プロが教えるわが家の防犯対策術!

よくミュージシャンとか貿易を個人でされている方とか
ロスと日本を行き来している人がいますが、長期滞在にわたってビザ等はどうしているのですか?
この前テレビで元X-japanのヨシキさんのロスの自宅を放送していましが、このようにロスと行き来してロスに滞在時間の長いような方は、アメリカで税金と収めたりしているのですか?あと日本の健康保険等はどうしているのですか?僕の将来、楽器の貿易業をしてみたいな...と漠然と考えていますが、よく母親から夢みたいな事をいうな!!と怒られますますが...実際にやっている方々の社会的な手続きなどうなっているのか?知りたいです。色々とお教え願います。

A 回答 (2件)

再度CATLINです。


CPAとはCertified Public Accountant で日本でいうところの公認会計士のことです。
税理士的な役割も果す場合もあります。日本と同じで資格をとらないとなれない職種です。
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アメリカ在住者です。


私もアメリカで永住権をもってはいますが、仕事の関係で日本に来ていることが
多い生活です。
アメリカに限定して言いますが、まずアメリカに在住するには旅行者Visa以外のVisa取得が必要です。

まずヨシキさんの場合ですが、専門家VIsa(よく知られる名前ではアーティストVisa)でアメリカに住んでいると思って間違いないです。
ほかにアーティストでアメリカに住んでいる場合、投資を目的としたビジネスをアメリカ国内で行うためにVisaが出ます。ただしアメリカで収入を得ることはできません。

一般にアメリカに住む為のVisaは取得が大変で、殆どの人は雇用ベース(アメリカの会社に雇用されることで取得)や、日本からの駐在員扱いのVisaが殆どです。
雇用ベースには今現在は4年制大学を卒業し、大学の専門の分野での雇用という条件付で、それでも大学卒ではなかなか取れません。
大学院またはMBA取得で取っている人が多いと思います。
しかし上記のようなVisaは5年・6年などの期限限定で、更にアメリカに住みたかったら永住権を取らないといけません。
雇用から永住権取得に行く場合、会社からの将来的な雇用の保証などが必要ですから取得できない場合もあります。{会社はそれだけの価値のある人しか認めません)

社会的手続きですが、アメリカに在住している日本人でも日本の社会保険を継続している人もいますよ。
ただし年金は自分で積み立てなければもらえません。
しかしアメリカのSocialSecurityとの相互乗り入れが昨年決まったので、早ければ来年から両方の掛け年数で年金も受け取れるようなシステムにかわります。
税金はその人の事情でいろいろですが、アメリカと日本でそれぞれにTaxを収めてTax Treatyのシステムを使う人が一番多いと思います。

あなたはお若い方のようでですが、私は多分あなたの親くらいの年齢ですから、以下アドバイスを書いておきます。
(もし必要なかったらすみません)
アメリカで仕事をしたいのであれば、まず英語を勉強したほうがいいのでは?
このようなVisaの情報などはアメリカの移民局USCISのHPにも出ていますし、漠然とした夢を実現させるには法律や税金のことなども自分で理解できなければだめだと思います。
例として一応USCISのVisaに関してのところを貼りつけておきます。
http://uscis.gov/graphics/services/visas.htm

それから、芸能人のヨシキさんのようにある程度の収入があると移民法専門の弁護士を雇ってVisa取得などもしていると思いますし、CPAなどが財産と税金の管理をしているものです。
お金があればいくらでも自分でしなくても代わりにしてくれるサービスにお金を払うことができます。
そういう意味でも自由になるお金を得ることはとても大事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
周りの人の意見より遥かに参考になしました。
で お尋ねしますが CPA とは何ですか?
自由になるお金を得るためにがんばります。
代理でやってくれる人とかサービスを使う事も大事ですね。
よく考えたら ヨシキさんも貿易をやっている人も...
自由になるお金をたくさん持っていそうな人達ですね。

がんばります!!
貴重なご意見をありがとうございました。

お礼日時:2005/06/29 16:57

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