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高校1年生です。私は英語Iの予習を、まず教科書の本文を全て写し、次に新出単語、熟語とそれらの意味、最後に本文の日本語訳を書いて授業に臨んでいます。ですがこの方法では1ページ予習するのにおよそ1時間かかってしまいます。友達の中には本文をコピーしてノートに貼っている人もいますが、その方法だとなんだか良くない気もします。先生は予習はどんなやり方でも良いと言っています。
かなり時間がかかっても今の自分の予習方法でよいのでしょうか?それともほかの予習方法に変えたほうが良いのでしょうか?良い方法を詳しく教えてください。

A 回答 (11件中1~10件)

今のやり方では時間がかかり過ぎると思っていて、先生がどんな予習方法でもよいとおっしゃっているのなら、いろいろなアドバイスを参考にして、自分がやりやすい方法をとるのがいいでしょう。


教科書の全文を書き写しても、英語力はアップしないと思います。教科書には書き込みをしたくないとか、本文と単語・熟語の意味や授業中の説明を対照させたいのなら、コピーを貼ることに後ろめたさを感じることはありません。
知り合いのケースですが、予習は教科書を見て頭の中で訳や文法事項を考えていくだけ、授業中は板書されたことも先生の説明も教科書に書き込むだけでしたが、模試の偏差値はいつも70以上でした(ただし復習重視だったようです)。
いろいろ試して、早く自分なりの予習方法を見つけることができますように。
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たの回答者さんの回答と重複しますが、この方法は間違っているとも言えないし、正しいとも言えません。

中学ならやった方がいいんですが、高校に入ってもこの方法を続けるのは それなりの意味もありますが、それほど効率の良い方法とも言えないからです。何しろ中学よりも英文が長くなっていますので見切りをつけてもいいと思うんです。コピーもいいかと思いますよ。ただ、当然のことながら手で書き写すことのメリットはありませんが、効率を考えれば悪くはないでしょう。

実は私もこれに近い学習をしていましたが、今になって考えると無駄も多かったような気がします。出来れば別売りのCDなどでリスニングのトレーニングもした方がいいと思います。学校では疎かにしがちなために、難しい英文は読めても簡単な英文さえ聞き取れない現象もよく起きます。先ず耳で覚えてから手を動かした方が結局は記憶の定着率も高くなるものです。
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美しい授業ノートづくりに終始し、それで英語の勉強が終わってしまうという毎日を3年間を繰り返しても受験ではうまくいきません。

それでは2年生になるくらいには校内テストでは点が取れるのに対外模試になると全然点が取れないという悩みもでてくるでしょう。かえって、真面目にそういう作業だけを繰り返す学生さんに限ってうまくいかないのです。大事なのはそのノートをどう使うか、覚えていくかです。予習は誰に見せるための物でも、誰のためでもありません。自分の意志なのです。中学生では教科書の全文を書き写すことにそれなりの理由はあります。まだ、単語、文法の習熟度が低いので全部に慣れる必要があるからです。しかし、高校ではある程度基礎がありますから全部を書き写す必要はありません。コピーして貼るので十分です。ノートがごわごわ、ガバガバになるのが欠点ですが・・。
(1)教科書をコピーしてノートに貼る(ページにゆとりをもって)
(2)1段落ごと、そのまま読み分からない単語、部分に下線を引く。
(3)その単語、部分を文の前後から推測する。
(4)辞書や電子辞書で調べたものを下線部が余白に書く
これだけの準備で十分です。
(5)しかし、不完全な状態なので必ず目的意識を持って授業を聞き、考えたこと、調べたことすりあわせをする。
むしろ大切なのは授業をどう受けるか、そして復習(ポイントをどう覚えるか)をどう生活のリズムにするかです。
学校が何から何まで事細かに調べた予習ノートを要求するケースを時に聞きますがどうして目先の結果だけをほしがるのだろうと疑問に思います。今までは人が教えてくれました。でも、これからは自分のための自分の勉強のスタイルを皆さんの意見を参考にして、それでもご自分が決めていくことだろうと思います。3年後の受験に向けて、ただの事務処理を繰り返して何も残らないということのないように、復習、覚え込み(暗記*最近どの教科でも嫌われる言葉になってしまった感がある、疑問に思います。)に力を入れてください。予習は目的ではなく英語学習の前提にしかすぎません。頑張ってください。
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コピーを貼り付ける方法が良くないように感じてしまうのは、手抜きをしているように感じてしまうからではないでしょうか?別に悪い方法ではないですよ?


