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大学で国際関係を勉強しています。最近、国際関係を学んでいて自分の知識があまりにも足りないと思うようになり、いろいろと本を探しています。皆さんのお勧めの国際関係を学ぶ上でこれは読んでおいたほうがいいというような本の題名と出版社を教えてください。開発経済学や国際金融、開発協力などでもかまいません。初心者向けや専門向けなどは問いません。どうぞよろしくお願いします

A 回答 (1件)

教科書としてはジョセフ・ナイの『国際紛争─理論と歴史』がいいと思います。

アメリカの大学でも使われているテキストで、本格的ですが読みやすいです。紛争だけでなく国際関係の理論を知ることが出来ます。

後専門書ではありませんが、『今がわかる時代がわかる世界地図』が手元にあると便利です。流行の情報地図で、各国の指導者、政治体制、経済規模などが一目でわかります。国際関係をやる上で地図は重視されていいと思います。

ただ僕も勉強中ですが、国際関係は学んでも学んでも知らないことが膨大にある、と感じますね。たとえば朝鮮半島の戦後外交、というテーマだけに絞ってもトリビア的な情報は山のようにあり、全てを頭に入れておくのは専門家でも不可能でしょう。文献についている参考文献表などをたどって、少しずつでも読んでいけばいいのではないでしょうか。
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