プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
最近、活字中毒気味です。
さて、皆さんのお勧め作家のエッセイを教えて下さい。
男性、女性問わずお願いします。
しかし、難解なのはパスです。
さらりと読めつつ、ちょっと考えられるようなものがいいです。
どういったところが魅力かも教えて下さい。
お願いしま~す。

A 回答 (9件)

森博嗣さんはいかがでしょうか?


ミステリー作家として有名ですが、エッセイもとても面白いです。
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この回答へのお礼

初めて聞く名前です。
読んでみますね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/07/29 06:01

食べ物関係のエッセイがすきです。


太田愛人さんの「辺境の食卓」「大地からのおくりもの」は、食いしん坊牧師さんの食への追求ぶりが面白く、楽しく、でも考えさせられます…。
自分もきちんと食べなくちゃ!と思わせてくれるエッセイです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122008 …

夜寝る前に読むと、心が落ち着きます。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122008 …
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この回答へのお礼

食べることが大好きで、最近料理に興味を持ち始めたので、いいですね♪
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2005/07/29 06:03

お勧めは「Itと呼ばれた子です」。

アメリカの史上最悪と呼ばれた虐待を受けた子が大人になり、苦しみを乗り越えてエッセイとして本を出しました。想像を絶する虐待を受けながらも、それでも母親に愛されようとした少年。人として色々考えさせられます。本は三冊でひとつの話になってますが簡単に読み終わりますのでぜひ読んでみてください!
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この回答へのお礼

その本は知っているので、「虐待」という内容なので、抵抗がありました。
でも、勉強になりそうですね。
アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2005/07/29 06:05

伊丹十三の「女たちよ!」


 初めて読んだのは20年以上前ですが、この本によって
”アルデンテ”とか”ミニクーパー”とかを知りました。
ところどころに男性の本音が書いてあって面白いと思います。
何人かのエッセイストが誉めているのを読んだ記憶があります。

景山民生の「スターティングオーバー」
 この方のエッセイはかなりハマって読みました。
中でもこの本は景山民生が講談社と喧嘩している最中の
連載だったらしく痛々しく感じる箇所がありました。
この方の地球に対する考え方に結構考えさせられました。

どちらも亡くなった方なので本を入手しづらいかもですね。
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この回答へのお礼

伊丹十三の映画はいいなと思っていたのですが、エッセイも出していたんですね。
読んでみようと思います。
景山民生の本は他ので読んだことがありました。
「スターティングオーバー」捜してみますね。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2005/07/29 06:08

岸本葉子の身辺雑記でありながら深い味わいのあるエッセイはいかがでしょう。

岸本さんは東大卒ですが、東大くささもありません。
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この回答へのお礼

初めて知る名前ですが、エッセイはどちらかと言うと女性のほうが好きなので是非読んでみようと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2005/07/29 06:09

沢木耕太郎の「バーボンストリート」「チェーンスモーキング」はいかがでしょうか。


沢木耕太郎の作品では「深夜特急」が有名でおもしろいのですが、エッセイっぽくないので(著者本人が経験した旅の話です)上記2作品オススメします。
短編小説のようなエッセイです。
私的には絶対オススメです!!
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この回答へのお礼

「深夜特急」は読みました。面白いですよね。
他にもエッセイのようなものを出しているのですね。
読んでみようと思います。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/07/29 06:11

【高尾慶子さんのエッセイ】


私のお勧めのエッセイは、高尾慶子さんの本です。
ハウスキーパーをしながらイギリスの社会、生活を
見た様子を書いています。
我々、日本人は英国は紳士の国で、生活、文化もきちんとしていると考えがちですが、
実際はズボラで、虚栄心が強く、何事もいい加減な国民であることを
様々な例を挙げて述べています。
高尾さんの書かれた著書は、今までの英国観とは全く違いますので、
ぜひお読み下さい。
【イギリス人はおかしい】
文春文庫
ハウスキーパーとして働いたスコット氏は、
世界のどこにいても「今日は、ゴミの日。ゴミを出したか」と電話をかけてくるとか、
日本人留学生が失踪しても探さない警察、
自動販売機の取り扱いを知らないロンドン市民など
大変興味深い話が載っています。

【イギリス人はかなしい】
文春文庫
金持ちは自国の製品を使わずドイツ製のものを使う、
庶民のことを全くわかっていないダイアナ、
ヘソをまげて運転を放棄するバスの運転手の話、
すぐに日本人の捕虜の取り扱いの事を持ち出す英国人などの話が載っています。
オノヨーコの事も強烈に皮肉っています。

2冊の本をお読みになると英国観が変わります。
違った側面から書かれていますので、面白く読めます。
かなり辛らつに書かれいますが、事実のようなのでロンドン市民からは、抗議は来ないでしょう。

参考URL:http://www.netpro.ne.jp/~takumi-m/book/296-engji …
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この回答へのお礼

これは面白そうですね!
私はイギリスという国自体をあまり知らないのですが・・・興味があります。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/07/29 06:14

こんばんは。


私は銀色夏生さんの本が好きです。
ほのぼのとした気持ちになれます☆
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この回答へのお礼

よく本屋で見かけるし、いいと言う評判ですね。
是非、読んでみようと思います。
アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2005/07/29 06:16

壇ふみさんのエッセイはさらっと読めます。

阿川佐和子さんとの往復書簡エッセイも爆笑もんです。

さらり、とは読めないかもしれませんが、寺田寅彦のエッセイをオススメします。
青空文庫http://www.aozora.gr.jp/index.htmlでも読めます。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1360915
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この回答へのお礼

壇ふみさんは確か「連想ゲーム」で・・・読んでみますね。
青空文庫というものがあったのですね。
教えて下さってありがとうございます。

お礼日時:2005/07/29 06:18

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