手抜きと効率化は違いますからね。

文を写す事によって単語が頭に入りますが、知らない単語はともかく、知ってる単語も全部になると時間の無駄のように思います。それなりに効果がないわけでもないし別に悪くはないんですが、それだけの努力に見合うほどの効果でもないかと思います。

例えば、今はアルファベットを全部覚えているでしょうから、フランス語の本を1冊丸写ししろ、と言われても時間をかければできてしまいますよね?ただ、それをしてフランス語が出来るようになるわけではないですし、フランス語の単語のスペルのパターンが見えてくるようになるのが関の山かと思います。

それでしたら、知らない単語だけ何度も書いて覚えればいいわけですし、全文写す必要があるようには思えません。

質問者さんはきっとまじめな方なんでしょうね。がんばってくださいね
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 コピーして貼る場合だと、訳がわからない部分を調べれば問題ないと思います。


 そしてノートの左のページにコピーを貼って、右のページの上半分に、訳と単語の意味を書いて、下半分は授業で先生が黒板に書いた要点や、文法的注意事項を書けばいいと思います。
 ノートのスペースが足りない場合は、コピーした文をはさみで切って、三等分にしたりして、左側にそれを貼って、左ページの下にわからなかった単語を調べて書いて、右側の上に訳を書いて、その下は先生が言った訳を書くために空けといて、その下に文法的注意事項などを書いたりすればいいと思います。
 書き写すのは、単に書き写すだけだと無意味な気がします。ただ、書き写していると、音読するのと同じく、よくわからない部分や、意味があいまいな単語が見えてきます。それらを文法書で調べたり、単語の意味を辞書で確認したりする事で、予習の効果があると思います。
 一時間というのは、大した時間じゃないと思います。単語とか文法を調べてたら2時間3時間かかりますが、その分成績も上がりますので仕方のない事だと思います。文法とかわからなかったら掲示板で質問すればいいし、そのほうが身になると思います。
 ただ、英語Iだけでは受験に太刀打ちできませんから、さらに学力を伸ばそうと思うのなら、「速読英単語初級編」で単語を覚えたり、英検の資格(高1だと3級か4級)を取るために予備校へいったりするのもいいでしょう。
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某県立高校で英語の教員をしています。

今ちょうどあなたと同じ英語Iを教えていますので、投稿させていただきます。実は、この高校の英語学習については、似た質問が何回かありました。ですから、今から私が書くことは、過去の回答とかなり重複しますので、あらかじめお許しください。

さて、「予習」には、やはり「方法」があるかと思います。たしかに人ぞれぞれ、自分に合う方法は異なるのかもしれませんが、正しい方法、間違った方法というのはあると思うのです。

私は、従来よく行われてきた「ノートの左側に英文を書いて、単語調べをして、和訳をつけ、授業ではそれを添削する」という学習方法は、あまり意味がないのではないかと考えます。日本語に直すことばかりが英語学習と思ったらそれはとんだ間違いだと思います。

「予習」ですが、ノートに教科書の英文を写してもあまり意味がない。多くの人は書いている間、その英文の意味を考えたりはしていませんね。もしかすると、単なる手の運動にしかなっていないかも。教科書をコピーするなりなんなりしてノートに貼ってしまうので十分です。教科書に書き込んではダメ。日本語訳などを教科書に書き込む人がいますが、試験前にはそれを見ての勉強になってしまい、本来の英語学習とは程遠くなりますよ。教科書は何も書き込みのない形で、何度も読めるようにきれいなままにしておいてください。

では、どういう「予習」をすればよいでしょうか。それは英文を読んで、わからないところに片っ端から印をつける(アンダーラインでよい)。文構造がわからないのか、代名詞が指す具体的な内容がわからないのか、ある語のその文の中での意味が掴めないのか、ある前置詞の用法がわからないのか、とにかく何がわからないのか、書き込んでおくのがよいと思います。新出語の意味などは辞書で調べておけばそれでよいのですが、多義語の場合には、本文でどのような意味で用いられているかわからないこともありますよね。それもチェックします。

ここから先は蛇足ではありますが、ついでですから書かせてください。次に「授業」の受け方。あなたが、「予習」でわからなかったといって印を付けた箇所を中心に、先生の説明に集中してください。せっかくわからない箇所をたくさん見つけて「授業」を迎えたわけですから、説明を聴いて理解できたら、ノートにメモしておきましょう。わからなくて印をつけたところに、今度は○印か何か入れて、理解したことがわかるようにしておきます。わからなかった部分が「授業」ですべて解決できるとは限りませんから、それは「授業」後に先生に質問して理解しましょう。わかったらそれについてもノートに書き込んでおきます。

