるまで全線非電化でした。


JR関連の電化s区間は
https://hokkaidofan.com/electrification-section/

私鉄でも、札幌の地下鉄と市電、函館の市電。消えたものでは、旭川電気軌道、旭川市街軌道、大沼電鉄くらい、あとは太平洋炭鉱→釧路コールマインなど、一部の炭鉱が坑内トロッコを電化しています。
後は3セクの道南いさり火鉄道と

北海道の電化の道は遠い(というか廃止回避が先に問題化する)
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鉄道にインフラを追加しても乗降客は戻って来ません


ならば現状維持で本数を減らし、いつかは廃線になるでしょう
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JRの話をしているのであれば、旭川から先は全部非電化です。

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