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代替(だいたい)を「だいがえ」と読んだら、重箱読みと指摘されました。
「だいがえ」では間違っているという意味でしょうか。それともこういう読みもありということでしょうか?
教えてもらえるとうれしいです。o(_ _)o

A 回答 (6件)

重箱読みとは



二字またはそれ以上の漢字で表記されている語を、「重箱」(「じゅう」は音読み、「ばこ」は訓読み)のように、上を音、下を訓で読む読み方。「縁組(えんぐみ)」「献立(こんだて)」など。逆は湯桶(ゆとう)読み。

のことで、最初の字を音読み「代」「だい」次の「替」を訓読み「がえ」と読むことです。

ただこれは間違いといえるかどうかといえばそうでもありません。もちろん元々は代替(だいたい)が正しいのですが「だいがえ」でも意味は通りますし、一般的にも認知されてます。辞書にも乗っているので今やどちらでもいいというのが現状でしょう。
ただ今回は重箱読みだから間違いだよと言いたかったのだと思います。厳密に言えばそうかもしれないですが
言葉と言うものは時代によって変わるのが常ですから
私自身としては間違いと言うのはちょっと抵抗はありますね。

あと他には親族としての関係を示す「「続柄」元々は「つづきがら」と訓読みと訓読み
が正しいのですが、市役所なんかでも重箱読みの「ぞくがら」で意味がとおりますので日常生活には困らないでしょうね。
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代替を重箱読みすると「だいがえ」だということです。

間違えでもないですが、微妙ですね。正式には「だいたい」で重箱読みすると「だいがえ」。「だいがえ」という人も多く、代替の重箱読みバージョンとして一定の認知はされています。まあ、極力「だいたい」と正式な読み方をしましょう。

で、重箱読みとは、漢字二字のを「音訓」で読むことです。反対の「訓音」で読むことを湯桶(ゆとう)読みと言います。重箱読みとか湯桶読みとか言うときはたいてい、ちょっとはずれているようなときに言うことが多いですが、重箱読みや湯桶読みが正規の読み方というものもありますので、重箱読み=誤りをさすわけでもありません。
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重箱読みは、上の字を音読みで、下の字は訓読みと言う意味。

広辞苑には、だいがえはだいたいの重箱読みとありました。まあ、だいたいと読むほうがいいのは事実ですが。
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>> 代替(だいたい)を「だいがえ」と読んだら、重箱読みと指摘されました。



この指摘自体が間違っていると思います。
例えば、貼付(ちょうふ)を「てんぷ」、開眼(かいげん)を「かいがん」などと間違って呼び、それが一般的にも通用してしまうほどの読み方は、「百姓読み」と言われます。
(差別的な表現ですが、学のない人の読みかたという意味です)。

重箱読みは、湯桶読み(ゆとうよみ)などとの比較であり、一文字目が「音」で、二文字目が「訓」で読む読み方です。湯桶読みはその逆。
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広辞苑を引いてみたら、「だいたい」と「だいがえ」の両方の読みが載っていました。

ですから、間違いではないと思います。重箱読みと間違えていることは関係ありませんよね。

ちなみに、NHKのニュースでは「だいたい」という読みを使っていたように記憶しています。
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「じゅう(音読み)+ばこ(訓読み)」で、漢字二文字で上が音で下が訓の読み方を重箱読みといいます。



逆に上が訓で下が音だと「湯桶(ゆとう)読み」といいます。
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