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私は工業高校の2年です。いま電子回路の授業で、CMOSのところをやっています。で、教科書を見ていて疑問に思ったところがあり、先生に聞いたんですが、先生もわからずほかの先生もわからないということでした。HPでも調べたんですが見つかりませんでした。 その内容は・・・文で説明するとわかりにくいんですが、図がないんで・・・
教科書の絵にCMOSの断面図が載っているんですが(実教出版・電子回路)によると、左から 〔n・p・p・n・n・p〕の順番に山になっていて、左からの3つ〔n・p・p〕がpチャネルMOSFETで、次の3つ〔n・n・p〕がnチャネルMOSFETになっています。そして、端子は左からのn・pで、S(ソース) p・pで、G(ゲート) 真ん中の2つp・nで、D(ドレーン) n・pで、S(ソース) となっているんですが、ここで本題です。
なぜ、各S(ソース)に n・p がくっついて入っているんでしょうか? S(ソース)の部分にn・pが一緒につながっている理由がわかりません。このわかりにくい説明ですが、もしわかれば回答の方よろしくお願いします。 (一応図を^^)
   S G----  S
   | |D| |
  n p p n n p

  pチャネル  nチャネル
  MOSFET MOSFET

A 回答 (3件)

ソースの左、右外側のn(N+)とp(P+)はバケットコンタクト言ってN- サブストレートやP- タブに電極を接続するための接続部分です。



pチャンネルMOS-FETのソースの場合
nがサブストレートで、pがPチャンネルのソースとなります。
CMOSのPチャンネルFETでは、nとpペアーに繋いで使うということは、ソースとサブストレートを接続して使うということです。

またnチャンネルMOS-FETのソースの場合
pがサブストレート(実際はタブ)で、nがNチャンネルのソースとなります。
CMOSのNチャンネルMOS-FETではpとnをペアーに繋いで使うということは、サブストレートとソースを接続して使うということですね。

つまり、図の左から、n=サブストレートに接続する部分、p=Pチャンネルソースに接続する部分、p=Pチャンネルドレインに接続する部分、n=Nチャンネルドレインに接続する部分、n=Nチャンネルソースに接続する部分、p=Pチャンネルタブに接続する部分となります。
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記載の質問内容を100%理解してないままの書き込みで


恐縮なのですが、教科書で断面図までのせて説明している
内容ですから、趣旨はMOSの構造理解だと思います。
それから判断すると、
>左からの3つ〔n・p・p〕がpチャネルMOSFET
>で、次の3つ〔n・n・p〕がnチャネルMOSFET
>になっています。
が既に変ですよね。
構造上、NMOS [n.p.n] PMOS [p.n.p]に最低なってる
べきで、まちがってるんじゃないでしょうか?
確かに、製造工程を減すためにjunctionやgateをコモン
にすることもあるかもしれませんが、教科書レベルで
学習者を惑わしたり、理解し難い記載をするとは
思われないのですが。現物を見てないので何とも
言えないのですが、 よくあるインバーターの
[p.n.p.n.p.n]のまちがいじゃないですかね????

この回答への補足

えっと、間違ってはいませんでした。その、nppの部分が、pチャネルとして nnpの部分が、nチャネルの役割をするんだと思います。回答ありがとうございます

補足日時:2005/06/30 18:49
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電解効果トランジスタ


でググればいろいろ説明が出ると思いますが・・・
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