1つだけ過去を変えられるとしたら?

新築木造2階建てを建築中です。
ジョリパットを外壁に予定していますが、汚れやすくはないですか?。どうしても表面がざらついていて、雨だれなどが残りそうな気がするのですが・・
よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

質問者の方も気が付いている様ですが、凸凹していればホコリが溜まり易いのは当然なんです。


それはジョリパットに限らず、デザインを重視した外壁材だと大抵起きる問題です。
目立つ様なホコリは雨で流れていくので、そんなに気にすることは無いと思います。
どうしてもホコリが気になる様でしたら、陰影によるデザインは捨てる事になってしまいます。

雨だれは吸水率が殆どない磁器質タイルにも付着しますので、塗り壁だからといって特別に心配することも無いでしょう。

因みにジョリパットとは多意匠装飾仕上塗材という部類に入るアイカ工業社製の製品です。
その他にも、エスケー化研社製ベルアート。菊水化学社製グラナダ。日本ペイント社製インディアート等があります。工務店の主要取引先が決まっている場合は限定されるかも知れませんが、見た目はそれほど変わらないので気にする事もないでしょう。
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私は専門家で、自分の家も、ジョリパット100です。

たくさんの施工実績もあります。
ショリパットそのままの仕上げだと確かに汚れやすいですが、私の場合、シリコンクリアーを塗布します。
これで、問題なし?って言いたいところですが、
濃い色、2色塗りなどすればなお一層汚れが目立ちません。私は、自分のところでは、二度と塗り替えたくない人間なので、立体模様より、できるだけ平滑のまま2色模様(私がやり始めだったかも?これがパンフになっている模様もあるけど)などいろいろ工夫するととてもすばらしい材料です。汚れがわからない模様にするのと、コーティングすると言いと思います。
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表面をクリア塗装した窯業系サイディングと異なり、モルタルは表面に凹凸がありますので、そこに汚れが入り込みやすくなります。

しかし、この汚れをある程度軽減することも可能です。

ジョリパットには幾つかの製品ラインアップがあり、最も安価なのは100シリーズ、これに可とう性(弾力性がありひび割れの欠点を改善したもの)を加えたものが600シリーズ、さらに雨水で汚れを流しさる性質を付加した650シリーズがあります。しかし、ハイドロテクトコーティングされたサイディングのように、防汚性能が大きく改善されるわけではないので、一般のモルタルと比較すると汚れにくい程度です。

一般のジョリパット100シリーズから650シリーズに変更した場合の見積差額はm2当たり¥4000程度でした。
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■外壁の汚れはいずれにせよ出てきます。

ジョリパッドは汚れが付き易いと言えばそうですが、目だって汚くなるわけではありません。

■けれども、道路沿いなどで粉塵が多い場所にはやはり不適です。そのような地域の方にはジョリパッドはあまり適さないでしょう。

■雨だれは壁面というよりも窓枠の施工不良のためであることが多いのです。しずくが窓枠下部で切れるようにうまくコーキングされていれば雨だれは目立ちません。
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