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同僚が親御さんの四十九日と納骨を行うからと休みをとったんですが、そういえばその日はその人の誕生日だったということを思い出しました。

この場合、実の親の四十九日ですから、誰からもおめでとうとは言われず納骨して終わりなんですかね?

他人がおめでとうと言うのはダメだと思いますが、家族内でも何も言わず何もせず誕生日には触れずに終わるんでしょうか?

A 回答 (3件)

まず四十九日法要とは何かを説明しましょう。

日本には13の仏教
がありますが、ある仏教では7日毎に法要が営まれます。ちなみに
当家は真言宗ですが、葬儀が終わっても四十九日までは何もしませ
ん。四十九日にまとめて法要を営みます。

仏教では四十九日までは御霊(みたま)として現世に留まられてい
て、四十九日当日に法要が営まれ、その日に閻魔様の御審判を受け
て天国行きか地獄行きが申し渡され、天国行きと申し渡されてから
御仏(みほとけ)になられて天国に旅立たれるといわれています。

亡くなられた方との間柄で喪に服す期間がありますが、喪中は全て
の祝い事は慎まなければなりません。しかし誕生日で祝い言葉をか
けて貰う事は別に問題ではありません。喪中は誕生日会を開かなけ
れば良いだけです。
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個人差ありますが、


実の親の四十九日、納骨に気持ちがありますから、自分の誕生日という認識も少ないですし、お祝いされてもそのような気持ちにならないでしょうね

私も数年前に、実親の納骨の5日後に私の誕生日でしたが、
納骨終わっても、気持ちに一段落ついていなくて、誕生日メッセージ来ても嬉しくもなかったですね

なので、その年の誕生日は迎えていないような感覚です

ただ、亡くなった人の亡くなり方、遺族の気持ちの整理によっては、おめでとうまでは言われなくても「今日、誕生日だよね」と言われるかもしれませんけどね

おめでとうという雰囲気ではないことは、確実ですけどね
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はい。

四十九日のほうが優先されます。
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