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ふと興味が湧いて色鉛筆のできるまでを調べてみたら糊が使われていると出てきました
けどノリって液体のりとか澱粉のりとかのイメージしかないし調べても出てこないし、

一体どんなノリが…?と更に気になってしまいたい

色鉛筆にはどんな糊が使われているんですか?

質問者からの補足コメント

  • あと何故急に興味が出たのかというと最近よく子供と絵を描いていてふと気になった感じです

    気になったというのもあるしいつか子供に聞かれたら答えたいなと思い聞きました
    回答もらえると嬉しいです

      補足日時:2024/03/30 14:41

A 回答 (5件)

通常の黒い鉛筆と芯が違うだけで、作り方は同じです。



色えんっぴつの場合、色鉛筆は白粉末(すでに出ているタルクもあれば、アルミ系の粘土鉱物などもあります)に蝋(工業用のパラフィン)と顔料を混ぜて穴から押し出してから冷却換装して芯になったものを、溝を掘った気にはめ込んでもう片方を接着、その後切り離して六角家丸に整形します。この接着に使うのが接着剤ですが、工業用ボンドが多いと思います(冷えると強力になるのとか)
大規模な設備でなくても、町工場で小ロットで作ってくれるところのあります。入学祝にもらう名前入り鉛筆はこういうところで作ります。

ここで見学会やっていますから、行ってみては
http://www.kitaboshi.co.jp/pencil-lab/
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次の動画の57秒辺りで、白い糊を塗っている場面が見られますよ。

日常でもよく見かける木工用のボンドみたいですね。
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まずはここを読んでいただければ。



https://ja.wikipedia.org/wiki/色鉛筆


いやあ、何書いてあるかよくわかんないですよね(笑)

調べてみたら、

タルクっていう鉱石(含水珪酸マグネシウム)。たぶんすごい細かい粉にしてある。
ロウ(ろうそくとかのロウ)。
カルボキシメチルセルロース(ナニコレ?)。

が混ぜ合わされてるそうです。


これ、こどもに説明できる自信がありませんよね(笑)


タルクは、塗料用の顔料や増量剤だそうです。化粧品にも使われてる。
色のもとの粉を水増しするのに使ってるっぽい。
あと、描き味の調整にも使ってるとか。

ロウは、たしかになんか固まりそうって感じです。

カルボキシメチルセルロースは、アイスクリームの増粘剤にも使われてるそうです。粘り感を出してるんだろうなあ、ということだけはわかりました。

ここらへんにもヒントが。

https://www.mpuni.co.jp/special/tour/c_pencil.html

これが色鉛筆の芯に使われてる糊ということでした。


日本語では糊といってますが、
英語だとバインダーって呼んだりします。

絵具などで使われる呼び名なんですけれどもね > バインダー
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ちょうど今日のお昼、NHK でやっていました。



鉛筆の制作工程は、

・薄い板2枚に9本の溝を掘る。
・1枚の溝に9本の芯を置き、もう1枚を蓋にする。このとき糊を使う。
・圧着させて糊が乾いたら、1本1本の鉛筆に切り分ける。
・塗装と文字を印刷して完成。

簡単に言うとこんなことでした。
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木に溝を掘ってそこに色チョークを置きます


蓋をするように残りの半分に固形のりをつけて圧縮します
液体だと木にしみこむからです
昔はこうして作っていました
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