プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

車のマフラー(鉄)とSUSのパイプを溶接したいのですが可能ですか?
可能ならば鉄用とSUS用とどちらを選ぶべきですか?

相当な技術がないと穴が開くことは1mmのsusを溶接した再入荷経験したので覚悟しています。
宜しくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます!
    やはりアルゴンになりますか…
    僕の工場でもアルゴンや炭酸などやってますが、アルゴンの使い方がわからなくて…

    色々調べていたら、アストロプロダクツの3万の半自動溶接機でマフラーを作ってる人がいました。
    穴が開くので半自動溶接機を買いましたと書いてありました。
    こちらはどうなんでしょうか?
    やはり半自動溶接機だと可能なのでしょうか?

    ご教授お願いします。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/11/20 10:37
  • 回答ありがとうございます!
    僕の持っている溶接機が半自動溶接機で最初から付いてきたワイヤーしかもっていません。
    おそらく鉄と鉄用かと思われます。
    どのワイヤーを買えば良いかわからない状態にあります。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/11/21 04:56
  • 回答ありがとうございます。
    100Vの半自動溶接機での溶接ですが、買った時に付いてくる鉄用ワイヤーでSUSと鉄の1mm鉄板の溶接が可能だそうです。

    販売会社が実演していました!

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/11/27 11:45

A 回答 (6件)

>車のマフラー(鉄)とSUSのパイプを溶接したいのですが可能ですか?



 可能です。ってか最近の量産車ではSUSの排気管が主流ですが、ハンガは鋼材(線材を曲げたモノ)で、それを溶接で付けてますよ。
 溶接は・・・MIGかMAGか、要するにフツーの半自動です。タングステン・イナートガス溶接(いわゆるTIG)は、量産では溶接時間にかかるコストの問題で殆ど使いません。

>可能ならば鉄用とSUS用とどちらを選ぶべきですか?

 量産で使われるぐらいなので溶接材(溶接棒)も追及されており、異種溶接用溶接棒というモノが出回っています。
 例えばオーステナイト系SUS(304辺り?)と炭素鋼材(安いSS400でOK)なら、Y309を使えばほぼ大丈夫でしょう。
 この辺りの話はJISに規格があるので、調べてみてください。インコネル vs SCMの様な、高強度・高級材同士の溶接も溶棒の規格があったはずです。
 また異種溶接用溶接材には被覆アーク溶接棒の規格もあるので、半自動を使わなくても、いわゆる『ポッキー溶接』も可能でしょう。(被覆アークだと・・・D309かな?)

 異種溶接は、物理的性質が違うモノを溶かしてくっつける事になるので、溶接のテクニックがちょっと必要になりますが、何度か練習すればそれほど難しいこともありません。
この回答への補足あり
    • good
    • 1

ステンレスと普通の鉄とでは比熱、熱伝導率、また、アークの飛び方も違うので、かなり経験が必要だと思います。

    • good
    • 0

うちの会社では、ステンレス配管(半導体工場向け)の溶接主で


Tig溶接機が主で 異材溶接は、Tigでやってました。
半自動の方が 溶接棒が自動で出てくるので 難しい様に思います。
Tigなら手で 溶接棒の送りを手で調節できるので 付け合わせた溶接材SUSと鉄の溶け具合(融点が違うのでトーチを動かし双方が解けるように)を見ながら 溶接棒を溶かし送り込めるので 楽だと思います。

溶接経験者ならご存知だとは思いますが 溶接部の 油分・塗装などは、不純物として 溶融の邪魔になるので 綺麗に 脱脂洗浄してから行って下さい。
    • good
    • 0

鉄とSUSの溶接が可能かどうか、なら可能です。


一般的な鉄用ワイヤーの半自動でできます。

半自動用のSUSワイヤーというのもあります、SUS同士の溶接なら必須ですが鉄となら
ワイヤーも鉄でいい、という考えです。

強度とか、材質の変化とか、教科書的には不明ですし、たぶんNGなのだろうとは思いますが、実際、くっつきますよ。
溶接部がもれるとか強度不足は溶接のやり方が悪いと起きます。
ていねいに、鉄溶接と同じ要領でやればいいです。

ただし、厚さ1ミリ、となると、半自動でもけっこう慣れや技が必要です。
慣れないと穴だらけになりますが、できる人はできます。

1ミリくらいだと一般にはTIG溶接(一般にアルゴン溶接などと言う)ですが
錆びの出ている鉄とSUSをTIG溶接するのはけっこうの技が必要になりますし、そもそもTIG溶接自体にそれなりの技が必要です。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

異材溶接になり 難しいです。


マフラーなので 付けば良い訳でなく 漏れない 溶接ビードが見栄えが良く無いとだめなので アーク溶接ではダメ
Tig溶接(アルゴン溶接)になります。
溶接棒も、溶接するSUS材質(成分) 鉄の材質(成分)によってチョイス 大概材質なんてわからないので 適当に試すしかないです。

よほどの世説経験者 ベテランでないと 上手く溶融させられませんので
止めた方が良いです。
上手く溶融出来ていないと 溶接できても ビード割れで外れたり漏れたりします。 走行振動やエンジン振動で 弱い部分が割れちゃいます。
この回答への補足あり
    • good
    • 2

難しいですよ。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!