そして、「復習」。「予習」・「授業」でしっかり取り組んできたあとが残っているノートです。「復習」は、その日の「授業」後、できるだけ早めにしてください。「復習」といったって、難しいことじゃありません。1つは、ノートを開き、「予習」でわからなくてつけた印の部分が、その時点でも理解できるかの確認。これでとりあえず、よしです。そして、最終段階として、ひととおり理解できた英文を繰り返し繰り返し読むことです。このとき気をつけてほしいのは、「書き込みなしの英文」を読んでほしいということ。メモや訳を書き込んであるものを何度読んでも意味がない。このときに教科書を使いましょう。理解できたはずの英文なので、すらすら読めるはずです。これを繰り返してください。できれば5回、10回と・・・。「暗記しよう」なんて大それたことを考えなくてもよいですよ。苦手意識があるうちは、暗記なんて大変だという思いの方が強いですからね。でも、
何度も書き込みなしの英文を読んでいるうちに、きっと憶えてしまっていることに気づきます。

「復習」はその日のところだけやるのではなく、できるだけ前にさかのぼってなさることを勧めます。そうすると、最初の方はだんだん定着度が高くなります。定着してくれば、そのあたりの「復習」は軽めでよくなりますよね。

これらを積み重ねてくれば、試験準備も時間はかかりません。ノートを開けて、印の付いているところを重点的に確認し、あとは何度も書き込みなしの英文を読み込んでおくことです。

以上、余計なことも書いてしまい失礼しました。どうか参考にしていただけたらと思います。充実した高校生活を過ごしてください。Good luck!
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この回答へのお礼

専門的な意見を、ありがとうございます。

お礼日時:2005/07/06 20:01

写すのも悪くはないのですが、要は写し方です。

写すのにかなり時間が割かれているようであれば、写し方が悪いのです。単語ごと、綴りごとの写し方になっていないでしょうか?そうであれば、写す意味はありません、時間の無駄です。できればセンテンスで、無理であれば接続詞や関係代名詞を一つの区切りとして見て写すよう心がけると速くなると思います。写すのをやめて「読む」というのと結果的には同じ効果が得られます。

それから、予習について。分かるところは予習する必要はありません(分かるんだから予習ではないですけど)。
見て意味がとれる英文を写し、その対訳を書く必要はないのです。

予習とは「分からないところを把握すること」です。その「分からない」ところでも、単語とかは自分で調べられます。そして、解釈のできない英文を自分なりに考えてみるのです。ある程度、解釈できたなら、それを授業で合っているか確認します。解釈できなかったら、その文をノートに書いておき、授業で解説される解釈を細かにノートするのです。これが「予習」です。

やり方次第で効率アップできますから頑張ってください!!!
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2005/07/06 20:00

こんばんは。

現在英語を使って仕事をしており
家庭教師として5年程度英語を教えたこともある者です。

私の意見としては、本文を全て写し→調べる、という過程が
効率が悪いかもしれないと感じました。
写すのが単純作業になっていそうだと思うのです。

もし単純作業になってしまっているのなら
内容を考えながら進めるためにも、一文一文について
写して→調べ→単語帳に追加し→訳を書く
(全部終わったらざっと見直し)
…とすると各文に集中でき良いと思います。


が。
下の回答者さん方も書かれているように
最終的には自分の馴染む勉強の仕方を選ぶのが正解です。
上の内容は個人の意見ですので、自分で吟味してから決めてくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2005/07/06 20:00

筆記体を使えば早くなりますが、自分の先生は自主的に単語を調べさせ、プリントに書かせています。

効率的に済ませるならば単語とイディオムを重点的にして、本文は音読するのが効果的かと。時間があればコピーをノートに貼って、大切だと思うところに註釈を書き加えればよいと思います。時間がかかってもよいとは限りません。つまりは効率と確実が大切ですから、誰かの方法を詳しく聞くよりもいくつかの方法を試してもっともあった方法を見出すのが最善でしょう。古典の場合も同じ意見ですが、古文の傍に現代訳を書けば早くて良いと思います。(良いと書きましたが実際に良いかどうかは自己判断だと思います。)お互い最善策を見出しましょう。
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全く同じ予習方法でしたが、途中から本文の書き写しはなくなりました。


でも、とりあえずは、それでも良いとは思います。真剣に取り組んでるからこそ1時間かかるわけですし、語学は時間をかけた分、将来的にも成績に反映されます。
ただし、これだけではヒヤリングと発音の訓練は出来ませんので他の対策(本文を声に出して読むなど)が必要です(←実感)

そのうちに、本文の写すのは不必要やなって思うかもしれないので、その段階で止めたらどうですか?コピーも必要ないと思いますよ。授業の大事な構文や自分が分からなかった構成の文は映すとしても。
また、他の数学の復習などへ弊害が出るのも良くないので自分なりのバランスをとって下さいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ヒアリングも、CDを購入して聞くようにしています。

お礼日時:2005/07/06 19:59

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