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はじめまして、今、年度末の決算の為、店舗の小口現金の残高照合をしております。
昨年業務の引継ぎがあり、初の残高合わせになります。
※ちなみに、会社が持っている店舗(200店舗)の小口金です。正直、現金の取扱いが、かなり乱雑で、指導しきれていないところが現状で、かなり誤差が発生しております。誤差も何らかの処理で、年度末に帳尻を合わせている状態になり、それが繰り越されています。(きちんとされている会社からはあり得ない話だと思いますが)この誤差の原因を調べていかなければならないのですが、なかなか進まなく悩んでいる所です。(上司に聞いても、適当なところがあり問題可決出来ていません)
期日も迫っている為、何かスピードアップできるコツなど、ありましたらアドバイス頂けますと助かります。

A 回答 (1件)

まずもって、年度末にあわてて帳尻合わせをしていること自体、怠慢です。



日計、週計、月計をしっかり処理していればそんな事態になりません。
それは本部側の管理怠慢です。
大企業とか中小企業とかいう問題ではありません。
本部側の管理に対する責任感、役割認識の問題です。

現場の違算は日常茶飯です。
むしろ、最前線で日常の接客・出納を日々こなしているのですから、ヒューマンエラーは必然だと考えるべきです。
小口現金のレジ出納と現金在高が一致しない原因は様々でしょう。
・現金授受での計算違い(釣銭間違い)
・計算が正しくても現金の遣り取りでの手違い(金種間違い)
・購入客からの受取金額の誤認
などなど。
悪いケースだと、窃盗や着服などという例もありえます。

誤差の原因が様々なのですから、それを事後に時間を過ごしてからまとめてやろうとしても、既に記録も記憶も希薄、散逸していれば困難、多難です。
最終的に原因不明なのであれば、営業経費として否認されることを覚悟で、「不明違算」とするほか無いでしょう。

日々の各店からの入金と各店が本部に送ったはずの計算結果とは同じですよね?
そこに食い違いがあるようだと、会計事務自体、有名無実なので。

各店での違算は、日々の報告での在高とレジ計算結果の差異でいいですか?
そうであれば、今後については日計報告時に違算理由を明記させることは最低限必要でしょう。
今回のものは、問い質して原因がわかる部分はいいですけど、不明のものについては、各店に違算日付・遺産額を示して、店長に違算報告書を出させて、各店における現場の処理で発生した違算であるという記録を作成して対処するほかないのでは?
そうすることで、各店店長も出納に責任を自覚することになりますし。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。
1の質問に対して、10の回答でした。重く受け止めております。ご指摘通り、会社の問題点として、怠慢です。忙しいを理由に、見て見ぬふりなところが、私自身もそうですけど、かなりあります。
日々やらなければならない基本的な事が全くと言って、やりきれていないのが現状です。
社内的なルールも、仕組みも作られていない。 
ほんと、盛りだくさんです。

今回の過去の原因不明の数字をどうするか、新年度も始まったばかりなので、自分自身これから、どう改善して、何ができるかを改めたいと思います。

貴重なお話ありがとうございました。
今後の業務に、取り入れていけるよう頑張ります!!

お礼日時:2024/04/21 11:35

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